2024/07/09
アプリ同士の連携方法

DiscordとGoogleスプレッドシート連携でコミュニティ運営を効率化!

k.hieda

目次

DiscordとGoogleスプレッドシートの連携で得られるメリット&自動化例

ゲーマー向けのトークアプリDiscord。趣味だけでなくビジネスの現場でも活用されています。ボイスチャットが強みで、これからビジネスシーンの活躍もますます期待上昇中の注目アプリです。そこでDiscordとGoogleスプレッドシートの連携でどんな自動化ができるか考察してみました。

(1)リアルタイムデータの共有

Discordのチャットで共有された情報を自動的にGoogleスプレッドシートに記録。埋もれがちな情報がデータベースとして生成できるため、即座にデータ化することが可能に。
プロジェクトの進捗報告やタスクの割り当てをDiscordに送信すると、自動的にスプレッドシートに反映。手動でのデータ入力は行わず、フィルターにかけて検索できるなどスプレッドシートの多機能面が生かされたデータができあがります。Discordに参加せずデータを取得できるため、参加メンバーの増減は影響せずスムーズなやりとりが可能です。

(2)タスク管理の効率化

Googleスプレッドシートにタスクが追加されると、Discordに通知させる設定が可能です。定期的な作業依頼をGoogleスプレッドシートに入力されると作業者のDiscordに通知。作業が完了したら該当の行をグレーアウトにすると、依頼者に完了通知がいくなど。ミニマムコミュニケーションでの運用が可能になります。
また、列に作業工数を記録していくことで、計算がスムーズになり請求管理にも適しています。

(3)コミュニケーションの円滑化

Discordでディスカッションされた内容をGoogleスプレッドシートに自動保存しておくことで、チームの認識の一貫性を保つことが可能になります。
複数の人数での作業での困りごとといえば、ルールが変わったときの認識のギャップ。Discordで会話すれば、その時参加できなかった人もスプレッドシートを見返すことで状況を把握しやすく「ついていけない」の予防につながります。

上記の内容は、プログラミングの知識が必要となる場合があります。Yoomでは、さまざまなアプリとの連携でできる自動化をノーコードで組めるサービスを開発しています。
今回は、(2)タスク管理の効率化でご紹介したGoogleスプレッドシートに追加された内容をDiscordへ通知する方法をテンプレートを使って実装していきます。

DiscordとGoogleスプレッドシートの連携フローの作り方

今回は、Yoomのフォームで取得した情報をGoogle スプレッドシートに集約し、Discordに通知する…というフローボットを作っていきます。
始める前に、Yoomへの登録が必要です。無料プランを用意していますので、ぜひご登録ください♪

Yoomを無料で始める

登録ができたら、こちらのバナーをクリック!テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされます。

連携作業前に準備するもの

(1)Googleスプレッドシート

  • アカウント情報
  • 連携するシート

ヘッダはフォームの内容と一致させる必要があります。後で変更できますので、一旦ヘッダだけ準備しておいてください。
今回は「企業名」「名前」「メールアドレス」を設置しました。

(2)Discord

  • アカウント情報
  • チャンネル
  • WebhookURL
WebhookURL取得はチャンネルの設定マークをクリック!
連携サービス→ウェブフックを作成→URLをコピー

【フォムトリガー】フォームに回答が送信されたら

Yoomのフォーム機能を使って作成します。

(1/2)フォームの作成

〜〜〜〜〜

デフォルトの設定で「企業名」「名前」「メールアドレス」が設定されています。
今回はこの内容で進めます。

フォームのプレビューはこちら↓

完了メッセージ・完了説明文の編集ができます。
アクセス制限→限定的なフォームの場合は制限をかけることができます。
共有フォーム利用時のフローボットの起動者→今回はデフォルトの「フローボットを作成したメンバー」のまま進めます。

(2/2)フォームの表示確認と詳細設定

取得した値→こちらもデフォルトで内容が入っているため、このままで進めます。

【データベースを操作する】レコードを追加する

事前に準備していたGoogle スプレッドシートの連携を始めます。

(1/2)データベースの連携

タイトル→レコードを追加する
データベースのアプリ→Googleスプレッドシート
Googleスプレッドシートと連携するアカウント情報→レコードを追加する

データベースの連携

  • スプレッドシート→空白をクリックで候補が出てきます。スプレッドシートのシート名を選択してください。
    もし候補に表示されなかったら、スプレッドシートのURL内の「https://docs.google.com/spreadsheets/d/(この文字列)/」を入力します。

  • スプレッドシートのタブ名→こちらも空白をクリックで候補一覧が表示されるので選択しましょう。
  • テーブル範囲→今回はA:Zにしていますが、列が少ないのでA:CでOKです。

(2/2)データベース操作の詳細設定

Google スプレッドシートに追加する項目の紐付けを行います。

追加するレコードの値→事前準備でスプレッドシートにヘッダを設置したので、その情報が抽出されました。
「会社名」「名前」「メールアドレス」の空白をそれぞれクリックでアウトプットの内容がポップアップされます。この中の「フォームに回答がされたら」を選び、さらに表示された内容から選択します。選択すると{{二重カッコ}}で囲われた文言が自動で記入されます。

テストボタン→クリック!

成功です!スプレッドシートの項目に対し、新しく取得した情報の行が追加されていることがわかります。

次のDiscord連携に進みます。

【アプリと連携する】Discordに通知する

ここでは、通知するアカウントの連携と通知する内容を設定できます。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

(2/2)API接続設定

WebhookURL→事前に準備しておいたURLを貼り付けします。
メッセージ内容→空白をクリックするとフォームで作った項目を選択できます。 Discordで確認するために必要な項目だけ選択がオススメです。

テストに進み、成功すると設定済みのアプリにも反映されます。

トリガーを【ON】にしてフォームにテスト入力してみました。

連携が成功しました!

他にも使いやすいテンプレがたくさん!応用して使ってみましょう

Yoomでは他にも使いやすいフローボットのテンプレートをたくさんご用意しています。

Notionに新しいレコードが投稿されたら、その投稿内容をDiscordに通知するフローです。
NotionとDiscordの連携で、随時情報共有をする手間が省けます。

Googleフォームに新しい回答があったら、回答内容を抽出してGoogleスプレッドシートのデータベースに格納するフローです。
デフォルトの連携機能をもっと充実させてGoogleスプレッドシートに抽出することが可能です。

いきなりカスタマイズすることはちょっとハードルが高いよ…という方も、ベースになるテンプレートを使ってご自身のタスクに合わせて組み替えてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はDiscordとGoogleスプレッドシートの連携でできることを考察しました。

社内では同じツールを使っていても、今はアウトソーシングが活発な時代。作業を社外の人に依頼するケースも多いと思います。
つい発注先への連絡が遅くなってしまって、知らない間にコミュニケーションのギャップが生じてしまいがちなのも実は課題だったりします。
連携によって劇的に減る業務もあれば、こういった小さな連携でも積み重ねで時間短縮になり、その分コミュニケーションをしっかり行い関係性を良くすることでビジネスの機会が増えるかもしれません。

Yoomではノーコードでアプリの連携を行うことができ、日常的な作業の自動化ができます。
作業を自動化することで、勉強する時間や仲間とのディスカッション、コミュニケーションの時間の確保がスムーズに。Yoomを使って、あなたとチームの時間をもっと豊かにしましょう♪

では、また〜!

この記事を書いた人
k.hieda
九州からYoomのサービスを発信しています。Yoomのサービスを使った、クリエイティビティを高める時間確保のお手伝いします!
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