以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更できます。
ステップ3:フローの起点となるOpenWeatherMapのトリガー設定と、その後に続くChatworkのオペレーション設定
指定したスケジュールの確認を行います。
以下の赤枠の箇所をクリックしましょう。
デフォルトでは毎日9時に受け取るよう設定されています。
チェックボックスで曜日の変更、また時刻の項目で受け取る時刻の変更が可能です。
変更が必要であれば変更し、「保存する」をクリックしましょう。
OpenWeatherMapの設定を行いましょう。
連携アカウントとアクションを選択の画面では、今回連携するOpenWeatherMapのアカウントで間違いないかを確認し「次へ」をクリックしましょう。
天気情報を受け取りたい「都市名」と「国」を入力し、
入力が完了したらテストを実行し、テスト成功を確認後「保存する」をクリックしましょう。
続いて以下の赤枠の箇所をクリックします。
API接続設定の画面の入力を進めます。
入力項目をクリックするとアウトプットが表示されます。
以下の画面のように「地理座標のデータを取得」をクリックすると、連携したOpenWeatherMapから取得したデータを入力することができます。
アウトプットを利用し、「緯度」「経度」を入力しましょう。
また「測定単位」と「言語」も入力し、「テスト」→「保存する」をクリックします。
最後にChatworkにメッセージを送信するための設定を行います。
以下の赤枠内の箇所をクリックし、連携アカウントとアクションを選択の画面では、今回連携するChatworkのアカウントで間違いないか確認し「次へ」をクリックしましょう。
ChatworkのAPI設定を行います。
通知を受け取りたいChatworkルームIDとメッセージ内容を入力していきます。
入力欄をクリックするとアウトプットが表示されます。
連携したアカウントの内容を簡単に入力できます。
以下の画像は例として、天気データ最低、最高気温をアウトプットを利用して入力しています。
入力ができたら「テスト」→「保存する」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、OpenWeatherMapとChatworkの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか、確認しましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。