・
文字起こしと要約って、手間がかかりませんか?
ほんの5分間の内容だとしても、聞いて、止めて、タイピングして、戻して、また聞いて…。とても5分では終わらない方がほとんどのはずです。
加えて、専門用語などの難しいフレーズがあると1度では聞き取れず、該当箇所を聞き直すことになりますよね。そして最後には要点のみをまとめて…。これが30分や1時間分の音声データだとしたらどうでしょうか?ちょっと気が滅入りますよね…。
「文字起こしだけではなく他にもやらなければならない作業はあるし、仕上げなければいけない期限もあるし、もう大変!」と、感じているなら、この機会にAI要約を活用した自動化を導入するのがおすすめです。
今回は1つの例として、Dropboxにアップロードされた音声ファイルをOpenAIで文字起こし&AI要約して、さらにはGoogle スプレッドシートに追加できる自動化の方法をご紹介しましょう!
AI要約した音声データの共有が素早く行えるかもしれません。作業を効率的に進めたい方は必見です!
Dropbox・OpenAI・Google スプレッドシートを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら
Dropbox・OpenAI・Google スプレッドシートを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!
登録を自動化する便利なテンプレート
■概要
「Zoom通話内容を文字起こしし、OpenAIで要約後Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Zoomで行われた通話の内容を自動的に文字起こしし、その文字起こし結果をOpenAIで要約して、Google スプレッドシートに追加する仕組みです。
これにより、通話の内容を迅速に確認し、要点を簡潔に把握することができ、後から簡単に検索・分析できる形でデータとして管理することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的に会議や通話を行い、その内容を効率的に記録・管理したい方
・通話内容を要約してGoogle スプレッドシートで整理したいプロジェクトリーダーやチームメンバー
・通話の内容を素早く理解し、後から確認できるように保存したい担当者
・OpenAIを使って通話内容の要約を自動化し、作業効率を上げたい方
・文字起こしや要約作業を手動で行う負担を減らしたいチーム
■注意事項
・OpenAI、Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
■概要
「DropboxにアップロードされたPDFをOCRで読み取りGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Dropboxに保存されたPDFファイルの内容を自動的にOCRで読み取り、その情報をGoogle スプレッドシートに追加する業務ワークフローです。このプロセスにより、手動でPDFから情報を転記する手間を省き、効率的にデータ管理が行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxにアップロードされたPDFファイルの内容を迅速にGoogle スプレッドシートに整理したい方
・手作業でのデータ転記を省きたい業務担当者
・DropboxとGoogle スプレッドシートを活用してデータ管理を自動化したいIT担当者
・PDFからの情報抽出を効率化し、業務をスムーズに進めたい企業の担当者
・OCR技術を活用してPDFデータの抽出精度を向上させたい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google スプレッドシートに追加された内容からOpenAIで画像を生成し、取得したURLをGoogleスプレッドシートに更新するフローです。
通知を自動化する便利なテンプレート
■概要
日々の業務報告や議事録などをGoogle スプレッドシートで管理しているものの、更新のたびに内容を確認しチームへ共有する作業を手間に感じていないでしょうか。
このワークフローは、Google スプレッドシートに行が追加されると、その内容をOpenAIが自動で要約し、指定のMicrosoft Teamsチャネルへ通知するものです。
OpenAIとMicrosoft Teamsを連携させることで、確認や共有の手間を省き、スムーズな情報伝達を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの更新内容を、手動で要約しMicrosoft Teamsで共有している方
・OpenAIとMicrosoft Teamsを連携させ、情報共有の自動化や効率化を図りたいと考えている方
・長文の報告内容をチームメンバーが素早く把握できる仕組みを構築したいマネージャーの方
■注意事項
・Google スプレッドシート、OpenAI、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
■概要
OpenAIの画像生成機能を活用しているものの、生成した画像をTelegramで共有する際、手作業でのコピー&ペーストや通知の手間に課題を感じていないでしょうか。
このワークフローは、Google スプレッドシートに行を追加するだけで、その内容をプロンプトとしてOpenAIが画像を自動で生成し、指定したTelegramのチャットに通知する一連の流れを自動化します。クリエイティブな作業と情報共有を円滑につなぎ、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OpenAIで生成した画像をTelegramでチームに共有する作業を効率化したいと考えている方
・Google スプレッドシートで画像生成のプロンプトを管理し、制作フローを改善したい方
・OpenAIとTelegramを連携させたいが、APIの知識がなく自動化を諦めていた方
■注意事項
・Google スプレッドシート、OpenAI、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
更新を自動化する便利なテンプレート
■概要
Dropboxに新しいファイルがアップロードされることで、Yoomを通じてGoogle スプレッドシートのチャートが自動的に更新されるワークフローです。
これにより、データの可視化とファイル管理をスムーズに連携させ、日常業務の効率化をサポートします。
手動での更新作業を減らし、常に最新の情報をチャートで確認できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に活用し、ファイル管理を効率化したいビジネスユーザーの方
・Google スプレッドシートでのデータ可視化を自動化したいデータ管理担当者の方
・手動でのチャート更新作業に時間を取られているチームリーダーの方
・業務プロセスの自動化を進め、作業効率を向上させたい経営者の方
・Yoomを活用して複数のSaaSアプリを連携させたいIT担当者の方
■注意事項
・Dropbox、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google スプレッドシートのチャートの作成や範囲の設定は事前に行う必要があります。
・「OCRまたは音声を文字起こしする」AIオペレーション、「同じ処理を繰り返す」オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
OCR(データ読み取り機能)と連携した便利な自動化テンプレート
■概要
「DropboxにアップロードされたPDFをOCRで読み取りGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Dropboxに保存されたPDFファイルの内容を自動的にOCRで読み取り、その情報をGoogle スプレッドシートに追加する業務ワークフローです。このプロセスにより、手動でPDFから情報を転記する手間を省き、効率的にデータ管理が行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxにアップロードされたPDFファイルの内容を迅速にGoogle スプレッドシートに整理したい方
・手作業でのデータ転記を省きたい業務担当者
・DropboxとGoogle スプレッドシートを活用してデータ管理を自動化したいIT担当者
・PDFからの情報抽出を効率化し、業務をスムーズに進めたい企業の担当者
・OCR技術を活用してPDFデータの抽出精度を向上させたい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
Dropboxに保存された契約書をOCR技術で自動的に読み取り、必要な情報をGoogle スプレッドシートに追加するワークフローです。
契約書のデジタル化やデータ管理において、手作業の煩雑さやミスを軽減し、効率的な業務運営を実現します。
Yoomを活用することで、API連携やAI、OCR機能を駆使し、スムーズなデータ移行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・契約書管理を効率化したい営業担当者の方
・Dropboxに多数の契約書を保存しており、データ整理に課題を感じている事務担当者の方
・契約書の内容を迅速にGoogle スプレッドシートで共有・分析したいチームリーダーの方
・手作業での契約書データ入力に時間を取られている経営者の方
■注意事項
・Dropbox、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
■概要
「Dropboxに経費精算申請がアップロードされたら、OCRで内容を読み取り、AIで精算データを自動チェックし、Google スプレッドシートに追加する業務ワークフローです。AI(OCR)を活用し、手作業のミスや時間を削減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxにアップロードされる経費精算申請の手入力や抜け漏れが多く、効率化したい経理担当者の方
・OCRやAIを活用して紙やPDFの経費申請書を自動で読み取り・チェックしたい総務担当者の方
・Google スプレッドシートで経費データを一元管理し、素早く進捗を把握したいマネージャーの方
・AIで経費精算業務で自動化したいが、フロー設計が初めてで手軽に使えるテンプレートを探している方
■注意事項
・Google スプレッドシート、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
「Dropboxに配送データがアップロードされたら、OCRで読み取りAIで配送予定を出力してGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、YoomのOCRとAI、RPAを組み合わせ、配送データの取り込みからスケジュール反映までをシームレスに自動化。AIで手作業を削減し、ミスを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxへの手動アップロードや転記が多く、ミスや作業負荷を感じる物流担当者の方
・OCRやAIを活用して、配送データの自動化やAIの導入を試みたい方
・Google スプレッドシートで配送管理を行い、データの一元化を図りたいチームリーダーの方
・RPAやフローボットで業務ワークフローを整え、他業務への注力時間を確保したいバックオフィス担当者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!
■概要
「Dropboxの音声ファイルを文字起こしたら、OpenAIで要約しGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、音声データの管理と活用を効率化する業務ワークフローです。
Dropboxにアップロードされた音声ファイルを自動で文字起こしし、OpenAIのAI要約機能を使って要約後、Google スプレッドシートに自動で追加します。
これにより手作業でのデータ整理が不要となりスプレッドシート上での情報管理がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに音声ファイルを多く保存しており、効率的に文字起こし・要約したい方OpenAIのAI要約機能を活用して、情報の整理・分析を自動化したいビジネスパーソン
・Google スプレッドシートを使用してデータ管理を行っており、業務フローを自動化したい方手作業での文字起こしやデータ入力に時間を取られているチームリーダーや管理者
・音声データを活用してレポート作成や分析業務を効率化したい企業の担当者
■注意事項
・Dropbox、OpenAI、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Dropboxの音声ファイルをOpenAIで文字起こし・要約し、Google スプレッドシートに追加する連携フローを作ってみよう
まず、DropboxにアップロードされたファイルをOpenAIのAPIを活用して取得し、文字起こしと要約を行います。
次にGoogle スプレッドシートのAPIを活用して生成されたデータを受け取り、特定のデータベースに追加可能です。
このような連携の実現には、一般的にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に導入できます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Dropbox/OpenAI/Google スプレッドシート
[Yoomとは]
今回の連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。
まずはじめに、Yoomの登録を行いましょう!
Yoomは2週間のトライアルが可能です。実際に操作をして使用感を確かめることができます。
■概要
「Dropboxの音声ファイルを文字起こしたら、OpenAIで要約しGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、音声データの管理と活用を効率化する業務ワークフローです。
Dropboxにアップロードされた音声ファイルを自動で文字起こしし、OpenAIのAI要約機能を使って要約後、Google スプレッドシートに自動で追加します。
これにより手作業でのデータ整理が不要となりスプレッドシート上での情報管理がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに音声ファイルを多く保存しており、効率的に文字起こし・要約したい方OpenAIのAI要約機能を活用して、情報の整理・分析を自動化したいビジネスパーソン
・Google スプレッドシートを使用してデータ管理を行っており、業務フローを自動化したい方手作業での文字起こしやデータ入力に時間を取られているチームリーダーや管理者
・音声データを活用してレポート作成や分析業務を効率化したい企業の担当者
■注意事項
・Dropbox、OpenAI、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:Dropbox・OpenAI・Google スプレッドシートをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリ連携して、操作が行えるようにしていきます。
DropboxとYoomの連携
以下の手順をご参照ください。
OpenAIとYoomの連携
以下の手順をご参照ください。
Google スプレッドシートとYoomの連携
以下の手順をご参照ください。
補足事項
現段階で要約したデータを追加するGoogle スプレッドシートを用意しておきましょう!
ステップ2:テンプレートのコピー
次に、下記バナーの「試してみる」をクリックして、今回使用するテンプレートをコピーしてください!
■概要
「Dropboxの音声ファイルを文字起こしたら、OpenAIで要約しGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、音声データの管理と活用を効率化する業務ワークフローです。
Dropboxにアップロードされた音声ファイルを自動で文字起こしし、OpenAIのAI要約機能を使って要約後、Google スプレッドシートに自動で追加します。
これにより手作業でのデータ整理が不要となりスプレッドシート上での情報管理がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに音声ファイルを多く保存しており、効率的に文字起こし・要約したい方OpenAIのAI要約機能を活用して、情報の整理・分析を自動化したいビジネスパーソン
・Google スプレッドシートを使用してデータ管理を行っており、業務フローを自動化したい方手作業での文字起こしやデータ入力に時間を取られているチームリーダーや管理者
・音声データを活用してレポート作成や分析業務を効率化したい企業の担当者
■注意事項
・Dropbox、OpenAI、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートがコピーされると、以下のように表示されます。
ステップ3:Dropboxを起動してアップロードされたファイルをダウンロードする設定
1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Dropboxの音声ファイルをOpenAIで文字起こし・要約し、Google スプレッドシートに追加する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
Dropboxのアイコンの「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、「次へ」を押しましょう。
4.トリガーの起動間隔の設定
次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定します。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
5.IDの入力
音声データを保存しているフォルダのパスを入力してください。
対象のフォルダのパスについてはボックス下部の補足に従い、設定しましょう!
今回はファイル名に特定のキーワードが含まれている場合にのみ起動する設定になっています。
そのため、音声や文字起こし・要約など、特定のファイル名を定めて設定しましょう。
6.テストの実行
設定が完了したらフローボットのトリガーとなるアクション(今回は特定のキーワードを含むファイルのアップロード)を行い、[テスト]をクリックします。
テスト成功と表示が出たら完了です。
テスト完了を確認して『保存する』を押しましょう。
このステップで下記のような情報をアウトプット(取得した値)として取得することが可能です。アウトプット情報は後続のアクションで利用できます。
続けて、ファイルをダウンロードする設定を行います!
1.アプリと連携する
Dropboxのアイコンの「ファイルをダウンロード」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、連携するアカウント情報が正しいかを確認して「次へ」を押しましょう!
2.必須項目の設定
次の画面で、「フォルダのパス」を注釈に沿って設定します。
「ファイル名」は、前ステップから取得したアウトプットを引用しましょう。このようにアウトプットを引用することで、毎回異なるファイル名を参照できます。
なお、アウトプットを引用せず固定値を入力してしまうと、毎回同じ内容が参照されてしまうのでご注意ください。
3.テストの実行
必須項目の入力ができたら、赤枠のテストボタンをクリックしてください。
青く「テスト成功」と表示がされたら完了です。『保存する』を押しましょう。
なお、ダウンロードされたファイル名は「Untitled.pdf」と表示されていて中身が一見してわからない状態ですが、【ダウンロード】することでファイルの中身を確認できます。
※ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
※その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細は、ファイルの容量制限についてをチェックしてみてください。
ステップ4:文字起こししてOpenAIで要約を行い、Google スプレッドシートに追加する設定
1.アプリと連携する
音声文字起こしアイコンをクリックします。
※OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
文字起こしアクションは「最大60分の音声文字起こし(50タスク)」を選択していますが、運用に合わせてプルダウンから変更可能です。「次へ」を押します。
2.ファイルの選択をする
「ファイルの添付方法」では、プルダウンをクリックし、ダウンロードしたファイルを選択しましょう!
「言語」「AIモデル」はプルダウンから選択可能です!
3.テスト実行
この設定を行うことで、1つ前のアクションで取得したファイルの音声データがテキストに変換されます。
テストを押しましょう。
成功したら『保存する』を押してください。
※YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。
続けて要約の設定を行います。
1.アプリと連携する
OpenAIのアイコンの「テキストの生成(Chat completion)」をクリックします。
連携するアカウント情報を確認して、「次へ」をクリックしましょう!
※ChatGPT(OpenAI)を使ったアクションを動かすには、OpenAIのAPI有料プランに契約しておく必要があります。
APIの利用料金が発生した時にスムーズに支払いができるよう、契約内容を整えておきましょう。
2.プロンプトの入力
AIにテキストを要約するために、「メッセージコンテンツ」では、前ステップで取得した『解析結果』を引用します。
3.テストの実行
「モデル」は『候補』から選択します。
他、必要な項目は設定を行ってください。
設定が完了したらテストを押して、成功したら『保存する』を押しましょう!
最後に、Google スプレッドシートへ追加する設定を行います。
1.データベースを操作する
Google スプレッドシートのアイコンの「レコードを追加する」を選択してください。
2.必須項目の設定
連携するアカウント情報を確認して、必須項目を入力していきます。
スプレッドシートIDのボックスをクリックしてください。
ボックス内をクリックすると、画像のように作成済みのシートが一覧表示されるので、要約したデータを蓄積するGoogle スプレッドシートを選択してください。
タブ名も同じように設定しましょう。
入力ができたら次へを押します!
3.追加するレコードの値
移行後の画面で、追加するレコードの値を設定していきます。
このページに表示されているボックス名は、先ほど連携したGoogle スプレッドシートに連動しています。そのため、画像の表示と異なる場合がありますが、設定方法は同じとなります。
まずは、データを挿入したいボックスをクリックし、赤枠を選択します。
生成されたデータが表示されます。ボックスの項目名と等しいデータを選択しましょう。
今回の場合、ボックスの項目名が「要約結果」のため、等しいデータである「生成されたコンテンツ」を選びました。
データが挿入できると画像のようになります。
他のボックスに関しても同様に設定していきましょう。
なお、日付のタブを選択することで要約日を入力することもできます!
4.テストの実行
データの挿入が完了したらテストボタンを押しましょう。
テスト成功と表示が出たら、設定は完了です。保存を押してください。加えて、Google スプレッドシートに転記がされていれば成功です。
5.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、下記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
■概要
「Dropboxの音声ファイルを文字起こしたら、OpenAIで要約しGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、音声データの管理と活用を効率化する業務ワークフローです。
Dropboxにアップロードされた音声ファイルを自動で文字起こしし、OpenAIのAI要約機能を使って要約後、Google スプレッドシートに自動で追加します。
これにより手作業でのデータ整理が不要となりスプレッドシート上での情報管理がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに音声ファイルを多く保存しており、効率的に文字起こし・要約したい方OpenAIのAI要約機能を活用して、情報の整理・分析を自動化したいビジネスパーソン
・Google スプレッドシートを使用してデータ管理を行っており、業務フローを自動化したい方手作業での文字起こしやデータ入力に時間を取られているチームリーダーや管理者
・音声データを活用してレポート作成や分析業務を効率化したい企業の担当者
■注意事項
・Dropbox、OpenAI、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートとAI要約を使ったその他の自動化例
本日ご紹介した連携以外にもGoogle スプレッドシートやAIのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
Google スプレッドシートを活用した自動化例
情報追加後の別ツールへの情報登録や書類作成といった様々な業務を自動化することができます。
他にも、AIツールを活用することで、回答文やプログラムのコードを一から作成する必要がなくなりそうです。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらStripeに顧客情報を登録するフローです。
■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方
■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
このワークフローでは、Discordの投稿内容をもとにPythonのコードを生成し、Google スプレッドシートでレコード更新することが可能です。この自動化により、情報の整理や共有がスムーズに行えます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用して日常的にチームとコミュニケーションを取っている方
・Pythonを使用した開発業務を効率化したいエンジニアの方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を自動化し、手作業を減らしたいビジネスパーソン
・API連携やAI機能を駆使して、業務ワークフローを最適化したいIT担当者の方
・チーム内の情報共有を迅速かつ正確に行いたいプロジェクトリーダーの方
■注意事項
・Discord、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
このワークフローでは、Google スプレッドシートで行が追加されたら、見積書を作成してGoogle Driveに格納することが可能です。これにより、手作業による煩雑な作業を省き、効率的な業務運営をサポートします。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・見積書作成に多くの時間を費やしている営業担当者の方
・Google スプレッドシートとGoogle Driveを日常的に活用しているチーム
・見積書のフォーマットを統一し、PDF形式で保存したいと考えている企業
・業務の自動化を進めたいと検討中の管理職や経営者
・エラーを減らし、正確な見積書を円滑に作成したい方
■注意事項
・Google スプレッドシートをYoomと連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
「Google スプレッドシートに新規レコードが追加されたら、Microsoft Excelに追加する」フローは、データ管理の効率化を目指す業務ワークフローです。
Google スプレッドシートでのデータ入力を自動的にMicrosoft Excelに反映させることで、二重入力の手間を省き、正確なデータ同期を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとMicrosoft Excelを併用しているビジネスユーザーの方
・データ入力の二重作業を省略し、業務効率を向上させたい方
・異なるプラットフォーム間でのデータ同期に課題を感じているIT担当者の方
・手動でのデータ転送によるヒューマンエラーを減らしたいチームリーダーの方
・業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Notionに作成した日報をGoogle スプレッドシートにも格納するフローです。
■注意事項
・NotionとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
freeeサインで契約が完了したらGoogle スプレッドシートの情報を更新するフローです。
■概要
オンライン会議後の議事録作成は、重要な業務でありながらも、録画データの文字起こしや内容の転記に多くの時間を要する作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Google Meetの会議が終了すると、録画データを自動で文字起こしし、その結果をGoogle スプレッドシートに記録できます。議事録作成の手間を省き、コア業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数に課題を感じている方
・会議内容の記録や共有を効率化し、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
・手作業での文字起こしによる抜け漏れを防ぎ、正確な議事録を残したい担当者の方
■注意事項
・Google Meet、Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれをYoomに連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「待機する」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、X(Twitter)に自動投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・イベントやセミナー、セール、キャンペーンなどの情報をX(Twitter)で定期的に告知する必要がある方
・商品情報や在庫状況を効率的に発信したいマーケティング担当者
・Google スプレッドシートで管理しているデータを自動でをX(Twitter)に投稿したいメディア運営者
・複数のアカウントで一貫した内容を投稿したい広報やPRの担当者
■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
■概要
「フォームに回答されたら、AIで回答結果を分析してGoogle スプレッドシートを更新する」ワークフローは、フォームの回答をAI技術で分析し、その結果をGoogle スプレッドシートに自動で反映させる仕組みです。AIは、フォームに記入された内容を基に回答の傾向や分類を行い、必要なデータを抽出してスプレッドシートに追加します。これにより、手動での分析作業を省略し、データの正確な反映と効率的な管理が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームの回答内容をAIで分析し、スプレッドシートに自動で反映させたい企業担当者
・フォームデータを分析して意思決定に役立てたいビジネスオーナー
・複数のフォーム回答データを効率的に管理し、分析結果を即座にスプレッドシートに反映したい担当者
・AIを活用してデータ分析と自動化を進めたい企業のIT担当者
■注意事項
・Google スプレッドシート、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
AI要約を活用した自動化例
AIでの文章生成をフローボット内に組み込むことで、顧客対応のスピード向上が見込めます。
さらに、受け取った音声データの要約・文字起こし結果をもう一方のツールに自動で追加できるため、情報の更新漏れや登録の遅れが低減するはずです。
■概要
Airtableに蓄積される顧客からのフィードバックや議事録などのテキスト情報を、一つひとつ確認して要約する作業に手間を感じていませんか?手作業での対応は時間がかかるうえ、転記ミスや要約の質のばらつきといった課題も生じがちです。このワークフローを活用すれば、AirtableとOpenAIを連携させることで、特定条件のレコードが登録された際に自動で内容を要約し、記録できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableでアンケート結果などを管理しており、手作業での要約に課題を感じている方
・AirtableのデータをもとにOpenAIを活用し、テキスト情報の分析を効率化したい方
・AirtableとOpenAI間で、データの転記作業を自動化したい方
■注意事項
・Airtable、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
Airtableに顧客からの問い合わせや議事録などのテキスト情報を蓄積しているものの、その内容を都度確認し、手作業で要約や転記を行うことに手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、AirtableとOpenAIを連携させ、レコード登録をトリガーに内容の要約から記録までを自動化できます。煩雑なテキスト処理業務を効率化し、データの活用を促進します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableに蓄積されたテキストデータの要約や転記作業に時間を要している方
・AirtableとOpenAIを連携させて、情報管理や分析業務を効率化したいと考えている方
・手作業によるコピー&ペーストでのミスをなくし、業務の正確性を高めたい方
■注意事項
・Airtable、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどのPDFファイルを、都度手作業で確認し、内容を転記していませんか。
こうした定型的な業務は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のPDFファイルを受信した際に、OpenAIが自動で内容を読み取り要約し、Salesforceへデータを登録するため、手作業による業務を効率化し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するPDFの内容確認とSalesforceへの情報登録に手間を感じている方
・OpenAIを活用して、様々なPDFファイルの情報を自動で要約し、業務に活用したい方
・手作業によるデータ入力ミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Gmail、OpenAI、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・Salesforce、OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをOpenAIで要約後、Outlookでメールを送信する」ワークフローを利用すると、ファイル要約とメール送信がシームレスに行えます。
手作業を減らし、効率的な情報共有が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを利用してファイル管理を行っている方
・OpenAI を活用して、重要なファイルの要約を迅速に取得したい方
・Outlookを利用してメール連絡を行っている方
・ファイルのアップロードからメール送信までのプロセスをスピーディに自動化したい方
・多忙で手動操作を減らし、効率的に作業を進めたいと考えている方
■注意事項
・Google Drive、OpenAI、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・OpenAIで作成したアシスタントを使用して、画像解析する方法の詳細は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9515440
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・「待機する」オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
オンライン会議後の議事録作成は、録画データの確認や文字起こし、要約といった作業に多くの時間を要する場合があります。
このワークフローを活用すれば、Google Meetでの会議終了をトリガーに、録画データの文字起こしからOpenAIによる要約、関係者へのメール共有までを自動化することができ、手間のかかる議事録作成業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数を削減したいと考えている方
・OpenAIのspeech to textなどの技術を活用し、会議内容のテキスト化を自動化したい方
・会議の決定事項や要点を、抜け漏れなく迅速に関係者へ共有したいチームリーダーの方
■注意事項
・Google Meet、Google Drive、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・「待機する」オペレーションは、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
■概要
Microsoft Teamsの特定のチャンネルでは日々多くのメッセージがやり取りされ、重要な情報を見逃したり、後から内容を把握するのが大変なことはないでしょうか。
このワークフローは、Microsoft Teamsに投稿されたメッセージをOpenAIが自動で要約し、指定した別のチャンネルへ通知するものです。
OpenAIとMicrosoft Teamsを連携させることで、長文のやり取りも要点だけを効率的に把握できるようになり、情報のキャッチアップにかかる時間を短縮します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsでの情報過多に悩み、効率的な情報収集をしたいと考えている方
・OpenAIとMicrosoft Teamsを連携させ、議事録や報告の要約を自動化したい方
・複数チャンネルの重要な更新を、見逃さずにキャッチアップしたいプロジェクト管理者の方
■注意事項
・Microsoft Teams、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
Telegramに届く大量のメッセージや長文の情報を一つひとつ確認し、手作業でまとめる作業に時間を取られていませんか。
このワークフローを活用することで、Telegramでメッセージを受信した際に、その内容をOpenAIが自動で要約し、指定のGoogle スプレッドシートへ記録する一連の流れを自動化できます。OpenAIとTelegramを連携させることで、情報収集や問い合わせ管理の工数を削減し、重要な情報の見逃しを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramを情報収集に活用しており、OpenAIで内容を自動で要約したい方
・Telegramに届く問い合わせや通知をチームで効率的に共有・管理したい方
・OpenAIとTelegramを連携させ、手作業による転記業務をなくしたいと考えている方
■注意事項
・Telegram、OpenAI、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
■概要
「Zoom通話内容を文字起こしし、OpenAIで要約後Notionに追加する」ワークフローは、Zoomで行われた会議や打ち合わせの内容を自動的に文字起こしし、OpenAIを活用して要約、その後Notionに整理して保存する業務ワークフローです。これにより、会議の記録管理が簡便になり、重要な情報を効率的に共有できます。YoomのAPI連携機能を駆使することで、手作業を減らし、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に使用し、会議の記録や内容整理に時間を取られているビジネスパーソン
・会議内容の要約や共有を効率化したいプロジェクトマネージャーやチームリーダー
・Notionを活用して情報を一元管理し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいユーザー
・AIや自動化ツールを利用して業務プロセスを改善したいIT担当者や企業経営者
・会議内容の正確な記録と迅速な共有を求めるリモートワーク環境の従業員
■注意事項
・OpenAI、Zoom、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
■概要
フォームから寄せられる様々なお問い合わせや報告の対応に、手間や時間を取られていませんか。一つひとつ内容を確認して重要な情報をまとめる作業は、見落としのリスクも伴います。このワークフローは、フォームで受信した内容を特定条件に基づいてOpenAIで自動要約し、要点をGmailへ通知する仕組みを構築します。gmailとopenaiを連携させることで、情報収集の初動を自動化し、迅速な状況把握を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの問い合わせ内容の確認と要約作業を効率化したいと考えている方
・OpenAIとGmailを連携させ、日々の情報収集を自動化したいビジネスパーソン
・特定の条件に合致する重要な問い合わせや報告を、迅速に把握したいチーム
■注意事項
・OpenAI、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
■概要
フォームから寄せられる問い合わせやフィードバックは重要ですが、その内容を都度確認し、要点をまとめてSlackで共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、フォーム送信をトリガーに、特定の条件に合致した内容だけをOpenAIが自動で要約し、Slackへ通知します。SlackとOpenAIを効果的に連携させることで、手作業による情報共有の手間を省き、重要な情報を見逃さずチームで迅速に把握できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの通知を手作業で要約し、Slackで共有しているご担当者の方
・SlackとOpenAIを連携させ、情報共有の自動化や効率化を図りたいと考えている方
・特定の重要な問い合わせやフィードバックをチーム内で迅速に共有したいと考えている方
■注意事項
・OpenAI、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
文字起こしだけではなくAIでの要約を活用することで、今まで作業に費やしていた時間を削減できる可能性が高まるでしょう。
タイピングミスによるヒューマンエラーも回避しやすくなり、正確なデータがGoogle スプレッドシートに格納できるかもしれません。
また、AIを活用することで手作業で行うよりも要約スピードが向上するはずです。
そのため、要約したテキストデータの素早い共有も夢ではありません…!
リソースを節約できるようになれば、別のコア業務に時間を割けるようになる可能性もあります。
業務効率向上のためにも、ぜひAI要約による自動化お試しください!
Q:対応する音声ファイルの形式や長さに上限はありますか?
A:
最大90分までの音声データで、対応データ容量は最大1GBまでです。
また、ファイル形式はmp3, mp4, mpeg, mpga, m4a, wav, webmに対応しております。
詳しくは以下のヘルプページもご参照ください。
「音声データを文字起こしする」の設定方法
Q:Dropbox以外のストレージサービスでも自動化できますか?
A:
可能です。その際はトリガーアクションと2つ目のアクションを一旦削除し、Googleドライブなどとマイアプリ登録した後、トリガーアクションと2つ目のアクションを再設定してお試しください。
Q:自動化が途中で失敗した場合、どこで確認・修正できますか?
A:
連携に失敗した場合は、フローボット内でエラーとして記録されます。
通知設定をしておけばチャットツールなどに自動通知されます。
なお、自動での再実行は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。
認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから再連携を試み、上書きすることで復旧可能です。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。