ステップ1:Google MeetとLINEをマイアプリ連携
最初にYoomとGoogle Meet・LINEを連携しておきましょう。
Yoomにログイン後「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックしてください。
各アプリ名で検索をしたら、表示されている内容に沿って入力を進めていきます。
LINEで通知を受け取るのに「LINE Notify」という機能の準備が必要です。詳しくは以下のリンクを参考にしてください。
登録が完了すると、マイアプリ一覧に表示されるようになるので確認しましょう。
Google Meetも同様に確認出来たら、マイアプリ連携の設定は終了です。
ステップ2:Google Meetでアプリトリガーを設定
まずは「会議が終了したら」からアプリトリガー設定をしていきましょう。
最初のページでは、マイアプリ連携しているアカウント情報を確認してください。
タイトルはわかりやすいものに変更可能です。トリガーアクションは変更せず、アカウント情報を確認したら「次へ」をクリックしてください。
次のページでは、トリガーの起動間隔を設定します。
何分おきに会議終了の確認をするか、という設定なので業務内容に合わせて設定しましょう。
普段から会議が多い場合、5分に設定しておくと便利でしょう。
なお、トリガーの起動間隔はプランによって選択できない場合があるので、注意してください。
起動間隔を設定したら「テスト」をクリックしてアウトプットを取得しましょう。
ここまで確認出来たら「保存する」でトリガー設定は完了です。
ステップ3:LINEで通知を受け取るための設定
続いて「トークルームにメッセージを送信」をクリックしてください。
最初のページでは、Goole Meetの設定時と同様にアカウント情報を確認して次へ進みます。
次のページでは、LINEに通知するメッセージの内容を設定します。
この際、トリガー設定で取得したアウトプットを活用してください。
メッセージ内容が設定できたら「テスト」をクリックしてLINEで通知を受け取れるか確認します。
指定した内容で通知を受け取れたら「保存する」ですべての設定は完了です。
最後にトリガーをONにしてテンプレートを動かしましょう。
これでGoogle Meetが終了したらLINEで通知を受け取ることができます。
Google Meet・LINEを使ったその他の自動化例
ほかにもGoogle MeetとLINEを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので紹介します。
1.Google MeetはGoogle ドキュメントと連携してAIを活用すると、自動で会議内容の文字起こしをしてドキュメントとして保存しておくことができます。会議内容をいつでも確認できるので、資料作りなどにも役立てることができそうですね。