毎日のメール業務の課題点
大量のメールを送ったり、受け取ったり...
日々のメールのやりとり、多いと感じたことはありませんか?
それもそのはず。一般社団法人日本ビジネスメール協会による2023年6月度の調査では、1日のビジネスメールの平均送信数が「15.24通」、平均受信数が「49.97通」となっており、データでも毎日多くのメールが送受信されていることがわかります。
これらの処理に時間を奪われ、他のコアな業務に集中ができなかったり、重要なメールを見落として大惨事になったりと、
メールの送受信対応が多いと様々なリスクを抱えることになります。
添付ファイルの整理に時間がかかる
メールに添付されたファイルの管理も多くの時間を消費しますよね?
ファイル情報には重要な内容が含まれることもあり適切な管理が求められるので、より一層丁寧な対応が必要になりますが、
やはりそこは人間なので、ヒューマンエラーのリスクも0%にするのは難しいのではないでしょうか。
定型作業が多い
毎日行う報告やリマインドメール、問い合わせに対する同じ内容の返答など定型のメール業務もたくさんあります。
ルーチン化しやすい部分ではありますが、毎日の積み重ねで気づいたら膨大な時間を消費しているなんてことも...