2.「このテンプレートを試す」をクリックします。
それでは早速、フローを作成していきましょう!
ステップ2:freeeサインで文書の状態が変更されたら起動するトリガーの設定
まず最初に、「文書の状態が変更されたら」という項目を設定していきます。
上記画像の項目は、すでに設定されています。
設定に誤りが無いか確認できたら、次へをクリックしましょう。
上記画面のWebhookURLをコピーしたら、freeeサインの管理画面で設定してください。
※参照)Webhook設定を行う際には、こちらのページを参考に設定しましょう。
WebhookURLの設定ができたら、freeeサインでテスト用の書類のステータスを完了にします。
テストボタンを押すと、先ほどステータスを完了した書類の情報がアウトプットとして取得されます。
テストが成功したら設定を保存してください。
ステップ3:書類の状態が完了以外の場合は分岐する
次に、「書類の状態が完了以外の場合は分岐」という項目をクリックします。
※注意事項)今回使用する分岐機能は一部有料プランでのみご利用いただける機能です。2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
今回は「書類の状態が値と等しいと、concludedとして処理される」ように設定されています。
上記画面はデフォルトですでに設定されているため、誤りが無いか確認ができたら「保存する」をクリックしてください。
※参照)分岐については、こちらのページもご確認ください。
ステップ4:Chatworkにメッセージを送信する
続いて、「メッセージを送る」という項目を設定します。
上記画像の項目は、すでに設定されています。
設定に誤りが無いか確認できたら、次へをクリックしましょう。
ルームIDは、ChatworkのURL内に表示される「#!rid」以降の数字部分を入力してください。
続いて、Chatworkで自動通知するためのメッセージ内容を設定します。
今回は例として、上記画像のように設定してみました。
このように設定することで、freeeサインで書類のステータスが完了したら「書類タイトル」を取得し、Chatworkのメッセージに自動で引用し通知できます。
今回設定した情報以外にも、「書類ID」や「書類の状況」「更新日時」も取得可能なため、用途に合わせて設定してください。
設定が完了したら、テストを行いましょう。
「テスト」をクリックするとChatworkにテストのメッセージが届くので、変更点が無ければ「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:トリガーをONにする
上記画面が表示されたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
これで、「freeeサインで書類のステータスが完了になったらChatworkに通知」するフローの完成です。