マイプロジェクトにコピーされたテンプレートで作成します。
フローボットの右上の「編集する」をクリックしてください。
ステップ2:Slackのトリガー設定
一番上の「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」をクリックします。
ここでSlackのアプリトリガー(フローの起点)を設定していきます!
トリガータイトル、アクションはそのままでOKです。
また、Slackは外部アプリのためYoomと連携する必要があります。
連携アカウントを追加を押して、以下に沿ってまずはマイアプリ登録してみてください!
Slackのマイアプリ登録方法
「次へ」をクリックし、起動条件の詳細を設定します。
トリガーの起動間隔は任意で設定してください。※プランによって選択できる間隔が異なります。
また、チャンネルIDは欄をクリックして表示された候補から今回投稿されたら起動させたいチャンネルIDを選択してください!
上記の設定が終わったら「保存する」をクリックします。
ステップ3:AI機能で議事録を作成する
「要約する」をクリックします。
タイトルを任意で変更して、アクションから今回は「GPT3.5|15,000文字以内の文章から議事録を作成(7タスク)」を選択します。
※文章量などによって使い分けてください!
設定後、「次へ」をクリックしてください。
次に対象のテキストという欄をクリックするとアウトプットというメニューが表示されるので、そこからトリガーで設定したSlackを押します。
押すと、Slackのトリガーで取得したメッセージ内容の項目が出てくるのでそれをクリックすると、そのままメッセージ内容が欄の中に引用される仕組みです!
必須の設定はここまでですが、下部にフォーマットと条件という任意の設定欄もあります。
こちらを設定すると指定した形式の議事録になるべく近づけてAIが議事録を生成してくれます!なんと便利...!
最後にテストして問題なければ保存します。
ステップ4:トークルームにメッセージを送信する
最後に「ダイレクトメッセージを送る」をクリックします。
タイトルやアクションはそのままでOKなので、次に進んでください。
次に進むとSlackメンバーIDを指定する欄があるので、欄をクリックしアウトプットというメニューからSlackのトリガーを選択して、その中にある送信者をそのまま引用します。
その後下のメッセージと言う欄に任意のテキストと、先程議事録生成した「作成された議事録」という項目を引用すればSlackに投稿したメモを議事録化して、
投稿者に返すフローの完成です!
※最後にフローボットのトリガーボタンをONにしてください。
【応用編】AI機能を使い自動で要約・議事録化するフロー
AI機能を使い会議の議事録を自動で要約するフローの作成方法はいかがでしたか?
今回作成したフロー以外にも、企業の課題にあわせて様々なフローを作成することができますよ!
AI機能を使い自動で要約するフローの応用編を2つご用意したので、ぜひこちらもお試しください!