コピーしたテンプレートはプロジェクト一覧の「マイプロジェクト」に格納されていますので、そちらをご確認ください。
ステップ1:Google AdsとMicrosoft Teamsをマイアプリ連携
(1)Yoomの画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、画面右側に表示される「+新規接続」をクリックしてください。
(2)アプリの一覧からGoogle Adsを選び、アカウントを選択した後、Yoomにログイン画面で「次へ」をクリックし、「続行」をクリックすれば連携が完了します。
(3)アプリの一覧からMicrosoft Teamsを選び、サインイン画面で連携するアカウント情報を入力後、「サインイン」をクリックすれば連携が完了します。
(4)プロジェクト一覧から「マイプロジェクト」をクリックし、コピーしたテンプレートの…から「編集する」を選択してください。
ステップ2:スケジュールトリガーを設定
(1)フローの一覧画面から「スケジュールトリガー」をクリックします。
(2)タイトルを設定し、スケジュール設定でフローボットを起動したい日付や曜日、時刻を指定します。今回は既存設定のまま進めるので「保存する」をクリックします。
※スケジュール設定については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。
ステップ3:Google Adsのレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知するアクションを設定
(1)フローの一覧画面から「アプリと連携する」をクリックします。
(2)タイトルを設定し、アクションに「アカウントレポートの取得」が選択されていることを確認したら「次へ」をクリックします。
(3)API接続設定画面で、広告アカウントID、期間の開始・終わりを設定します。
(4)設定が完了したら「テスト」をクリックし、エラーが出なければ「保存する」をクリックしてください。
(5)次に「計算処理をする」をクリックします。
(6)操作条件の設定画面で、タイトルを設定し、変換タイプに「計算(四則演算)」が選択されていることを確認します。
(7)計算式には今回、「アカウントレポートの取得」の中からアウトプットを選び直して設定します。
(8)設定が完了したら「テスト」をクリックし、エラーが出なければ「保存する」をクリックしてください。
(9)最後に「アプリと連携する」をクリックします。
(10)タイトルを設定し、アクションに「チャネルにメッセージを送る」が選択されていることを確認したら「次へ」をクリックします。
(11)API接続設定画面で、必須項目を設定します。チームIDとチャネルIDは、入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から該当するものを選択してください。
(12)メッセージはアウトプットとテキストを組み合わせて構成が可能です。
(13)設定が完了したら「テスト」をクリックし、エラーが出なければ「保存する」をクリックしてください。
(14)最後に「トリガーをON」にして完了です。
お疲れ様でした!紹介したフローボットのテンプレートは、Yoomに登録することで利用可能です。