営業チームの皆さん、日々の業務でPipedriveとChatworkを活用している方も多いのではないでしょうか?
Pipedriveで取引管理をしてChatworkを使ってチームとコミュニケーションをとったりと、どちらのアプリも業務をする上でとても便利です。
そこで、Yoomを使ってPipedriveとChatworkを連携すれば、業務を自動化する上にさらに業務効率がアップも期待できちゃいます!
今回はPipedriveとChatworkを連携するメリットと連携する方法をテンプレートを使用してご紹介します。
PipedriveとChatworkを連携するメリット
メリット1:リード管理の効率化
営業部にとって、リードの管理はとても大事なことです。「新しい顧客が見つかったら、一早く情報を仕入れて、顧客の要望に答えたい。」そんな営業の方も多いはず。PipedriveとChatworkを連携すると、Pipedriveに新しいリードが登録されるとChatworkのルームに自動通知することが可能です。
これにより、新しい顧客への迅速な対応が可能となり、営業のチャンスを逃さずにすみそうです。さらに、Chatworkのルームへの通知内容や通知先などを自由にカスタマイズできるので、営業チームへ通知を送ることもできます。そのため、営業チーム全体で最新の情報を同じタイミングで共有することができ、外出先でも新しいリード情報をスマートフォンで確認することだってできちゃいます!
メリット2:タスク管理の簡素化
たくさん顧客を抱えているとタスク管理まで手が回らない時ってありますよね?とりあえず目の前のタスクを片づけることに必死になって、後からタスクの漏れや見落としに気づいて、「やってしまった…。」なんてことも…。そんな時はYoomを使ってPipedriveとChatworkを連携し、タスク管理を効率化しちゃいましょう!例えば、Pipedriveに新しいリードが登録された際に自動的にタスクが作成され、Chatworkで通知することができます。これによって、タスクの見落としが減り、チームでタスクを共有すれば、チームメンバーあなたをフォローしてくれるかもしれません。これで複数のプロジェクトを掛け持ちしていても安心して業務に集中することができそうですね!
そもそもYoomってなんだろう?
PipedriveとChatworkを連携するメリットをご紹介しました!ちょっと気になってきたという方がいてくれたら嬉しいです!「でも、連携するために使うYoomってそもそも何?」と思っている方もいるでしょう。それではYoomとは何かをご説明します。
Yoomは様々なクラウドサービスと連携し、自社独自の自動化を実現するサービスです。Yoomを使ってアプリと連携をすると、データ入力、書類の作成、特定の方にチャットを送るなど、経理や人事、営業、労務など様々な部門で日々発生するルーチンワークを自動化することができます。
これにより、複数のアプリを使用することで起きる手動によるミスや手間を省き、情報を一元管理し、より付加価値の高い業務に専念することが可能です。
UIもとてもシンプルでプログラミングやRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)に詳しくない方でもわかりやすい操作なので、意外と簡単!下記のリンクから無料登録ができます!
Yoomの無料登録
また、Yoomのテンプレートを使用するともっと簡単に自動化することが可能です!
「最初から作る暇なんてないよ」…という方はテンプレートを使用することをおすすめします!
あなたがいつも使用しているアプリのテンプレートもあるかも?!是非見てみてください!
テンプレ一覧
今までのAPI連携とYoomとの違いは?
「アプリ同士の連携?専門的なことは何も知らないし、難しそうだな…。」そう思っている方は多いのではないでしょうか?筆者も同じことを考えていました!
けれどもYoomでは、事前にアプリの登録をすると、アクションを選ぶだけで簡単に自動化ツールを作成することができちゃいます!
専門性の高い難しいプログラミングの知識やエンジニアでなければできないなんてことはありません!通常ならエンジニアに依頼するような作業が短時間で、しかも自分で出来てしまうのです。
それでは実際に、PipedriveとChatworkの連携をやってみましょう!
PipedriveとChatworkの連携フローの作り方
今回使用するテンプレートは「Pipedriveに新しいリードが登録されたら、Chatworkのルームに通知する」フローです。
下のテンプレートの「試してみる」より一緒にスタートしてみましょう!