Tallyで作成したフォームから得られる回答データ、どのように管理・活用していますか?
「回答内容を手動でコピー&ペーストしてPDFを作成している」「フォーマットを整えるのに時間がかかる」「他のツールへの転記や共有が面倒」といった悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
特に、アンケートや申し込みフォームなど、回答数が多くなるほど、手作業でのPDF化は煩雑になり、入力ミスやフォーマット崩れのリスクも高まります。
もし、Tallyに回答が送信されたら、自動的に回答内容を、指定したフォーマットのPDFファイルとして生成・保存・共有できる仕組みがあれば、面倒な繰り返し作業を自動化でき、回答データの分析や顧客へのフォローアップといった、より付加価値の高い業務に集中できるようになります!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、手作業や時間短縮が可能になるので、ぜひこの機会に自動化を取り入れて、業務効率を向上させましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはTallyの回答をもとに書類を作成し、自動でPDFに変換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする」フローを利用すると、アンケート結果を手軽にドキュメント化できます。
自動アップロードにより、ファイルの管理や共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyでアンケートやフォームの回答データを収集している方
・手作業で回答内容をPDF化し、管理に時間や手間がかかっていると感じている方
・収集した回答をスピーディに文書化し、ファイルとして保存・共有したい方
・OneDriveを日常的に利用し、ファイルの共有や管理の効率化を図りたい方
・PDF生成やクラウドアップロードの作業を自動化したい方
・紙書類でのやり取りを減らし、ペーパーレス化・業務の効率化を目指す方
・アンケート結果や申請内容などの記録を安全かつ整理された形で管理したい方
■注意事項
・Tally、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Tallyの回答をPDFに変換し、活用する方法
Tallyフォームに回答が送信された際に、自動でPDFファイルを作成し、指定のツールに連携する自動化テンプレートをご紹介します!
日々の業務に合わせて、最適な連携パターンを見つけてみましょう。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Tallyの回答内容をPDFに変換し、ストレージサービスに保存する
Tallyの回答に基づいて生成したPDFファイルをOneDriveやGoogle Driveといったストレージサービス上の指定フォルダに自動で保存できます。
回答データの整理・保管を効率化し、後からの検索や参照を容易にしましょう!
Tallyの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する
試してみる
■概要
「Tallyの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローは、Tallyフォームから収集したデータを自動的にGoogleドキュメントに反映し、Google Driveに整理して保存する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力や書類作成の手間を削減し効率的な情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用して顧客や従業員からの情報を収集している業務担当者
・GoogleドキュメントやGoogle Driveを日常的に利用している事務職の方
・データ入力や書類作成の手間を減らし、業務効率を向上させたい企業の方
・業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者や管理職の方
■注意事項
・Tally、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする」フローを利用すると、アンケート結果を手軽にドキュメント化できます。
自動アップロードにより、ファイルの管理や共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyでアンケートやフォームの回答データを収集している方
・手作業で回答内容をPDF化し、管理に時間や手間がかかっていると感じている方
・収集した回答をスピーディに文書化し、ファイルとして保存・共有したい方
・OneDriveを日常的に利用し、ファイルの共有や管理の効率化を図りたい方
・PDF生成やクラウドアップロードの作業を自動化したい方
・紙書類でのやり取りを減らし、ペーパーレス化・業務の効率化を目指す方
・アンケート結果や申請内容などの記録を安全かつ整理された形で管理したい方
■注意事項
・Tally、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Tallyの回答内容をPDFに変換し、メールで送信する
Tallyの回答内容から作成したPDFファイルをGmailやOutlookを使って指定の宛先に自動でメール送信することができます。
顧客への控え送付や社内担当者への報告などを自動化し、手動でのメール作成・送信の手間を省きたい方はお試しください!
Tallyの内容をPDF化して、Outlookに送付する
試してみる
■概要
「Tallyの内容をPDF化して、Outlookに送付する」ワークフローは、会計データの共有や報告を効率化するための自動化プロセスです。
Tallyで管理している財務情報を簡単にPDF形式に変換し、Outlookを通じて関係者に迅速に送信できます。
これにより、手動でのデータ変換やメール送信の手間を省き、業務のスムーズな運営をサポートします。日常業務の中で、正確かつ迅速な情報共有が求められる場面で役立つワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを使用して財務データを管理している会計担当者の方
・定期的に財務報告書を作成し、関係者に共有する必要があるビジネスリーダーの方
・手動でのPDF化やメール送信に時間を取られ、業務効率化を図りたい方
・Outlookを活用して業務連絡を行っている事務担当者の方
・財務データの正確な共有と迅速な報告を実現したい中小企業の経営者の方
■注意事項
・Tally、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Tallyの回答内容をもとにPDFを発行してGmailで送付する
試してみる
■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行してGmailで送付する」ワークフローは、フォーム回答内容の自動処理に役立ちます。
PDF化やメール送信も自動化されるため、手作業が減少します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを利用してアンケートや申込書などのデータ収集を行っている方
・収集した回答内容を元にPDFドキュメントを作成し、外部や関係者にスピーディに送付したい方
・手作業でPDFの作成・送信作業を繰り返していて、業務効率化を図りたい方
・日常的にGmailを利用しているビジネスパーソンやチーム
・回答内容を整理し、関係する相手へ迅速に情報提供したい方
・申込受付業務や受付返信などで自動化による負担軽減を目指している方
■注意事項
・TallyとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
Tallyの回答内容をPDFに変換し、チャットツールに通知する
Tallyの回答をもとに生成されたPDFファイルをSlackやDiscordなどのチャットツールに自動で通知することができるます。
関係者への迅速な情報共有や確認依頼をスムーズに行い、コミュニケーションの効率化を実現できそうです!
Tallyの回答内容をもとにPDFを発行してDiscordに通知する
試してみる
■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行してDiscordに通知する」ワークフローは、フォームの回答内容を自動でPDF化し、指定先に通知します。
手作業を省けるため、情報の取りまとめや共有が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを活用してアンケートや申請フォームの回答管理を行っている方
・Tallyの回答データをPDFとして管理したいと考えている方
・回答内容をスピーディにまとめて関係者へ共有したい方
・チームの情報共有ツールとしてDiscordを活用している組織
・Discordで業務連絡や共有情報の管理をしている方
・日々多数のフォーム回答を受け取る中で、手動によるデータ整理や通知に負担を感じている方
・申請やアンケートの内容を効率良く管理し、スムーズに社内外へ連携したい方
■注意事項
・TallyとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
Tallyの回答をPDFに変換し、OneDriveに保存するフローを作ってみよう
それではここからは、Tallyにフォーム回答が送信された際に、その内容をもとに自動でPDFファイルを作成し、OneDriveの指定フォルダに保存するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- Tally・OneDrive・Googleドキュメントのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Tallyのトリガー設定、GoogleドキュメントおよびOneDriveのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする」フローを利用すると、アンケート結果を手軽にドキュメント化できます。
自動アップロードにより、ファイルの管理や共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyでアンケートやフォームの回答データを収集している方
・手作業で回答内容をPDF化し、管理に時間や手間がかかっていると感じている方
・収集した回答をスピーディに文書化し、ファイルとして保存・共有したい方
・OneDriveを日常的に利用し、ファイルの共有や管理の効率化を図りたい方
・PDF生成やクラウドアップロードの作業を自動化したい方
・紙書類でのやり取りを減らし、ペーパーレス化・業務の効率化を目指す方
・アンケート結果や申請内容などの記録を安全かつ整理された形で管理したい方
■注意事項
・Tally、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:Tally・OneDrive・Googleドキュメントのマイアプリ登録
Yoomと各アプリを連携する作業を行いましょう。
Tallyのマイアプリ登録手順
Yoomにログインしたら、マイアプリをクリックし、新規接続を選択してください。

アプリ一覧は検索窓を使い、Tallyをクリックしましょう。

アカウント名は、任意の名称を入力してください。
アクセストークンは「tally」と入力し、追加をクリックしてください。

これでTallyのマイアプリ登録ができました。
OneDriveのマイアプリ登録手順
注:Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
先ほどと同様にマイアプリ→新規接続の順でクリックしましょう。

アプリ一覧は検索窓を活用し、OneDriveを選択します。

連携するアカウント名をクリックしてください。

パスワードを入力し、サインインをクリックしましょう。

これでOneDriveのマイアプリ登録ができました。
Googleドキュメントのマイアプリ登録手順
今回は書類発行をGoogleドキュメントで行うため、こちらもマイアプリ登録しましょう。
マイアプリをクリックし、新規接続を選択してください。

マイアプリ一覧は、検索窓を活用し、Google Driveを選択してください。

「Sign in with Google」を選択します。

連携したいアカウントをクリックしてください。

次へをクリックします。

続行を選択してください。

これでGoogleドキュメントのマイアプリ登録ができました。
ステップ2:テンプレートをコピーする
次にここで使用するテンプレートをコピーしましょう。
Yoomでは一から作成する方法もありますが、より簡単に設定が進められるテンプレートを活用する方法をご紹介します。
それでは下のバナーをクリックしてください。
Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする
試してみる
■概要
「Tallyの回答内容をもとにPDFを発行して、OneDriveにアップロードする」フローを利用すると、アンケート結果を手軽にドキュメント化できます。
自動アップロードにより、ファイルの管理や共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyでアンケートやフォームの回答データを収集している方
・手作業で回答内容をPDF化し、管理に時間や手間がかかっていると感じている方
・収集した回答をスピーディに文書化し、ファイルとして保存・共有したい方
・OneDriveを日常的に利用し、ファイルの共有や管理の効率化を図りたい方
・PDF生成やクラウドアップロードの作業を自動化したい方
・紙書類でのやり取りを減らし、ペーパーレス化・業務の効率化を目指す方
・アンケート結果や申請内容などの記録を安全かつ整理された形で管理したい方
■注意事項
・Tally、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
「このテンプレートを試す」をクリックします。

「OK」をクリックしましょう。

これでテンプレートをコピーできました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:Tallyのトリガーを設定
次にフローボットの設定に進みましょう。
「Form Submisstion」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

アプリトリガーのWebhookイベント受信設定
WebhookURLをコピーしてTallyの管理画面で設定します。

Webhookの設定は、Tallyの任意のフォームにアクセスし、日本語訳でページを見ている場合は「統合」、翻訳前のページであれば「Integration」と記載されてる箇所をクリックしましょう。

鉛筆マークをクリックし、先ほどYoomでコピーしたWebhookURLを貼り付けてください。
設定できたら、実際にTallyでフォーム回答を行い、フローボットに戻ります。

テストし、成功してTallyのフォーム回答の情報が取得できたら保存してください。

ステップ4:Google ドキュメントで書類を発行する設定
次に「書類を発行する」をクリックしましょう。

書類の連携
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

ドキュメントのファイルIDは候補から選択してください。

格納先のGoogle DriveのフォルダIDも候補から選択しましょう。

出力ファイル名を任意のファイル名を設定しましょう。
添付画像のようにTallyの取得した値を活用してもよいです。
ここで手入力で会社名や名前を入力してしまうと同じファイル名で出力され続けることになるので、注意してください。
詳細についてはこちらを参考にしましょう。
設定したら、次へをクリックしてください。

置換条件の設定
Googleドキュメントの情報が取得できたら、各項目にTallyの取得した値から選択し、入力していきましょう。
設定したら、テストをクリックします。

テストが成功したら、保存しましょう。

ステップ5:OneDriveのアクションを設定しよう
最後の設定ステップとなりました。
「ファイルをアップロード」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

API接続設定
ドライブIDや格納先フォルダは候補から選択してください。


ファイル名は任意の名称を設定しましょう。
OneDrive格納時には、ファイル名の後ろに必ず拡張子(.pdf)をつけてください。
Tallyの取得した値から「会社名」を選択しておくと、ファイル管理しやすいです。

ファイルの添付方法は「取得した値を使用する」、ファイルは「発行した書類」を選択し、テストを実行してください。

テストが成功し、OneDriveにPDFの契約書が追加できたら保存しましょう。

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了
以下の画像が表示されたら、トリガーをONにしてください。

これでフローボットの設定ができました。
Tallyを使った便利な自動化例
Tallyの回答を通知したり、予定を追加したりできます。
アプリを行き来しなくてよいので、手間が省けます。
Tallyの回答内容をもとにMicrosoft Excelにレコードを追加する
試してみる
■概要
Tallyで収集したアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに一件ずつ転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや入力漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Tallyのフォームが送信されると同時に、回答内容がMicrosoft Excelへ自動で追加されるため、データ転記の手間とミスを削減し、業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyで収集した回答データを、手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・フォームからのデータ入力作業にかかる時間を削減し、他の業務に集中したい方
・手作業による転記ミスをなくし、データの正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・TallyとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
Tallyで回答が送信されたら、Gmailで通知する
試してみる
■概要
「Tallyで回答が送信されたら、Gmailに通知する」ワークフローは、フォームの回答通知をメールで受け取ることで、迅速な対応を可能にします。
Tallyでの回答をGmailに自動で転送するため、手動での確認作業が不要になり、業務の効率化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
Tallyを利用しており、フォームの回答を迅速に確認したい方
Gmailを日常的に使用していて、通知機能を活用したいビジネスパーソン
フォームの回答管理に手間を感じているチームリーダーや管理者
業務フローの自動化を通じて、作業効率を向上させたい経営者
■注意事項
・Tally、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
Tallyで回答が送信されたら、GoogleChatに通知する
試してみる
■概要
「Tallyで回答が送信されたら、GoogleChatに通知する」ワークフローは、Tallyフォームへの回答をGoogle Chatに通知し、チーム内の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
フォームへの回答があった際に、自動的にGoogle Chatへ通知が届くことで、重要な情報を見逃すことなく、迅速な対応が可能になります。
YoomのAPI連携機能を活用し、手間のかかる通知作業を自動化しましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyフォームを活用しており、回答内容をチーム内で迅速に共有したい方
・Google Chatを日常的に利用しているチームやプロジェクトリーダー
・回答通知の手動処理に時間を取られ、業務効率化を図りたい方
・API連携や自動化に興味があり、Yoomを通じてワークフローを構築したい方
■注意事項
・Tally、GoogleChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Tallyで回答が送信されたら、Salesforceにレコードを追加する
試してみる
■概要
Tallyのフォームで集めたお問い合わせやイベント申込情報を、手作業でSalesforceに転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや対応の遅れにつながることもあります。このワークフローを活用すれば、Tallyでフォームが送信されたタイミングで、Salesforceに自動でレコードが追加されるため、こうした課題を解消し、顧客情報管理を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyで集めた情報をSalesforceに手作業で入力しているマーケティングや営業担当者の方
・フォームからのリード情報を迅速にSalesforceに反映させたいと考えている方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、情報の正確性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Tally、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・データベースを操作するオペレーションで、レコード追加や更新を行う際は、Salesforceの入力形式に沿って設定を行ってください。例えば、Salesforceの入力形式が選択式かつ英語入力の場合、選択肢に存在しない値や異なる言語で入力した値はエラーとなりますのでご注意ください。
Tallyの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する
試してみる
■概要
「Tallyの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的にGoogleカレンダーに反映させる業務ワークフローです。
アンケートや申し込みフォームで集めた情報を手動でカレンダーに入力する手間が省け、スムーズに予定管理ができます。
YoomのAPI連携機能を活用して、TallyとGoogleカレンダーを繋ぎ、自動で予定を追加することで作業効率を向上させましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyを使ってイベントや予約の管理をしている担当者の方
・Googleカレンダーへの予定追加作業を自動化したいビジネスユーザーの方
・フォームからのデータを効率的にスケジュール管理に活用したいチームリーダーの方
・手動入力によるミスを減らし、正確な予定管理を目指す経営者の方
■注意事項
・Tally、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
Tallyフォームの回答を自動でPDFに変換し、指定のツールへ連携する仕組みを導入することで、これまで手作業で行っていたPDF作成やファイル共有の手間を大幅に削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、煩雑な事務作業から解放され、データの分析や活用といった、より本質的な業務に時間とリソースを集中させることが可能になるでしょう。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って操作するだけで自動化を実現できます。
もしTallyのデータ活用や日々の定型業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
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