ステップ1:マイアプリ連携
まずは、ご自身が使用しているTOKIUMとYoomのアプリ連携をします。
左欄にあるマイアプリをクリックしてください。
「+新規接続」をクリックして、TOKIUMを検索します。
TOKIUMのアカウント名・アクセストークンを入力してください。
入力できたら「追加」して完了です!
次に、ご自身が使用しているSlackとYoomの連携をします。
先ほど同様「+新規接続」をクリックして、Slackを検索してください。
上記画面が表示されるので「許可」をクリックして下さい。
これで、TOKIUMとSlackをアプリ連携することができました!
ステップ2:アプリトリガーの設定
次はフローボットの中身を編集していきましょう!
プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」をクリックします。
「【コピー】TOKIUMで請求書が登録されたらSlackに通知する」フローボットをクリックしてください。
アプリトリガーの「請求書が登録されたら」という項目をクリックします。
こちらのページは、あらかじめ必要項目は入力されているので変更不要です!
そのまま次のページに進んでください。
トリガーの起動間隔は任意で設定できます。
テストを行い成功したら、アウトプットが取得されます!
※こちらで取得したアウトプットは、値を他のオペレーションで利用することができます。
「保存する」をクリックしたら、アプリトリガーの設定完了です!
ステップ3:Slackに通知する
次に「Slackに通知する」という項目をクリックしてください。
先ほど同様こちらのページも、変更不要です!
そのまま次のページに進みます。
投稿先のチャンネルIDはプルダウンから選択してください。
メッセージ内容は、使用状況に応じて設定してください。
※補足)上記画像のように設定すると、TOKIUMで新たに作成された請求書から「請求書ID」と「金額」を自動で引用することができます。
※設定方法)枠内をクリックし、「請求書が登録されたら」の中にある「請求書ID」と「金額」をクリックします。
実際にメッセージが送られると{{請求書ID}}→111-2222、{{金額}}→100,000円 のようにTOKIUMに登録した情報が自動で引用されます!
設定が完了したらテストを実行してください。
実際にSlackにサンプルメッセージが通知されるので、確認後「保存する」をクリックしてください。
最後に上記画面が表示されるので「トリガーをON」をクリックして、フローボットを起動させましょう!
これで「TOKIUMで請求書が登録されたらSlackに通知する」フローボットの完成です。
その他のTOKIUMやSlackを使用した連携フローの紹介
今回作成したフローボット以外にも、YoomではTOKIUMやSlackを使用した、さまざまなフローボットのテンプレートをご用意しています!
ぜひ、こちらも便利な自動化をお試しください。