SlackとChatGPTを連携するメリット
SlackとChatGPTを連携すると、どのようなことができるのでしょうか?
スレッド内の会話の要約ができたり、スレッド上で議事録の作成が一瞬でできたりと、そのメリットは多岐にわたります。
今回は、SlackとChatGPTを連携することで「チャットbotとして活用できる」メリットを詳しくご紹介していきます!
~業務においてチャットbotを作成するメリット~
①高い正確性
ChatGPTは膨大なデータベースに基づいて回答を作成するため、人が答えるよりも正確で最新の情報を回答してくれます。
②多言語対応
日本語以外の言語の回答もできるため、どの言語からの質問にも対応できます!
③社内コミュニケーションの改善
チャットbotを使って、従業員に対する情報提供や質問対応を自動化することで、業務の効率化がUPします。
④新人研修の簡略化
チャットbotは新入社員にも活用できます!教育コストを削減し、個々に応じた研修をサポートできます。
⑤365日24時間対応可能
いつでも、どこからでもチャットbotに投稿できるため、場所や時間に縛られず活用できます。
ノーコードツールYoomで簡単にSlackとChatGPTを連携
さて、SlackとChatGPTを連携し、チャットbotとして活用できるメリットはご理解いただけましたでしょうか?
とっても便利な「チャットbot」ですが、チャットbotを作成するのは難しいのでは??と思っていませんか?
実は、このチャットbot、「Yoom」を使えば簡単に作成することができてしまいます!
プログラミングの知識やスキルがなくても作成できますよ。(機械音痴の私でも簡単にできました…!)
「Yoom」とは…、SaaS連携ツール(異なるSaaSアプリケーションやサービス間でデータや機能を連携させるためのツール)になります。
Yoomでは、従来のRPAのように難しい知識は必要とせず、ブラウザ上で実際に操作を進めていくだけで設定できるため、誰でもすぐに利用できます!
また、Yoomが連携している国内外の多くのアプリやAIとRPAを自由に連携することができるため、今回のようなMicrosoft TeamsとChatGPTを連携し「チャットbot」を作成することも、誰でも簡単にできてしまいますよ。
Slackに投稿したらChatGPTの回答が返ってくるフローの作成方法
とても便利なYoom!
業務効率UPするために様々な部分で役に立ちますが、今回は前述しているSlackとChatGPTを連携し「チャットbot」を作成できるフローを紹介していきます!
専門的な知識は必要なく、どなたでも手順通りに行えば簡単にできますので、ぜひご覧になって試してみてくださいね。