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NotebookLMに自社サイトを読み込ませてみた!業務はどこまで自動化できる?
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NotebookLMに自社サイトを読み込ませてみた!業務はどこまで自動化できる?
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2025-12-24

NotebookLMに自社サイトを読み込ませてみた!業務はどこまで自動化できる?

Harusara
Harusara

日々の業務において、問い合わせに関する返信メールやDM作成は意外にも多くの時間を占める作業です。顧客一人ひとりの状況に合わせた丁寧な文面を作成しようとすれば、過去の議事録やCRM、製品資料といった散在する情報を参照するだけでも、1通あたり10分以上の時間を要することは珍しくありません。

こうしたメール作成業務の効率化に向けて、今回検証を行うのがGoogleのAIツール「NotebookLM」です。ChatGPTなどの一般的な生成AIとは異なり、ユーザーが指定した資料のみを情報源として回答を生成するため、AI特有の「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」を抑えられる点が大きな特徴です。

本記事では、このNotebookLMを活用することで、正確かつ迅速にメールを作成できるかを検証します。情報収集から下書き作成までの工程をいかに短縮し、実務レベルでの効率化を実現できるか、具体的な活用シナリオを通じて探っていきます。

✍️NotebookLMについて

本記事の想定読者

・正確な情報に基づいたメール作成で業務を効率化したい方

・生成AIの導入を検討しているが、ハルシネーションによる誤情報のリスクを懸念している方

・NotebookLMを使用したメール作成の使用感を知りたい方

NotebookLMとは

NotebookLMは、Googleが提供する情報整理・分析に特化したAIツールです。最大の特徴は、ユーザーがアップロードしたPDF、Googleドライブのドキュメント、ウェブサイトのURL、音声ファイルなどの「独自データ」をソース(情報源)として学習・処理する点です。

また、NotebookLMは基本無料で利用できますが、Google AI Pro/Ultraなどの有料プランにアップグレードすることで、NotebookLM Proが利用可能になります。回答の精度自体は無料版と同じですが、ソース登録数や質問回数が引き上げられるため、大量の資料を扱う実務での制限がほぼなくなります。

ChatGPT等の一般的なチャットボットとの主な違い

⭐Yoomは情報収集と要約を自動化できます

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!
NotebookLMのように情報を読み込んで活用するだけでなく、Yoomを使えば情報の収集から要約、保存までを自動化できます。
例えば、Notionにページが追加されたら自動的にGeminiで要約したり、YouTubeの動画情報を自動でNotionにストックすることが可能です。
直感的な操作で簡単に業務を自動化できるので、気になる方は以下のテンプレートを試してみてください。

■概要

YouTubeに最新の動画が公開されたら、Notionにページを作成するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方

1.YouTuberや動画コンテンツ制作者

・YouTubeにアップロードした動画の情報をNotionで一元管理したい方

・動画の公開情報をNotionのページに自動でまとめ、関連情報を紐づけたい方

・動画の公開後に、Notionでタスクを作成したり、分析を行ったりしたい方

2.Notionで情報管理を行っているチーム

・YouTube動画の情報をNotionに取り込み、チーム内で共有・活用したい方

・YouTube動画に関する情報をNotionで整理し、効率的な情報管理を実現したい方

■このテンプレートを使うメリット

・YouTube動画の情報がNotionに自動的にまとめられるため、チームメンバー間での情報共有がスムーズになります。

・YouTube動画の情報を手動でNotionに転記する手間が省け、大幅な時間短縮につながります。

■注意事項

・YouTube、NotionのそれぞれとYoomを連携させてください。


■概要
Notionに議事録や調査レポートなどのページを追加するたびに、その内容を都度確認し、手作業で要約を作成するのは時間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Notionのデータソースにページが作成されると、Geminiが自動で内容を要約し、対象のレコードを更新するため、情報共有の効率化や内容把握までの時間短縮に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Notionで議事録やドキュメント管理を行っており、内容の要約作業を効率化したい方
  • Geminiを活用して、情報収集やテキスト生成のプロセスを自動化したいと考えている方
  • 手作業でのコピー&ペーストによる情報の転記や要約作成の手間をなくしたい方
■このテンプレートを使うメリット
  • Notionへのページ作成をトリガーに、Geminiが自動で要約を作成・更新するため、要約作業にかかる時間を短縮できます
  • 手作業でのコピー&ペーストや転記が不要になり、内容の抜け漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの防止に繋がります
■フローボットの流れ
  1. はじめに、NotionとGeminiをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでNotionを選択し、「特定のデータソースのページが作成または更新されたら」というアクションを設定します
  3. 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する(ID検索)」を設定し、トリガーで取得したページの情報を取得します
  4. その後、オペレーションでGeminiを選択し、「コンテンツを生成」アクションで取得したページ内容の要約を作成します
  5. 最後に、オペレーションでNotionの「レコードを更新する(ID検索)」を設定し、生成された要約を対象のレコードに反映します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Notionのトリガー設定では、自動化の対象としたいデータソースのIDを任意で設定してくださいこれにより、特定のデータソースのみを監視対象とすることが可能です
  • Geminiのオペレーションでは、使用するモデルを任意で設定できるほか、プロンプトやシステムプロンプトを自由にカスタマイズすることで、要約の文字数や形式などを調整できます
■注意事項
  • Notion、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

🤔NotebookLMを実際に使ってみた!

検証条件

Googleが提供するAIツール「NotebookLM」の無料版を使用し、実務における精度と利便性を検証します。

検証内容とポイント一覧

パターン1:サイトを基に顧客から問い合わせメールの返信内容を作成する。

ポイント:作成の手軽さ、質問に対する回答の正確性、ビジネス文面としての読みやすさ

パターン2:サイトを基にシステムの特徴をとらえたDMを作成する。

ポイント:作成の手軽さ、ターゲットの目を引く「フック」があるか、導入メリットが伝わりやすいか。

検証方法

「Yoom(ユーム)」の公式サイトをNotebookLMにソースとして読み込ませ、各シナリオに沿ったアウトプットを生成します。

出力される回答を確認し、それぞれの使用感などを検証していきます。

✅各検証内容について

パターン1:サイトを基に顧客からの問い合わせメールの返信内容を作成する。

以下の問い合わせメールが送られてきたことを想定して、メールの返信本文を作成していきます。また、回答内容は全て添付してしまうと長くなってしまうため、一部を抜粋する形で紹介させていただきます。

NotebookLMに以下のプロンプトを記載し送信してみました。

プロンプト:

Yoomの導入を検討している企業から以下のメールが届いた。
ソースに追加したサイトを基にメールの返信文章を作成してほしい
◆以下、問い合わせメールの内容