NotebookLMでプログラミング学習を効率化:エラー解説と技術書要約を試した結果
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NotebookLMでプログラミング学習を効率化:エラー解説と技術書要約を試した結果
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2026-01-30

NotebookLMでプログラミング学習を効率化:エラー解説と技術書要約を試した結果

Kanade Nohara
Kanade Nohara

プログラミング学習を始めると、必ずと言っていいほど「エラー」という壁にぶつかります。真っ赤な文字で表示される英語のエラーメッセージは、未経験者にはまるで呪文のように感じられるものです。また、最新技術を学ぼうと手に取った技術書が難解すぎて、数ページで挫折してしまうことも珍しくありません。
本記事では、こうした悩みを抱える初心者に向けて、GoogleのAIツール「NotebookLM」を実際に使い、「エラーメッセージの理解」と「分厚い技術書の読解」がどこまで楽になるのかを検証します。
実際のエラー文や技術書を読み込ませながら、NotebookLMがどのように解説してくれるのか、本当に「専属家庭教師」として使えるのかを、具体的なプロンプトと結果を交えて紹介します。

✍️前提情報

まずはこの記事を読んでほしい人と、NotebookLMについて簡単にお伝えします。

本記事の想定読者

  • プログラミング学習を始めたが、エラーが出るたびに手が止まってしまう方
  • 専門用語が多すぎて、入門書や技術ブログを読んでも理解が進まない方
  • 独学でプログラミングを学びたいが、身近に質問できる相手がいない方

そもそもNotebookLMとは

NotebookLMは、Googleが提供する革新的なAIリサーチ・思考支援ツールです。
一般的なチャットAIとの大きな違いは、「自分がアップロードした資料(ソース)だけを根拠に回答する」という点にあります。インターネット上の不確かな情報ではなく、あなたが信頼して選んだ入門書や公式ドキュメントの内容に基づいて答えてくれるため、プログラミング学習において高い信頼性を発揮します。
また、AIモデル「Gemini 3 Flash」が搭載されており、従来モデルと比べて高速に資料を読み解ける設計となっています。高速なGemini 3 Flashに加え、有料プランでは複雑な推論に強いGemini 3 Proも活用でき、学習の質をさらに高められるでしょう。例えば、「Studioパネル」から、プレゼン用の「スライド資料」や、一枚の図にまとめる「インフォグラフィック(図解)」を個別に生成できます。

〈料金〉

  • 無料プラン:0円(基本機能の利用が可能)
  • 有料プラン:Google AI Pro ¥2,900/月

📣YoomはNotebookLMへの情報集約を自動化できます

プログラミング学習では、常に新しい情報を追いかける必要があります。Yoomを使えば、特定の技術ブログやGitHubの更新情報、公式ドキュメントの新着情報を自動で収集し、Googleドライブ経由でNotebookLMに同期させることが可能です。
🌟Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

「学習の準備」という面倒な作業を自動化することで、あなたは「学ぶこと」だけに集中できる環境を手に入れることができます。


■概要

X(Twitter)でのタイムリーな情報発信は重要ですが、トレンドをリサーチし、解説文を作成して投稿する一連の作業は手間がかかるものです。このワークフローを活用すれば、フォームに気になるトピックを入力するだけでChatGPTが解説文を自動で生成し、X(Twitter)へ投稿まで行います。情報発信にかかる作業を効率化し、より迅速なコミュニケーションを実現します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • X(Twitter)での情報発信やコンテンツ作成に多くの時間を費やしているSNS運用担当者の方
  • ChatGPTを活用して、トレンド解説などのコンテンツ作成を効率化したいマーケターや広報担当者の方
  • 最新のニュースや情報を、自身の見解を交えてスピーディーに発信したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • フォームへのトピック入力からChatGPTによる文章生成、X(Twitter)への投稿までを自動化し、コンテンツ作成にかかる時間を短縮します。
  • 一連の投稿プロセスが標準化されるため、担当者による投稿内容の質のばらつきを防ぎ、運用業務の属人化を解消します。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、ChatGPTとX(Twitter)をYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでフォームトリガー機能を選択し、投稿したいトピックなどを入力するフォームを作成します
  3. 続いて、オペレーションでChatGPTを選択し、「テキストを生成」アクションを設定し、フォームで入力された内容をもとに解説文を生成するよう指示します
  4. 最後に、オペレーションでX(Twitter)を選択し、「ポストを投稿」アクションを設定し、ChatGPTが生成したテキストを投稿するよう設定します

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • ChatGPTにテキストを生成させる際の指示(プロンプト)は、文字数やトーン&マナーなどを自由に設定できるほか、フォームで入力された値を変数として埋め込むことも可能です。
  • X(Twitter)への投稿内容は、ChatGPTが生成したテキストだけでなく、特定のハッシュタグや定型文などを組み合わせて投稿するよう設定できます。

■注意事項

・ChatGPT、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)

https://openai.com/ja-JP/api/pricing/

・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。


■概要

海外のメンバーや顧客とのやり取りで、Slackのメッセージを都度翻訳ツールにコピー&ペーストする作業に手間を感じていませんか。こうした手作業は、コミュニケーションの速度を低下させる原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Slackの特定チャンネルに投稿されたメッセージをOpenAIが自動で翻訳し、結果をスレッドに返信するため、言語の壁を意識することなくスムーズなコミュニケーションが実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • 海外拠点や多国籍のメンバーとSlackで頻繁にやり取りする方
  • Slackのメッセージを手作業で翻訳しており、手間や時間を削減したい方
  • OpenAIを活用して、日々のコミュニケーションを効率化したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • Slackへの投稿をきっかけに自動で翻訳と返信が実行されるため、手作業での翻訳やコピペに費やしていた時間を短縮できます。
  • 手動での翻訳作業がなくなることで、原文のコピーミスや翻訳漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、円滑なコミュニケーションを支援します。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、SlackとOpenAIをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでSlackを選択し、「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」というアクションを設定し、対象のチャンネルを指定します。
  3. 次に、オペレーションでOpenAIを選択し、「テキストの生成(Chat completion)」アクションを設定し、トリガーで取得したメッセージを翻訳するようプロンプトで指示します。
  4. 最後に、オペレーションでSlackの「スレッドにメッセージを送る」アクションを設定し、トリガーとなったメッセージのスレッドに翻訳結果を投稿します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • OpenAIの「テキストの生成(Chat completion)」では、どのようなテキストを作成するかをプロンプトで細かく設定できます。例えば、翻訳する言語の指定や、文章のトーンなどを自由に調整することが可能です。
  • Slackの「スレッドにメッセージを送る」では、送信先の他、メッセージ内容に固定のテキストを入れたり、前段のオペレーションで取得した翻訳結果などの動的な値を埋め込むといったカスタムが可能です。

注意事項

  • SlackとのOpenAIそれぞれとYoomを連携してください。
  • ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)

https://openai.com/ja-JP/api/pricing/

  • ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

🤔NotebookLMを試してみた!

プログラミング初心者の筆者が、実際にNotebookLMを使って「エラー解決」と「技術書の読解」を試してみました。

〈検証内容〉

今回は、検証①と検証②の2つに分けて検証をしてみました!

共通の使用モデル・プラン

NotebookLM(無料プラン・Gemini 3 Flash搭載)

検証①エラーメッセージの「翻訳・解説」でパニックを回避

【検証項目】

以下の項目で、検証していきます!

検証②分厚い技術書を「自分専用のドリル」に変える

【検証項目】

以下の項目で、検証していきます!

🔍検証①エラーメッセージの「翻訳・解説」でパニックを回避

ここからは、実際に検証した内容とその手順を解説します。

まずは実際の検証手順のあとに、それぞれの検証項目について紹介していきます!

〈プロンプト〉

エラーが出て困っています。以下のエラーメッセージが何を意味しているのか、プログラミングを知らない私にもわかるように日常の言葉で例えて説明してください。また、ソース資料に基づいて、どう直せばいいか具体的に教えてください。   > [ここにエラーメッセージを貼り付け]

※事前に読み込ませた資料:プログラミング言語(今回はPython)の基礎ガイド
※今回の検証で使用したエラーメッセージ:File "<stdin>", line 1 while True print('Hello world') SyntaxError: invalid syntax

〈検証手順・結果〉

表示される画面で、ソースを読み込ませ、以下のプロンプト(指示文)を入力して送信します。

1分以内で、完了しました!以下は、実行結果です。

実践してみた感想

プログラミング未経験者が最も挫折しやすい「構文エラー」という壁に対し、NotebookLMはソース資料の定義を正確に引用しつつ、期待を上回る柔軟な解説を生成しました。
特に、記号の不足という抽象的なミスを「句読点や接続詞が抜けていて、文の意味が通じない状態」や「信号が赤止まれ」といった日常的な言葉に置き換えて説明する能力が高く、単なる情報の抜き出しではない「概念の翻訳」がなされている点に驚きました。
エラーの原因が「コロン(:)」の欠如であることをソースに基づいてすぐに特定し、修正前後のコードを対比させて提示できる正確性は、学習者の心理的なハードルを下げてくれるでしょう。
出力形式も整理されており、エラーメッセージ内の矢印(^)が持つ意味といった細かな仕様まで、適切な日本語で解説されています。そのため、初心者向けのガイドとしてそのまま転記できるほど実用性が高く、専門外のメンバーへの橋渡しとしても安心して活用できる仕上がりです。

🔍検証②分厚い技術書を「自分専用のドリル」に変える

ここからは、実際に検証した内容とその手順を解説します。

まずは実際の検証手順のあとに、それぞれの検証項目について紹介していきます!

〈プロンプト〉

この本の内容から、初心者がまず覚えるべき5つの重要なポイントをリストアップしてください。それぞれのポイントについて、『なぜ大切なのか』もあわせて教えてください。   > その後、私が内容を理解できているか確認するためのクイズを3問作ってください。

※今回の検証で使用した技術書: Pythonプログラミング入門

〈検証手順・結果〉

検証①と同じく、表示される画面でソースを読み込ませ、プロンプト(指示文)を入力して送信します。

こちらも1分以内で、完了しました!以下は、実行結果です。

実践してみた感想

500ページを超える膨大な情報を含む技術書をソースとした本検証において、NotebookLMは初心者が躓きやすい「データ型の性質」や「インデントの構造」を的確に抽出し、実践的な学習ドリルへと再構成しました。
特筆すべきは、単に重要語句を羅列するのではなく、それぞれの項目に対して「なぜ大切なのか」という学習の意義を、コンピュータの処理上の利点と結びつけて論理的に解説している点です。これにより、単なる暗記に留まらない深い納得感を得ることができます。また、抽出されたポイントに直結したクイズがすぐに生成されるため、インプットからアウトプットへの移行がシームレスに行われ、分厚い技術書を読み解く心理的ハードルを下げてくれるスピード感は圧巻です。
出力形式も構造化されており、演算子の違いや代入の仕組みなど、初心者が混同しやすい箇所の本質を突いたクイズが作成されているため、そのまま個人学習のドリルや社内研修の教材として活用できるほど実用性が高く、膨大な資料から「今、身につけるべきこと」を提示する伴走者として安心して活用できる仕上がりとなっています。

🖊️検証結果

検証①

1. 専門用語なしで、身近な例えで説明しているか
NotebookLMによる解説は、プログラミング特有の難解な用語を避け、初心者が直感的に理解できる優れた「翻訳」を行っています。
今回のSyntaxError(構文エラー)に対し、「日本語に例えると『句読点や接続詞が抜けていて、文の意味が通じない状態』に似ています」という、国語の授業のような身近な例えを用いています。さらに、具体的なルールを「信号が赤止まれ」や「信号が赤ならば、止まれ」といった交通ルールになぞらえて説明しており、プログラムには言葉をつなぐための決まった「記号」が必要であることを視覚的にイメージさせています。
このアプローチは、未知の概念に直面した学習者のパニックを回避する上で有効であり、高い評価ができます。

2. 修正すべき場所(行数や具体的な記号など)が明示されているか
修正が必要な箇所の明示については、ピンポイントかつ具体的な指示がなされています。回答内では、エラーの原因が「while Trueの後にコロン(:)が抜けていること」であるとはっきりと明記されています。また、「修正前(エラーが出るコード)」と「修正後(正しいコード)」を並べて提示し、どこに何を書き足すべきかを一目で比較できる構成になっています。
特に「Trueの直後に:を書き足してください」というテキストでの具体的な指示に加え、さらに一歩踏み込んで、初心者により推奨される「複数行に分ける書き方」までもが併記されており、単なる間違い探しにとどまらない、実用的なコーディング・ガイドとしての役割を果たしています。

3. エラーの原因が、初心者でもわかる内容か

エラーの根本的な原因が、初心者の視点に立って平易に解説されています。単に「文法ミス」と切り捨てるのではなく、Pythonという言語が「ここで一旦区切りが必要ですよ」と決めているルール(記号)が欠けているために、「コンピュータが混乱してしまっている」という文脈で説明されています。
また、エラーメッセージに含まれる山形記号(^)について、「コンピュータが『ここがおかしい!』と気づいた場所に表示されます」と、システム側の「視点」を丁寧に解説している点も優れています。これにより、初心者は「なぜ自分が怒られたのか」ではなく「コンピュータにどう伝わっていないのか」を客観的に理解でき、納得感を持って学習を継続できる内容となっています。

検証②

1. 初心者でも「これならわかる」基本の内容か

NotebookLMは、500ページ超の膨大な情報から、初心者が最初の一歩で躓きやすい要素を過不足なく抽出しています。抽出された5つのポイント(データ型、代入、インデント、条件分岐、反復処理)は、プログラミングの「読み書き」における基礎中の基礎であり、学習の土台として適切な選択です。特に、数学の「=(等号)」とプログラミングの「代入」の違いを明確に区別し、「右辺の評価結果を左辺の変数に割り当てること」と平易に解説している点は、初心者が抱きやすい混乱を先回りして解消しています。
難解な技術用語の羅列を避け、概念を一つずつ丁寧に解きほぐしているため、知識ゼロの状態からでも無理なく理解を進められる内容になっています。

2. 「やる意味」が伝わり、やる気が出る説明か
各ポイントに付随する「なぜ大切なのか」の解説が、単なる理論説明に留まらず、学習者のモチベーションに直結する構成になっています。例えば、条件分岐については「プログラムに判断力を持たせるための核となる機能」と呼び、反復処理については「大量のデータを効率よく処理できることがコンピュータの最大の利点」であると、そのスキルを習得することで得られる「価値」を具体的に提示しています。
単に「ルールだから覚えなさい」と突き放すのではなく、それを学ぶことで「何ができるようになるのか」「なぜこれを知らないと困るのか」を納得感のある言葉で語りかけているため、学習者の知的好奇心を刺激し、次のステップへ進む意欲を引き出す工夫が感じられます。

3. 本の重要な部分が、ちゃんとクイズになっているか

生成されたクイズは、事前に抽出された5つの重要ポイントと密接に連動しており、インプットした知識をすぐにアウトプットできる高い整合性を持っています。第1問の「演算子の違い(//と/)」はポイント1のデータ型に基づき、第2問の「代入による更新」はポイント2に、第3問の「インデントのエラー予想」はポイント3にそれぞれ対応しており、学習の抜け漏れを効率的にチェックできる設計です。
特に、単なる用語の暗記ではなく、「このコードを実行するとどうなるか?」という予測を立てさせる実践的な問いになっている点が秀逸です。本の中核となる概念を、短時間で「自分の知識」として定着させるためのドリルとして、実用性が高い仕上がりとなっています。

結論

NotebookLMは、プログラミング学習や技術情報の習得における「難解な仕様の直感的な言語化」と「膨大な資料からの即時ドリル化」を極めて高いレベルで実現しています。 初心者をパニックに陥らせる無機質なエラーメッセージを、日常の風景に例えて解きほぐす柔軟な解説力、および500ページ超の技術書から学習の核となる5点と理解度テストを瞬時に導き出す構造化能力は、教育・研修プロセスにおける革新的なパートナーとなります。今回実際に使ってみて、特に強く感じたポイントは次の3点です。
まとめると、「専門知をユーザーの視点まで引き下げる圧倒的な翻訳・比喩表現力」「膨大なソースから学習優先度を判定し、能動的なアウトプットを促すドリル生成力」「図解や比較を交えて理解を加速させる、整理されたアウトプット形式」です。
NotebookLMを個人のスキルアップや組織内のナレッジ共有プロセスに組み込むことで、学習コストの削減はもちろんのこと、未経験者の自走支援を強化し、組織全体の技術リテラシーを底上げすることが可能です。AIを単なる検索ツールではなく、コンテキストを理解する「専属の家庭教師」として活用し、インプットから定着までのサイクルを高速化していく姿勢が、これからの技術習得において重要です。

〈余談〉プログラミング学習を加速させるNotebookLMの使いこなし術

NotebookLMを最大限に活用するためのポイントは、以下の3つです。

  • 「中学生に教えるように」と指示する:
    最初の回答が難しい場合は、こう指示を出すだけでさらに分かりやすい表現に変換してくれます。
  • 音声概要を活用する:
    家事や移動中に、アップロードした教材の要約を「ラジオ解説」として聴くことで、自然と知識が身につきます。
  • 複数の入門書を比べる:
    1冊で理解できなくても、複数の初心者向けURLや資料を登録しておけば、AIがそれらを統合して最も分かりやすい説明を導き出してくれます。

【学習をスムーズに進めるための注意点】

NotebookLMは非常に優秀ですが、アップロードする資料(ソース)の質が重要です。あまりに古すぎる教材を混ぜると、現在では使えない方法を教えられてしまうことがあります。
また、ネット上のコードを貼り付ける際は、自分のパソコンの設定と合っているかを確認するため、まずはAIに「私の環境(Windows/Macなど)でも動く?」と確認する癖をつけると、よりスムーズに学習が進みます。

✅まとめ

かつては「独学が難しい」と言われたプログラミングですが、NotebookLMの登場によってそのハードルは下がりました。
エラーを恐れる必要も、難解な本に頭を抱える必要もありません。AIはあなたの学習を否定することなく、何度でも丁寧に寄り添ってくれる最高のメンターです。

💡Yoomでできること

プログラミングの学習が進んでくると、学んだことを形にしたり、日々の作業を効率化したくなるはずです。Yoomは、NotebookLMで整理した知識を元に、実際の業務フローを組み立て、自動化するお手伝いをします。
「覚えた知識を使って、毎日届くメールの内容を自動で整理する」といった、自分だけの便利な仕組み作り。Yoomを使えば、プログラミングの深い知識がなくても、AIと共にハイパーオートメーションを実現することが可能です。
どのような自動化が可能なのかについては、連携アプリ一覧をご確認ください。Yoomへの無料登録はこちらから!


■概要

海外からの問い合わせなど、外国語のメール対応に手間取っていませんか?
一つひとつ内容を翻訳ツールにかけて担当者に対応を依頼する作業は時間もかかり、対応漏れのリスクもあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで受信したメールをDeepLが翻訳し、指定の担当者に対応を依頼するまでの流れを自動化できます。
外国語のメール対応をスムーズに行い、業務の効率化を実現しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Gmailで受信する海外からのメール対応に手間を感じているカスタマーサポートの方
  • DeepLを使い手動で翻訳し、海外の取引先とのやり取りをしている営業担当の方
  • 外国語でのメール対応フローを効率化し、対応漏れを防ぎたいチームリーダーの方

■このテンプレートを使うメリット

  • Gmailでメールを受信後、DeepLで翻訳し担当者に依頼するまでの一連の流れが自動化されるため、手作業にかかっていた時間を短縮できます。
  • 手作業による翻訳内容の転記ミスや、担当者への依頼漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、確実な対応を実現します。

■フローボットの流れ

  1. GmailとDeepLをYoomと連携します。
  2. トリガーでGmailを選択し、「特定のラベルのメールを受信したら」というアクションを設定します。
  3. オペレーションでDeepLの「テキストを翻訳」アクションを設定して、受信したメール本文を翻訳します。
  4. オペレーションで担当者依頼機能の「担当者へ対応を依頼する」アクションを設定し、翻訳結果などを添えて担当者に依頼を送信します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Gmailのトリガー設定では、どのラベルにメールが追加されたらフローボットを起動するかを指定してください。
  • DeepLの翻訳オペレーションでは、翻訳元の言語と翻訳先の言語を指定することが可能です。
  • 担当者への依頼オペレーションでは、依頼先の担当者を指定し、依頼内容のメッセージに翻訳後のテキストなど、フロー内で取得した値を埋め込むことができます。

■注意事項

  • Gmail、DeepLのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
    プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームの内容をDeepLで翻訳し、ChatGPTで要約する」フローは、多言語対応や情報整理が求められる業務に最適なワークフローです。
これにより、効率的かつ正確な情報処理が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • 多言語対応が必要な顧客対応を行っているサポート担当者の方
  • 大量のフォーム入力データを効率的に処理したい営業チームの方
  • 翻訳や要約作業に時間を取られ、本業に集中したいビジネスパーソンの方
  • ChatGPTやDeepLを活用した業務自動化に興味があるIT担当者の方

■このテンプレートを使うメリット

  • 多言語対応の迅速化:DeepLとの連携により、高品質な翻訳を自動で実現し、国際的なコミュニケーションをスムーズにします。
  • 情報整理の効率化:ChatGPTを活用した要約機能で、膨大なテキストデータを短時間で整理・把握可能です。
  • 業務負担の軽減:手動で行っていた翻訳や要約作業を自動化することで、スタッフの負担を削減します。
  • エラーレスな通知:自動メール通知機能により、情報伝達のミスや漏れを防止し、信頼性を向上させます。

■概要

海外拠点や外国人メンバーとのやり取りで、Microsoft Teamsに投稿されたメッセージを翻訳し、Talknoteへ共有する作業に手間を感じていませんか。手作業での翻訳や転記は、時間がかかるだけでなくミスの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿を自動で翻訳し、Talknoteの指定スレッドへ投稿できるため、多言語でのコミュニケーションを円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Microsoft Teamsで海外拠点や多国籍のメンバーとコミュニケーションを取っている方
  • Microsoft TeamsとTalknote間の情報共有を手作業で行い、非効率を感じている方
  • 言語の壁によるコミュニケーションロスをなくし、チーム内の情報共有を円滑にしたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • Microsoft Teamsへの投稿から翻訳、Talknoteへの転記までを自動化し、これまで手作業で行っていた翻訳やコピー&ペーストの時間を短縮します。
  • 手作業による翻訳の誤りや、Talknoteへの転記漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、チーム全体へ正確な情報を共有できるようになります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、Microsoft TeamsとTalknoteをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでMicrosoft Teamsを選択し、「チャネルにメッセージが送信されたら」というアクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「翻訳する」アクションを設定して、トリガーで取得したメッセージ内容を翻訳するように設定します。
  4. 最後に、オペレーションでTalknoteを選択し、「スレッドにメッセージを投稿」アクションを設定して、翻訳したテキストを投稿します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Microsoft Teamsの「チャネルにメッセージが送信されたら」では、トリガーの起動間隔や、通知を検知したいチームIDおよびチャネルIDを任意で設定してください。
  • AI機能の「翻訳する」では、翻訳対象のテキスト(Microsoft Teamsの投稿内容など)と、翻訳したい言語(日本語、英語など)を任意で指定できます。
  • Talknoteの「スレッドにメッセージを投稿」では、投稿先のスレッドIDと、投稿するメッセージの内容(翻訳後のテキストなど)を任意で設定してください。

■注意事項

  • Microsoft Teams、TalknoteのそれぞれとYoomを連携してください。
  • AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
【出典】
NotebookLM プラン,NotebookLM 料金

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プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Kanade Nohara
Kanade Nohara
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
タグ
NotebookLM
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