「テンプレートがコピーされました」と表示されるので、「OK」をクリックします。
ステップ3:Gmailのトリガー設定 「特定のラベルのメールを受信したら」をクリックしてください。
タイトルは変更可能です。トリガーアクションは「特定のラベルのメールを受信したら」のままにし、 アカウントが正しいか確認して「次へ」をクリックしてください。
トリガーの起動時間とラベルを選択します。ラベルはプルダウンの「候補」から該当のものを選択してください。
「テスト」をクリック。
「アウトプット」で取得した値は今後のステップで活用できます。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。 なお「詳細設定」をクリックすると以下の内容を選択することもできます。
ステップ4:データ抽出と要約の設定 「テキストからデータを抽出する」をクリック。
タイトルは編集可能です。変換タイプは以下の文字数から選択できます。
対象のテキスト、抽出したい項目を入力してテストできます。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。 こちらも「アウトプット」で取得した値は今後のステップで活用できます。 なお「詳細設定」をクリックすると以下の内容を選択することもできます。
次に「要約する」をクリック。
タイトルは編集可能です。アクションは以下の文字数から選択できます。
要約対象のテキスト、文字数、要約の条件を入力してテストできます。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。 こちらも「アウトプット」で取得した値は今後のステップで活用できます。 なお「詳細設定」をクリックすると以下の内容を選択することもできます。
ステップ5:Google スプレッドシートのアクション設定 「レコードを追加する」をクリック。
データベース操作についての動画が出てくるので、ぜひそちらも参考にしてください。
タイトルは変更可能です。実行アクションは「レコードを追加する」のままにし、アカウントが正しいか確認してください。
スプレッドシートID、スプレッドシートのタブ名を入力して「次へ」をクリックしてください。 プルダウンの「候補」から選択可能です。テーブル範囲を指定することもできます。
追加するレコードの値を入力してください。アウトプットから選択することもできます。
入力したら「テスト」をクリックしてください。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。 なお「詳細設定」をクリックすると以下の内容を選択することもできます。
ステップ6:トリガーをONにし動作確認 最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。 正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。