昨今、ペーパーレスや保管場所の観点、そして2022年に改正された電子帳簿保存法の改正によって、書類を画像やPDF形式でデータとして保存しておく機会が大幅に増えています。
またAI技術の発展により、従来のOCRでは認識しにくかった手書き文字や流動的なフォーマットに対しても読み取りができるようになりました。
AI-OCRの普及により、さらにOCR技術が注目されています。
便利なツールや技術は積極的に業務に取り入れたいですよね。
Yoomを活用してAI-OCRとGmailを連携すれば、資料内容を自動的に抽出できるようになります。
読み取った内容をGmailで送付することで、複数のツールにアクセスすることなく情報を確認できるようになり、資料データを効率的に管理できるようになるかもしれません。
今回は、画像データやPDFをOCR技術を用いて自動化するメリットと自動化例をご紹介します!
こんな方におすすめ
- AI-OCRを活用して、業務を効率化したいと考えている方
- AI-OCRとGmailを連携して、データ整理の作業スピードを上げたい方
- AI-OCRとGmailを連携して、手動作業を省略したいと考えている方
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
JPG形式やPDF形式の資料を、AIでテキストを抽出し内容をメールで送付する
試してみる
■概要
JPG形式やPDF形式の資料をメールで受信したら、AIでテキストを抽出し内容をメールで送付するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.一定の項目を画像から内容を取り出す作業をする方
・税理士や社会保険労務士の年末調整業務担当者
・名刺をデータ化する必要のある営業アシスタントや事務担当者
・履歴書のデータを一度にデータ化する業務のある人事担当者
2.手入力の作業を減らし、自動化したいと考えている方
・業務効率化を目指している中小企業の経営者
・入力作業の多い総務、事務の担当者
・デジタルツールを活用して業務を行っているマーケティング担当者
■このテンプレートを使うメリット
・写真から文字データを読み取り、テキストにしてメールを送付してくれるので手入力の手間がなくなります。
・一連の流れが自動で完了することにより、手入力によるミスを防ぐことができます。
■注意事項
・GmailとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
[Yoomとは]
画像データ・PDFをOCRで自動化するフローの作り方
まず、メールで受信した添付ファイル(JPEG、PDF)よりテキストデータを抽出し、その内容をGmailへ送付するフローを作成していきます。
STEP1 Gmailをマイアプリに追加
1.Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」を選択してください。
2.マイアプリの新規接続一覧の中から、今回使用する「Gmail」を選択し、アプリを連携して下さい。アプリ名で検索も可能です。
3.「Sign in with Google」を選択します。
4.連携するGoogleアカウントを選択します。
5.「次へ」を選択します。次の画面でも、「続行」を選択してください。
6.連携が完了したら、フローボットを作成していきます。左欄のプロジェクト一覧から任意のプロジェクトを選択し、「+新規作成」をクリックします。
7.任意のタイトルを入力しますSTEP2 特定のメールを受信したら起動するトリガーを設定
1.「特定のメールを受信したとき」選択します。
2.受信用アドレスを設定します。受信メールをここで入力したアドレスに転送することで、メールトリガーが起動します。
次に、検索条件を設定します。今回は件名に「写真」というワードが入っていた場合を条件に設定していますが、本文もしくは送信者を条件にすることも可能です。
入力後、「次へ」を選択します。
3.先ほど入力したメールアドレス宛に、設定した条件に合致するメールを送付します。
(PDF等のファイルも添付してください。今回は名刺のPDFファイルを添付しました。)
送信完了後、「テスト」を選択します。
※メール送信後、受信まで少し時間がかかることがあります。また、テスト失敗となった場合は、条件を再度確認してください。
テストが成功したら、「保存する」を選択します。
STEP3 画像・PDFから文字を読み取るアクションを設定
1.先ほど追加したアプリトリガーの下の「+」マークを選択します。
2.オペレーションは、「画像・PDFから文字を読み取る」を選択します。
3.「任意のPDFや画像ファイルから文字情報(6500文字以内)を読み取る」を選択し、「次へ」を選択します。
4.詳細を設定します。ファイルの添付方法では、STEP2にて送付したメールの添付ファイルを使用するため、「取得した値を使用」「添付ファイル1」を選択します。
文字データを抽出したい項目を入力します。(STEP2で名刺データを添付したため、「名前」「会社名」「メールアドレス」を設定しました。) 入力後、「テスト」を選択します。
テストが成功すると、アウトプットに読み取った内容が表示されます。
正確に読み取りが行われたかを確認し、「保存する」を選択します。
画像・PDFから文字情報を読み取るオペレーションについては、こちらのページもご確認ください。
・「画像・PDFから文字を読み取る」オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
STEP4 読み取りしたテキストをGmailで送信するアクションを設定
1.先ほど追加したオペレーションの下の「+」マークを選択します。
2.オペレーションを選択します。Gmailへメールを送信するため、「メールを送る」を選択します。
3.「Gmail」を選択します。
4.メールの設定を行います。「Gmailと連携するアカウント情報」を選択します。
5.メールの内容を設定します。「To」に送信先のメールアドレスを入力します。(Cc、Bccも設定可能です。)
「件名」を入力します。「本文」には、STEP3で抽出したアウトプットを設定します。
入力後、「次へ」を選択します。
6.メール送信のテストを行います。「テスト」を選択してください。テストが成功したら、「保存する」を選択します。
7.最後に、トリガーを「ON」にして完了です。
JPG形式やPDF形式の資料を、AIでテキストを抽出し内容をメールで送付する
試してみる
■概要
JPG形式やPDF形式の資料をメールで受信したら、AIでテキストを抽出し内容をメールで送付するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.一定の項目を画像から内容を取り出す作業をする方
・税理士や社会保険労務士の年末調整業務担当者
・名刺をデータ化する必要のある営業アシスタントや事務担当者
・履歴書のデータを一度にデータ化する業務のある人事担当者
2.手入力の作業を減らし、自動化したいと考えている方
・業務効率化を目指している中小企業の経営者
・入力作業の多い総務、事務の担当者
・デジタルツールを活用して業務を行っているマーケティング担当者
■このテンプレートを使うメリット
・写真から文字データを読み取り、テキストにしてメールを送付してくれるので手入力の手間がなくなります。
・一連の流れが自動で完了することにより、手入力によるミスを防ぐことができます。
■注意事項
・GmailとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
AI-OCRとGmailのその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもAI-OCRとGmailのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取りデータベースツールに追加するフローボットです。
自動で情報を登録するので、ツールを行き来する手間をなくせる可能性があります。
Gmailで受信した領収書をOCRで読み取り、Notionのデータベースに登録する
試してみる
■概要
Gmailで受信する領収書を一枚ずつ開き、内容を確認してNotionに手入力する作業は、時間がかかる上に転記ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローは、そうした経費精算や証憑管理に関する定型業務を自動化します。特定のラベルが付いたメールをGmailで受信すると添付された領収書をOCRが自動で読み取り、その内容をNotionのデータベースに登録するため、手作業による入力の手間やミスをなくし、業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受け取った領収書をNotionで管理している経理担当者や個人事業主の方
- 手作業でのデータ入力に時間を費やしており、より重要な業務に集中したいと考えている方
- 経費精算や書類管理のプロセスを自動化し、業務の標準化を目指しているチームの方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailでのメール受信を起点に、OCRでの読取りからNotionへの登録までが自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
- 手動でのデータ転記が不要になることで、金額の入力間違いや登録漏れといったヒューマンエラーの発生を防ぎ、データの正確性を高めることに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとNotionをYoomに連携させます。
- 次に、トリガーとしてGmailを選択し、「特定のラベルのメールを受信したら」というアクションを設定します。ここで指定したラベルがメールに付与されると、フローが起動します。
- 続いてオペレーションで、分岐機能を設定し、添付ファイルの有無などで後続の処理を進行させるかどうかの条件を定めます。
- 次にオペレーションで、OCR機能の「画像・PDFから文字を読み取る」を設定し、受信したメールの添付ファイルからテキストデータを抽出します。
- 最後にオペレーションで、Notionの「レコードを追加する」を設定し、OCR機能で抽出したデータをNotionデータベースの指定した項目に追加します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- 分岐機能のコマンドオペレーションでは、例えばメールの件名に「領収書」という単語が含まれている場合のみ処理を進めるなど、実行条件を自由に設定することが可能です。
- OCR機能では、読み取ったテキストの中から「合計金額」や「日付」といった、特定のパターンの文字列のみを抽出するように設定できます。
- Notionにレコードを追加する際、OCRで取得した日付や金額といった動的なデータを、データベース内の各プロパティに紐づけて自動で登録する設定が可能です。
■注意事項
- Notion、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
- 分岐はミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Boxに自動保存する
試してみる
■概要
取引先からGmailで届く請求書や発注書を手作業でダウンロードし、Boxに保存していませんか。この作業は時間がかかる上に、ファイルの保存漏れや命名ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、特定のGmailで受信した添付ファイルをAIが自動でOCR処理し、内容に応じたファイル名でBoxへ保存するため、こうした定型業務を正確かつ効率的に自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受信する請求書などを手作業でBoxに保存している経理・営業事務担当者の方
- 取引先からの添付ファイルをBoxで管理しており、一連の業務を効率化したいと考えている方
- 手作業によるファイルの保存漏れや、ファイル名の付け間違いといったミスを防ぎたい方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailの添付ファイルダウンロードからBoxへのアップロードまでを自動化できるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
- 人の手による作業を介さないため、ファイルの保存漏れやファイル名の入力ミスといったヒューマンエラーの発生を防ぎ、正確な管理を実現します。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとBoxをYoomと連携します。
- トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
- オペレーションでGmailの添付ファイルをダウンロードするアクションを設定し、トリガーで受信したメールの添付ファイルを取得します。
- オペレーションでAI機能の「画像・PDFから文字を読み取る」を設定し、ダウンロードしたファイルからテキスト情報を抽出します。
- オペレーションでAI機能の「テキストを生成する」を設定し、抽出した情報(請求書番号や日付など)を元に任意のファイル名を生成します。
- 最後に、オペレーションでBoxの「ファイルをアップロードする」を設定し、生成したファイル名で指定のフォルダにファイルを保存します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- このワークフローで利用するOCR機能(画像・PDFから文字を読み取る)は、チームプランまたはサクセスプランでご利用いただける機能です。フリープランやミニプランではエラーとなるためご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランで利用できる機能は、2週間の無料トライアル期間中にお試しいただくことが可能です。
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Microsoft Excelに追加する
試してみる
■概要
Gmailに届く請求書や見積書などの添付ファイルを開き、内容をMicrosoft Excelへ手入力する作業に手間を感じていませんか。このような定型的な作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Gmailで受信した添付ファイルをAIが自動でOCR処理し、抽出したテキストデータをMicrosoft Excelに直接追加するため、面倒な転記作業から解放されます。
■このテンプレートをおすすめする方
- ・Gmailで受信した添付ファイルを日常的にMicrosoft Excelへ転記している方
- ・請求書や注文書などのデータ化作業を自動化し、業務を効率化したいと考えている方
- ・手入力による転記ミスを防止し、データの正確性を高めたいと考えている業務担当者の方
■このテンプレートを使うメリット
- ・Gmailに届いた添付ファイルを自動で読み取りMicrosoft Excelに追加するため、これまで手作業に費やしていたデータ入力の時間を短縮できます。
- ・システムが自動で処理を行うことで、目視での確認漏れや手入力による転記ミスといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- 1.はじめに、GmailとMicrosoft ExcelをYoomと連携します。
- 2.次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のラベルのメールを受信したら」というアクションを設定し、処理対象としたいメールのラベルを指定します。
- 3.次に、オペレーションでAI機能の「画像・PDFから文字を読み取る」を設定し、トリガーで取得したメールの添付ファイルを指定します。
- 4.最後に、オペレーションでMicrosoft Excelの「レコードを追加する」を設定し、OCRで読み取ったデータを指定のファイルに追加します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- ・Microsoft Excelとの連携には、一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)のアカウントが必要です。家庭向けプランでは認証に失敗する可能性があるためご注意ください。
- ・このワークフローで使用するOCR機能は、Yoomのチームプランまたはサクセスプランでのみご利用いただけます。フリープランやミニプランではエラーとなります。
- ・チームプランやサクセスプランの機能は、2週間の無料トライアルで試すことができ、トライアル期間中はOCR機能を含む全ての機能をご利用可能です。
Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取り後、ファイル名を更新しストレージサービスに格納するフローボットです。
書類データの確認やファイルの格納作業を削減できるかもしれません。
Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取りファイル名を更新しBoxに格納する
試してみる
■概要
Gmailに届く請求書や契約書といった書類の管理に、手間を感じていませんか。添付ファイルを開いて内容を確認し、ファイル名を変更してBoxに格納する一連の作業は、件数が増えるほど大きな負担になりがちです。このワークフローは、メールで受け取った書類をOCRが自動で読み取り、その内容に基づいたファイル名でBoxに格納するため、こうした手作業による定型業務を効率化し、本来の業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受け取る請求書や申込書などの管理に手間を感じている経理や営業事務の方
- 書類のファイル名を手作業で変更し、一つひとつBoxに格納している方
- 定期的に発生する書類管理業務の抜け漏れや、命名ミスを防止したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailに書類が添付されたメールが届くと、内容の読み取りからBoxへの格納までが自動で実行されるため、手作業で対応していた時間を短縮できます。
- 手作業によるファイル名の変更やフォルダへの移動がなくなることで、命名規則の間違いや保存場所のミスといったヒューマンエラーの発生を防ぎます。
■フローボットの流れ
- はじめに、BoxをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでメールトリガー機能を選択し、「メールを送る」アクションで生成されたアドレスにメールが送信されるとフローが起動するように設定します。
- 次に、オペレーションで分岐機能を設定し、メールにファイルが添付されている場合にのみ後続の処理に進むよう条件を指定します。
- 続けて、オペレーションでOCR機能を選択し、「画像・PDFから文字を読み取る」アクションで添付されたファイルを読み取ります。
- 最後に、オペレーションでBoxの「ファイルをアップロード」アクションを設定し、OCRで取得した情報をもとにファイル名を生成して指定のフォルダに格納します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- メールトリガー機能では、後続の処理で利用するために、メールの件名や本文に特定のキーワードを含めるなど自由に設定が可能です。
- 分岐機能では、添付ファイルの有無やファイル形式など、取得した情報をもとに後続の処理を分岐させる条件を任意で設定してください。
- OCR機能では、読み取り対象のファイルや、請求書番号や会社名といった抽出したい項目、使用するAIモデルなどを自由に設定できます。
- Boxへのファイルアップロードでは、OCRで取得した情報などを組み合わせてファイル名を自動生成し、格納先のフォルダIDも任意で指定してください。
■注意事項
- BoxとYoomを連携してください。
- OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
- 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなります。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取りファイル名を更新しDropboxに格納する
試してみる
■概要
Gmailに届く請求書や契約書などの書類、その都度内容を確認してファイル名を変更し、手作業でDropboxに保存する業務に時間を取られていませんか。このワークフローを活用すれば、Yoomの特定メールアドレスに届いた書類の添付ファイルをOCRで読み取り、その内容を基にファイル名を自動で更新してDropboxに格納します。手作業による確認やリネームの手間を省き、書類管理業務を効率化することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで請求書などの書類を受け取り、手作業で処理している経理や総務担当の方
- Dropboxで書類を管理しており、手動でのファイル名変更や格納に手間を感じている方
- 書類の電子化と管理業務の自動化を推進し、コア業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- メール受信からファイル名変更、指定フォルダへの格納までが自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
- 手作業によるファイル名の付け間違いや、指定フォルダへの保存漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、書類管理の正確性を高めます。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとDropboxをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでメールトリガー機能を選択し、Yoomが発行した特定のメールアドレスにメールが送信されたらフローが起動するよう設定します。
- 次に、オペレーションで分岐機能を設定し、メールにファイルが添付されている場合のみ後続の処理に進むように条件を設定します。
- 次に、オペレーションでOCR機能を選択し、メールに添付されたPDFや画像ファイルから請求番号や会社名などの文字情報を読み取ります。
- 最後に、オペレーションでDropboxの「ファイルをアップロード」アクションを設定し、OCRで読み取った情報を基にファイル名を変更して指定のフォルダにアップロードします。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- メールトリガー機能では、フローを起動させるためのメールの件名や本文の内容を自由に設定でき、それらの情報を後続のオペレーションで利用できます。
- 分岐機能では、メールの件名や添付ファイルの有無など、前のステップで取得した情報に基づいて後続の処理を分岐させる条件を任意で設定できます。
- OCR機能では、読み取りたいファイルの添付方法、抽出したい項目、使用するAIモデルや言語などを業務内容に合わせて自由に設定可能です。
- Dropboxにファイルをアップロードする際、保存先のフォルダパスやファイル名を柔軟に設定できます。例えばOCRで読み取った取引先名や日付をファイル名に含める、といったカスタムが可能です。
■注意事項
- Gmail、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
- OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
- 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなります。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取りファイル名を更新しOneDriveに格納する
試してみる
■概要
Gmailに添付されて送られてくる請求書や申込書などの書類。これらを手作業でダウンロードし、内容を確認してファイル名を変更し、OneDriveに格納する作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、特定のメールアドレスに書類を転送するだけで、OCR機能が書類の内容を読み取り、ファイル名を自動で更新してOneDriveの指定フォルダに格納します。手作業による手間や更新ミスなどの課題を解消し、書類管理業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受け取る請求書などの書類を、手作業でOneDriveに整理している経理や営業事務の方
- OCRを活用して、PDFなどの書類から必要な情報を抽出し、データ整理を自動化したいと考えている方
- 手作業によるファイル名の付け間違いや、命名規則の不徹底といったヒューマンエラーを防ぎたい方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailへのメール送信を起点に、ファイルのリネームからOneDriveへの格納までが自動化されるため、一連の作業に費やしていた時間を短縮できます。
- OCRで読み取った情報に基づきファイル名を自動で更新するため、手入力によるファイル名の付け間違いや命名規則の不統一といったミスを防止します。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとOneDriveをYoomと連携します。
- 次に、トリガーとしてメールトリガー機能を設定します。Yoomが発行する専用のメールアドレスにファイルが添付されたメールを送信するとフローが起動します。
- 次に、オペレーションで分岐機能を設定し、メールにファイルが添付されている場合のみ、後続の処理に進むように条件を設定します。
- 続いて、オペレーションでOCR機能の「画像・PDFから文字を読み取る」アクションを設定し、添付ファイルから必要な文字情報を抽出します。
- 最後に、オペレーションでOneDriveの「ファイルをアップロード」アクションを設定し、抽出した情報を用いてファイル名を変更した上で、指定のフォルダへ格納します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- メールトリガー機能では、フローを起動させるメールの件名や本文の内容を、後続のオペレーションでファイル名の一部として利用するといった設定が可能です。
- 分岐機能では、OCRで読み取った情報(例:「請求書」「発注書」など)に応じて、後続の処理を分岐させ、保存先のフォルダを変更するなどの設定ができます。
- OCR機能では、読み取りたい項目(会社名、日付、金額など)を自由に指定できるほか、読み取りに使用するAIモデルや言語の選択も可能です。
- OneDriveへのアップロードでは、保存先のドライブやフォルダを任意で指定できます。また、ファイル名はOCRで取得した情報を組み合わせて自由に設定することが可能です。
■注意事項
- Gmail、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
- OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
- 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなります。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、情報管理ツールにデータを追加して、メールツールでお礼メールを送信するフローボットです。
自動化フローにより、フォローアップの迅速化が期待できます。
Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録しGmailでお礼メールを送信する
試してみる
■概要
名刺交換後に発生するSalesforceへの手入力作業や、お礼メールの送信に手間や時間を取られていませんか。手作業での対応は、入力ミスや送信漏れなどのヒューマンエラーを引き起こす原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Gmailで名刺画像を受信するだけでOCRが情報を読み取り、Salesforceへの登録からお礼メールの送信までを自動化でき、こうした課題をスムーズに解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
- 名刺情報を手作業でSalesforceに入力しており、業務を効率化したい営業担当者の方
- お礼メールの送信遅延や対応漏れを防ぎ、顧客対応の質を向上させたいと考えている方
- 営業プロセスのDXを推進し、チーム全体の生産性を高めたいと考えているマネージャーの方
■このテンプレートを使うメリット
- 名刺情報の読み取りからSalesforce登録、お礼メール送信までの一連の作業が自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を削減できます。
- 手作業による転記ミスやメールの送信漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、正確で迅速な顧客対応を実現します。
■フローボットの流れ
- GmailとSalesforceをYoomと連携します。
- トリガーでGmailを選択し、「特定のラベルのメールを受信したら」アクションを設定します。名刺画像が添付されたメールに、この設定したラベルを付けるとフローが起動します。
- オペレーションで分岐機能を設定し、特定の条件を満たす場合のみ後続の処理に進むようにします。
- OCR機能でメールに添付された名刺画像を読み取り、会社名や氏名、メールアドレスなどのテキスト情報を抽出します。
- Salesforceの「取引先責任者として登録」アクションを設定し、OCR機能で抽出した情報を基に新しい取引先責任者を作成します。
- 続けてSalesforceのアクションで名刺画像をアップロードし、作成したレコードと紐付けます。
- 最後にGmailの「メールを送る」アクションで、登録した連絡先宛にお礼メールを自動で送信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Gmailのトリガー設定では、フローを起動させるきっかけとなるメールラベルを任意で指定できます。
- 分岐機能では、後続の処理を実行するための条件(特定のドメインのメールアドレスのみなど)を自由に設定可能です。
- OCR機能では、名刺画像から抽出したい項目(会社名、氏名、電話番号など)を任意で設定できます。
- Salesforceへの登録アクションでは、どの項目にどの情報を登録するかを自由にマッピングして設定できます。
- Gmailのメール送信アクションでは、送信先のメールアドレスや件名、本文の内容を自由にカスタマイズできます。
■注意事項
- Gmail、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
- 分岐はミニプラン以上、SalesforceおよびAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。その他のプランでは設定したフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録しOutlookでお礼メールを送信する
試してみる
■概要
Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録しOutlookでお礼メールを送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. 名刺交換を行う機会が多い方
- 日々多くの名刺交換を行い、手動での情報入力に時間を取られている営業担当者
- 名刺交換後のアプローチをスムーズに行いたい方
2. 顧客の名刺データを効率的に管理したい方
- 名刺情報の活用により、迅速なフォローアップを進めたい方
- Salesforceでの顧客情報の一元管理を実現したい方
- 顧客管理の効率改善とデジタルトランスフォーメーションを推進している方
■このテンプレートを使うメリット
このフローを導入すれば、Gmailの受信メールに添付された名刺画像をもとに、Salesforceでの取引先責任者の登録およびOutlookでのお礼メール送信が自動化されます。
Salesforceのデータ登録時、名刺画像が自動的にアップロードされるため、データとの照合が容易です。
画像の撮影やスキャンとメール送信だけで名刺情報がデジタル化されるため、担当者の作業負担が軽減されます。
営業やカスタマーサポートの担当者は、顧客へのアプローチやフォローアップをスムーズに進められます。
Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、kintoneにデータを追加しOutlookでお礼メールを送信する
試してみる
■概要
Gmailで受信した名刺画像をOCRで読み取り、kintoneにデータを追加しOutlookでお礼メールを送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
- 日常的に名刺交換を行っており、顧客データ管理に多くの時間を費やしているセールスマネージャーや営業担当者
- 展示会やイベントで大量の名刺を受け取る機会が多く、それらの情報をデータベース化する必要がある方
- 複数の部署や支店・支所の名刺情報を一元管理する必要のある方
- kintoneへの名刺情報の登録やお礼メールの送信を自動化し、作業負担を軽減したい方
- 名刺管理の属人化を防止し、チーム全体でスムーズに情報を共有したい方
■このテンプレートを使うメリット
このフローを導入すれば、Gmailの受信メールに添付された名刺画像をもとに、kintoneへの登録とOutlookでのお礼メール送信を自動的に行うことができます。
画像の撮影やスキャンとメール送信だけで名刺情報がデジタル化されるため、担当者の作業負担が軽減されます。
名刺情報のスムーズな共有が可能になるため、リードへのアプローチやマーケティング分析、顧客へのフォローアップの迅速化につながります。
Gmailで受信した契約書をOCRで読み取り後、kintoneへ追加しチャットツールに通知するフローボットです。
契約書の受信とデータの登録をメッセージから確認できるようになるでしょう。
[[132236,132233,132221]画像データ・PDFをOCRで自動化するメリット
画像データやPDFファイルをOCRで自動化すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
1.ドキュメントのデジタル化
画像やPDFとして保存していたデータをテキストデータへ変換することで、このようなデータもドキュメントデータとしてデジタル化が実現します。
結果、ドキュメント管理が飛躍的に効率化するかもしれません。
2. 情報検索が手軽に
OCRでテキストデータへ変換されるため、キーワード検索やフィルタリングが容易になり、検索の効率が大幅にアップすることが予想されます。
3. データ入力の効率化
紙の書類を自動的にデジタルデータへ変換することで、従来手動で行っていたデータ入力が不要となり入力作業の負担を軽減できるかもしれません。
また、OCRを利用することで大量の書類を短時間でデータ化でき、データ入力にかかる時間と労力を大きく削減できるはずです。
4.他システムとの連携
書類をデジタル化することで、ワークフローを自動化したり、既存のシステムとの連携も可能となり、他システムでデータを活用することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
画像データやPDFファイルのOCRによる自動化によって、様々な業務の効率化や精度アップが実現します。
ドキュメントのデジタルデータ化は電子帳簿保存法の観点も含め、ビジネスシーンで重要な役割を果たすでしょう。
先ほどご紹介した応用フローも含め、使い方は無限大です!