現代はインターネットを使用すればいつでも海外と連絡を取り合えますよね。
そのため、日本人以外の方とのコミュニケーションが必要な状況も多いのではないでしょうか。
しかし、チームメンバー全員が外国語に堪能でないと、意思疎通が難しいのが現実ですよね。
そこで必要になるのが翻訳ツールですが、海外からのメッセージが届くたびに翻訳機を使用するのは面倒ではありませんか?
今回はこのような手間を回避すべく、Chatworkに届いたメッセージを自動で翻訳してSlackに通知する方法をご紹介します!
ノーコードで簡単に設定できるので、ぜひ試してみてくださいね!
こんな方におすすめ
- ChatworkとSlackでの業務効率化を考えている方。
- Chatworkに投稿されたメッセージを翻訳サイトなどを使って読んでいる方。
- Chatworkに投稿されたメッセージの翻訳版をSlackで自動共有したい方。
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿する
試してみる
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿するフローです。
[Yoomとは]
これから、プログラミング不要でアプリ連携が可能なYoomで、「AIオペレーションを使用し、Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿する」というフローボットの作成方法を紹介します。
Yoomの登録後、ぜひ作成してみてください!

AIオペレーションを使用したChatworkとSlackの連携フローの作り方
STEP1:マイアプリ連携

右上の新規接続ボタンをクリックし、Yoomと各アプリを連携しましょう。
ChatworkとYoomの連携
1.検索する
検索ボックスに「Chatwork」と入力し、Chatworkのアイコンをクリックします。
2.Chatworkにログイン

ログイン画面が表示されるため、Slackと連携したいアカウントでログインを行いましょう。
3.許可を押す

上記の画面が表示されたら許可を押します。

その後、Yoomの画面に自動で切り替わり、上記の表示がされれば連携完了です。
SlackとYoomの連携
1.検索する
検索ボックスに「Slack」と入力し、Slackのアイコンをクリックします。
2.必須項目の入力

上記のような画面が表示されるので、翻訳されたメッセージを投稿したいチャンネルをプルダウンから選択します。
その後、「許可する」を押しましょう。

Yoomの画面に自動で切り替わり、上記の表示がされれば連携完了です。
以上でChatworkとSlackのマイアプリ連携が完了しました。
次は、テンプレートを活用し、フローボットの設定を行いましょう。
フローボットテンプレートを下記よりコピーしてください。
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿する
試してみる
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿するフローです。
1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。

Yoomの登録が完了していると、フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされます。
画像のような表示がされたら、画面の左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。
STEP2:Chatworkのトリガー設定
1.マイプロジェクトを開く

画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
Chatworkのアイコンの「新しいメッセージがルームに投稿されたら(Webhook起動)」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
4.Webhookの設定

Webhookの設定を行います。この設定をすることにより、Chatworkにメッセージが投稿されると、リアルタイムで翻訳されるようになります。
設定につきまして、詳しくはChatworkのWebhook設定についてのページにある、項目4からをご確認ください。
5.メッセージの送信
Chatworkにテスト用のメッセージを送信します。
今回は日本語から英語に翻訳する設定を行うため、日本語のメッセージを送信しましょう。
6.テストの実行
日本語のメッセージをChatworkに送信し終えたらYoomの画面に戻り、テストボタンをクリックします。
テスト成功と表示されたら保存をしましょう。
STEP3:AIを用いた翻訳の設定
1.アプリトリガーを選択
AIと書かれたアイコンの「翻訳する」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.翻訳対象のテキストを選択する

翻訳対象のテキストを選択します。ボックスをクリックしましょう。

赤枠のChatworkのアイコンを選択します。

先ほどChatworkの設定時にテスト送信した内容が一覧表示されます。
赤枠のメッセージ本文を選択しましょう。
3.テストの実行

画像のように設定ができたら、テストボタンを押します。
成功と表示がされたら保存をしましょう。
STEP4:Slackの設定
1.アプリトリガーを選択
Slackのアイコンの「チャンネルにメッセージを送る」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.投稿先のチャンネルIDを設定する

翻訳されたメッセージを送信するチャンネルIDを設定しましょう。
ボックスをクリックします。

チャンネルが一覧表示されるので、選択しましょう。
3.メッセージ内容の設定

Slackに投稿するメッセージを設定します。ボックスをクリックしましょう。

赤枠の「翻訳する」を選択します。

先ほど翻訳したメッセージがデータとして選択できるため、クリックします。
4.テストの実行

画像のように設定が完了したら、画面下にあるテストボタンを押します。
テスト成功の表示がされたら、設定は完了です。保存をしましょう。
5.トリガーをONにする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。
トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上で翻訳機を使用したChatworkとSlackのフローボット作成は完了です。
今回使用したフローボットテンプレート
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿する
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿する
試してみる
Chatworkで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をSlackに投稿するフローです。
Chatwork,Slack,AI機能を使ったその他の自動化例
本日ご紹介した連携以外にもChatworkやSlackのAPI、AI機能を活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
ChatworkとSlackを連携した自動化例
Chatworkへの投稿をSlackに通知したり、Slackへの投稿をChatworkに通知したりすることもできます。
また、Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿することも可能です。
Slackにメッセージが投稿されたら、Chatworkに通知
試してみる
■概要
部署やチームでSlackとChatworkを併用する中で、情報の見落としや手作業での共有漏れに悩んでいませんか。
重要なメッセージを都度転記するのは手間がかかるだけでなく、コミュニケーションの遅延にも繋がります。
このワークフローを活用すれば、Slackの特定チャンネルへの投稿を検知し、その内容を自動でChatworkへ通知することが可能です。
情報連携の手間をなくし、スムーズなチームコミュニケーションを実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・部署やプロジェクトでSlackとChatworkを併用し、情報共有に課題を感じている方
・Slackの特定の通知を見逃さず、Chatworkでも確認したいと考えている方
・チャットツール間の手動でのコピー&ペースト作業をなくし、業務を効率化したい方
■注意事項
・Slack、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Chatworkへの投稿をSlackにも自動転送する
試してみる
■概要
ChatworkとSlackなど、複数のコミュニケーションツールを併用していると、情報の共有や確認に手間がかかることはありませんか。
片方のツールに投稿された重要な連絡をもう一方へ手作業で転記するのは非効率であり、共有漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Chatworkの特定ルームへの投稿をSlackへ自動で転送できるため、情報共有の円滑化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ChatworkとSlackを併用しており、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・Chatworkでの重要な連絡を、普段メインで使っているSlackでも確実に受け取りたい方
・手作業でのコピー&ペーストによる情報共有に手間や漏れを感じている方
■注意事項
・Chatwork、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿する
試してみる
Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿するフローです。
Chatworkを活用した自動化例
データベースに情報が登録されたらChatworkに通知する
Google スプレッドシートやkintoneなどに情報が追加されたらSlackに自動で通知します。
Notionのデータベースに情報が追加されたら、Chatworkに通知する
試してみる
■概要
Notionで管理しているタスクや議事録などの情報を、チームメンバーに都度手作業で共有していませんか?
手動での情報共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れやタイムラグが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でChatworkに必要な情報を通知できるため、こうした情報共有の課題をスムーズに解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで更新した情報を、手作業でChatworkに連携している方
・チーム内の情報共有における伝達漏れや、対応の遅れをなくしたい方
・NotionとChatworkを活用し、プロジェクト管理を効率化したい方
■注意事項
・Notion、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
kintoneにレコードが追加されたら、Chatworkに通知する
試してみる
kintoneに新しいレコードが追加されたら、Chatworkに通知するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたらChatworkに通知する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらChatworkに通知するフローです。
Chatworkに投稿されたメッセージをタスク管理アプリに追加する
Chatworkに投稿されたメッセージをTrelloやAsanaなどに自動で追加します。
Chatworkで投稿された内容をAsanaに追加する
試してみる
Chatworkで投稿された内容をAsanaに追加するフローです。
Chatworkでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録する
試してみる
Chatworkでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録するフローです。
Chatworkで特定のメッセージが投稿されたらBacklogに課題を登録する
試してみる
Chatworkで特定のメッセージが投稿されたらBacklogに課題を登録するフローです。
Slackを活用した自動化例
フォームで送信された内容をSlackに通知する
GoogleフォームやHubSpotのフォームで回答された内容をSlackに自動で通知します。
Wixでフォームが送信されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Wixで作成したWebサイトのフォームから問い合わせや申し込みがあった際に、担当者への共有が遅れたり、対応が漏れたりすることはないでしょうか。
手動での確認やコピー&ペーストによる通知は、手間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Wixでフォームが送信されると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できるため、迅速な初期対応と共有漏れの防止を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Wixで作成したWebサイトのフォームからの問い合わせ対応を効率化したいWeb担当者の方
・フォームから送られてくるリード情報などをSlackでリアルタイムに共有し、迅速な対応をしたい方
・手作業による情報共有での連絡漏れや対応の遅れといった課題を解消したいと考えている方
■注意事項
・WixとSlackのそれぞれとYoomと連携してください。
Googleフォームで回答が送信されたらSlackに通知
試してみる
■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせやアンケートの回答を、関係者に都度共有するのは手間ではありませんか?手作業での共有は、対応の遅れや情報共有の漏れにつながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できるため、情報の共有を迅速かつ確実に行い、対応の質を向上させることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、Slackで迅速にチームへ共有したい方
・手作業での情報共有に手間を感じており、通知の漏れや遅延を防ぎたいと考えている方
・フォームの回答内容をもとにした、次のアクションへの移行を迅速化したいチームリーダーの方
■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Hubspotにフォームが送信されたら、Slackに通知する
試してみる
Hubspotにフォームが送信されたら、Slackに通知するフローです。
ワークフローで申請が承認されたことをSlackへ通知する
Garoonやジョブカン経費精算・ワークフローなどで申請が承認されたことをSlackへ自動で通知します。
kickflowで申請が承認されたらSlackに通知する
試してみる
kickflowで申請が承認されたらSlackに通知するフローです。
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたらSlackに通知
試してみる
ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が承認されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
Garoonでワークフローが承認されたらSlackに通知する
試してみる
Garoonでワークフローが承認されたらSlackに通知するフローです。
AI機能を活用した自動化例
書類をOCR機能で読み取り保存する
Slackに投稿された書類をOCR機能で読み取りクラウドストレージに自動で保存したり、メールやフォームで送信された書類をOCR機能で読み取りデータベースに追加した後、Slackへ自動で通知したりします。
Outlookで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知する
試してみる
Outlookで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知するフローです。
Googleフォームで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知する
試してみる
Google フォームで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しSlackに通知するフローです。
Slackで投稿された書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しGoogle Driveに格納する
試してみる
Slackで投稿された書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しGoogle Driveに格納するフローです。
音声データを文字起こしして通知する
クラウドストレージに音声データがアップロードされたときや、Web会議が終了したときに音声ファイルを自動でAIで文字起こししてチャットツールに通知できます。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
Google Driveに音声ファイルがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知する
試してみる
■概要
Google Driveに音声ファイルがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.音声ファイルの管理を行っている方
・業務で音声ファイルを多く取り扱い、内容の確認に煩わしさを感じている方
・音声ファイルの文字起こしに手間を感じており、自動化したいと考えている方
2.Slackを主なコミュニケーションツールとしている方
・チーム内への情報共有に手間を感じている方
・文字起こしの結果を効率的にチーム共有したいと考えている方
■注意事項
・Google DriveとSlackのそれぞれをYoomに連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Meetで会議が終了したら、文字起こししてSlackに自動通知する
試してみる
■概要
Google Meetで会議が終了したら、文字起こししてSlackに自動通知するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetを使用した定例会議や重要な商談を頻繁に行い、議事録の作成と共有に時間を取られている営業担当者
・複数のプロジェクトを同時進行で管理しており、ミーティングの内容をチーム間で共有する必要があるプロジェクトマネージャー
・会議に出席できなかったメンバーとSlackで内容をスムーズに共有したい方
・リモートワークやフレックスタイム制を導入し、非同期コミュニケーションを重視している部署の責任者
■注意事項
・Google Meet、Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・「待機する」オペレーションおよび音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
AIオペレーションを使用しChatworkとSlackを連携するメリット
メリット1: 翻訳の手間を省く
Chatworkに投稿されたメッセージが自動で翻訳され、さらにその翻訳がSlackへ自動投稿されます。
これにより手動で翻訳をする手間が省け、Slackに投稿されたメッセージを確認するだけで内容を理解することができるはずです。
また、海外へメッセージを送信する際にも活用できるので、これまで以上にスムーズなコミュニケーションが取れるようになるのではないでしょうか。
さらに、翻訳機を使用する必要が無くなることで、異なるツール間の移動を削減でき、時間の節約にもつながりますよ。
メリット2: 翻訳内容の統一化
各々のメンバーが使用する翻訳機に違いがあると、翻訳されたメッセージに差異が生まれてしまいますよね。
一部の表現の言い回しが異なるだけで、メッセージ内容が左右される可能性もあり、全員が同じ意味で理解することが難しい場面もあるのではないでしょうか。
それにより、業務に支障をきたす場合もあるはずです。なるべくであれば、こうした状況は避けたいですよね。
今回の連携では、Chatworkに投稿されたメッセージを毎回同じ翻訳機で翻訳するため、翻訳のブレを軽減する上でも有効ではないでしょうか。
まとめ
翻訳が自動で行われることで、手間を省き、業務フローの短縮につながります!
これにより時間を節約でき、他の業務に集中できるリソースが増えそうですね。
また、同じ翻訳機を使用しているので、メンバー全員がメッセージの内容を一貫して認識できるようになることも期待できます。
コミュニケーションの円滑化のためにも、ぜひ導入してみましょう!