1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。
ステップ3:フローの起点となるフォームトリガー設定
1.赤枠のトピック投稿フォームを選択
2.フォームの設定
フォームの設定方法についての詳細はこちらをご確認ください。
下記画像は例ですので、お好みで設定しましょう。
設定できたら、「次へ」→「プレビューページ」をクリックします。
下記画像のように実際のページが確認できますので、記載内容をご確認ください。
内容に問題がなければ元の画面に戻り、「完了ページ」をクリックし同様にご確認ください。
こちらの内容も問題がなければ元の画面に戻ってください。
ページをスクロールし保存するをクリックします。
ステップ4:ChatGPTでテキストを生成する設定
〈注意事項〉
ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
1.赤枠のテキストを生成をクリック
2.連携アカウントとアクションを選択する
「連携するアカウント情報」にはステップ1で登録した際の情報が記載されます。アクションはそのままにし、「次へ」をクリックしましょう。
3.API接続設定をする
API接続するための各項目を入力します。
下記画像のように入力欄をクリックするとメニューが表示されるので、項目をクリックすると引用することができます。
- メッセージ内容:ChatGPTに自動送信するテキストを設定します。入力例を参考に、内容ごとに合わせたプロンプトを送信できます。
- ロール:ChatGPTに送信するリクエストに対するコンテキストをより確立させるもので、特に変更する必要がなければそのままで問題ありません。
- temperature:0〜2の範囲で設定可能です。数値が高いほど多様性のある生成が期待でき、低いほど一貫性のあるレスポンスになります。特にこだわらない場合は、そのままで問題ないです。
- 最大トークン数:要約文の最大文字数について指定できます。
- モデル:使用するChatGPTのモデルを指定します。デフォルトでは「gpt-4o」を使用します。特にこだわりがない場合は、そのままで問題ないです。
設定完了後、「テスト」を実行し、成功したら保存をクリックします。
ステップ5:X(Twitter)のポスト投稿設定
1.赤枠のポストを投稿をクリック
2.連携アカウントとアクションを選択
X(Twitter)と連携するアカウント情報にはステップ1で登録した際の情報が記載されます。そのままにし、「次へ」をクリックしましょう。
3.API接続設定各項目の入力について下記の通りとなります。
- ポストのテキスト:ChatGPTで生成した解説文をポストする設定が初めから入ってますが、任意で修正可能です。ポストのテキスト欄をクリックするとアウトプットを選択できますので、お好みに合わせてご入力ください。
- 返信ポストID:特定のポストへの返信として投稿する際に指定するID。
- 引用ポストID:引用リポスト(引用リツイート)として投稿する場合に指定する元ポストのID。
- スーパーフォロワー専用:スーパーフォロワーのみが閲覧できる限定ポストとして投稿するための設定。
- 場所ID:投稿に特定の位置情報を付与する際に使用するID。
- ダイレクトメッセージリンク:ポスト内にダイレクトメッセージ送信リンクを含めるための設定。
- 返信設定:ポストへの返信を誰ができるかを制御する設定。
- メディア情報(メディアID):投稿に画像や動画を添付する際に指定するアップロード済みメディアのID。
- 除外する返信ユーザー情報(除外する返信ユーザーID):特定のユーザーからの返信を制限し、表示させないようにする設定。
- タグ付けされたユーザー情報(タグ付けされたユーザーID):投稿内の画像にタグ付けする指定ユーザーのID。
- アンケートオプションリスト(アンケートオプション):アンケートを含むポストで、選択肢となる項目をリスト形式で指定。
- アンケートの時間:アンケート付きポストの回答受付期間の設定。
入力が完了したら、「テスト」をクリックしテスト成功となったら「保存」します。
ステップ6:トリガーをONにして動作確認
設定が完了したのでトリガーを「ON」にして、動作確認をしましょう。