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日々の業務や研究において、膨大なPDF資料、議事録、参考サイトのブックマークに埋もれてしまい、必要な情報がすぐに見つからないと悩むことはありませんか?
情報の収集は得意でも、それを後から見返せる形に「整理」するのは意外と骨が折れる作業ですよね。
そんな悩みを解決するのが、Googleが提供するAI搭載リサーチツール、NotebookLMです。単なるメモアプリの枠を超え、あなたの持っている情報を構造化し、最強の「ナレッジベース」へと変えてくれるこのツールの活用術を詳しく解説します。
NotebookLMを活用する上で、他のAIツールと区別しておくべき特性は主に以下の3点です
情報のソースがどこにあるか、どのような思考処理を行っているかを理解することで、適切なタスクを割り振ることができます。
NotebookLMを使いこなすには、常に新しい情報を入れておく必要があります。
ただ、Google DriveやNotionに散らばったファイルを毎回手動で探すのは手間がかかりますよね……。
Yoomを使えば、情報収集を自動化できます。Google Driveに新しいファイルが追加されたら自動でSlackに通知したり、Notionの議事録をAIが要約してチームに共有したりといった連携が可能です!
重要な情報が自動で通知されれば、NotebookLMでの質問や分析がもっと楽になります。
気になる方は、ぜひ下のテンプレートから試してみてくださいね!
これにより、Web上の不確かな情報に惑わされることなく、自分の手元にある確かなデータに基づいた回答や整理が可能になります。
NotebookLMは、これら形式の異なる情報を一つの「ノートブック」にまとめ、横断的に検索したり、要点を抽出したりすることを得意としています。
基本的な機能は無料のGoogleアカウントで利用可能です。より高度な機能を求める場合、Google AI Plus(月額1,200円)やGoogle AI Pro(月額2,900円)などの有料プランが用意されています。
無料版でもチャット約50回/日、音声概要3回/日まで利用できるため、個人利用なら十分な範囲です。
※料金は2026年2月時点の情報です。為替レートや提供地域により変動する可能性があります。
仕事で利用する際に最も重要なのがセキュリティです。NotebookLMにアップロードした資料や、AIとの対話内容は、GoogleのAIモデルをトレーニングするために使用されることはありません。そのため、社外秘のプロジェクト資料や議事録も安心して利用しやすいです。それでも、社外秘の機密情報を扱う場合は、組織のセキュリティポリシーを確認するか、Google Workspace版(企業向けプラン)の利用がより推奨されます。
※サムズアップ・ダウンなどのフィードバック機能を使用した場合は、Google担当者が内容を確認する可能性があります。より高度なセキュリティが必要な場合は利用を控えることが重要です。
「あの情報は動画で言ってたっけ?それともブログだっけ?」と迷子になることもしばしばです。
今回は「SlackとChatGPTの連携」をテーマに、YouTube動画とブログ記事という異なる形式の資料を読み込ませ、情報の統合と整理がどこまでスムーズに行えるのかを実際に検証してみました!
検証シナリオ案:バラバラの形式の資料(動画・Web)を統合して、まとめ資料を作成する
使用するモデル・プラン
プラン:無料版
ソース:YouTube動画URL 1つ、ブログ記事 1つ
検証内容の概要:異なる形式の2つのソース(動画、Web)を1つのノートブックに読み込ませ、NotebookLMが形式を問わず情報を統合できるかを検証。2つのソースから必要な情報を抽出して、全体像をまとめたレポートを生成できるか、その際に引用元を明示しながら整理できるかを確認します。
検証項目:
📩使用するソース(検証用データ)
今回は、業務自動化ツールYoomが公開している、以下の2つのコンテンツをソースとして使用します。
同じテーマ(Slack×ChatGPT連携)を扱いつつ、形式の異なる資料です。
では、検証していきましょう!
NotebookLMを開き、新規作成をクリックします。
先ほどのソースを挿入します。今回はウェブサイトからソースを挿入します。
URLを追加すると、わずか数十秒でAIが中身を解析し、2つのソースを統合した「概要」をチャット画面に表示してくれます。
続いて、画面右側にある「レポート」をクリックします。
レポートをクリックすると、出力形式の選択肢が表示されます。
下の段にはNotebookLMがソースの内容を読み取って自動生成した形式も並んでいますが、今回はシンプルにNotebookLMの基本機能である概要説明資料を選択しました。
今回実際に使ってみて分かったのは、NotebookLMが複数の異なる形式のデータを一つの文脈にまとめる能力は、現在のAIツールの中でもトップクラスだということです。
動画で語られている考え方と、ブログ記事に書かれた手順を自然につなぎ合わせ、まるで人の手で構成したような下書きを作れる点には、実務でも使えそうな手応えがあります。
ただし、レポート機能で出力した資料から引用元へのリンクが消えてしまう仕様は、惜しいポイントでした。
現実的には、NotebookLMには情報整理や構成案づくりまでを任せ、最終的な事実確認や出典チェックはチャット機能で行う、といった役割分担を意識した使い方が合っていそうだなと思います。
NotebookLMには、情報を整理し、理解を深めるためのユニークな機能が備わっています。
資料から特定の項目(日付、金額、名前など)を抜き出し、比較表を自動作成します。生成された表はGoogleスプレッドシートへワンクリックでエクスポート可能。スプレッドシートに出力した後は、CSVやExcel形式などへの変換も簡単にできます。
複雑な情報のつながりを、視覚的な図として整理します。アップロードした資料から主要な概念と関係性を自動抽出し、階層的に展開。全体像を直感的に把握したい時に重宝します。生成したマップは画像として保存したり、共有機能でチームに展開したりすることが可能です。
アップロードした資料を、二人のAIホストが対談する「ポッドキャスト風音声」に変換します。移動中に耳から情報を整理できるため、インプットの効率が格段に上がります。
今回、動画とブログという異なる形式の統合を検証して分かったのは、NotebookLMは情報のつまみ食いをひとつの資料にまとめる能力がずば抜けているということです。
一方で、生成されたレポートの文章は翻訳調で硬く、出力結果から引用リンクが消えてしまう仕様も見逃せません。
それでも、細かなプロンプトを考え込まなくても、資料をまとめて読み込ませるだけで断片的な情報が実務で扱いやすい下書きに変わるのは大きな魅力です。
情報整理や構成づくりの段階を効率化したい場面では、十分に頼れる存在だと感じました!
NotebookLMで情報を整理した後は、Yoomを使ってさらなる業務効率化を実現できます。
Yoomは、AIとさまざまなツールを連携させて作業を自動化できるサービスです。
例えば、Zoom会議が終了すると同時に音声を文字起こししてNotionデータベースに自動保存したり、Notionに追加されたページをGeminiが自動で要約したりするワークフローを簡単に構築できます。
「会議後に議事録を書く時間がない」「情報を共有したいけど整理が面倒」といった悩みがある方は、以下のテンプレートをぜひチェックしてみてくださいね!
👉今すぐYoomに登録する