SlackとJira Softwareのマイアプリ設定
上記バナーを開いて、画面下にある「このテンプレートを試す」を押すと「マイプロジェクト」という画面に行くので、左側のメニューから「マイアプリ」をクリックしてください。
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右上の新規作成を押して「Jira Software」と入力すると、Jira Softwareのアイコンが出てきます。クリック!
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そうすると新規作成が右上に出てくるのでクリック!

アカウント名とアクセストークンを入力します。
ここからは詳しく説明しているページがあるので参考にしてみましょう!
無事にアクセストークンが変換できたら追加をクリック。次はSlackの連携です。
検索窓に「Slack」といれるとSlackのアイコンが出てくるのでクリック!
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上記のような画面が表示されるので、Jira Softwareから通知を送りたいチャンネルを選択しましょう。
選択が完了したら「許可する」をクリック!マイアプリの画面にSlackが表示されていたら完了です!
これで2つのアプリがYoomと連携されたので、次はフローボットの作成に進みましょう!
Jira Softwareのトリガー設定
まず、フローボットを作成している段階でテスト送信が必要です。そのためJira Softwareで適当な課題を作成しておきましょう。
はじめにJira Softwareの設定をします!
画面左のマイプロジェクトに戻ったら、Jira Softwareアイコン「【コピー】Jira Softwareで課題が追加されたらSlackに通知する」というページに入り、右上の編集を押してください。
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「課題が作成されたら」をクリック!
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トリガーアクションは「課題が作成または更新されたら」に変更しちゃいましょう。
そうすれば課題の作成だけではなく更新されるたびにSlackに自動で通知がいきます。

アプリトリガーのタイトルもトリガーアクションと同じにしました。
揃えた方がわかりやすいので画像と同じ感じにするのが断然オススメです!
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次へを押して、トリガーの起動間隔とサブドメインを設定します。
Jira SoftwareのURLの中にサブドメインがあるのでコピペでOK!
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なります。

Jira Softwareのプロジェクトキーを入力します。
プロジェクトキーは作成したプロジェクトごとに異なるため、Slackに通知したいプロジェクトのキーを入力してくださいね!
Jira Softwareのプロジェクトキーの確認は簡単です。

Jira Softwareのページの上部のプロジェクトを押してすべてのプロジェクトを表示をクリック!
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プロジェクトの名前の横にあるのがキーなので覚えましょう。
Slackに通知したいプロジェクトが他にもあるなら、キーを控えておくのがおすすめです。

サブドメインを入力すると自動でプロジェクトキーが一覧化されるので、Slackに通知したいプロジェクトをクリック!
その後はすぐ下にあるテストを押します。青く「テスト成功」と表示されたのを確認したら保存しましょう。
【Slackの設定】
次はSlackの設定にいきましょう。設定はこれで最後です。早いですよね!難しいことはないのですぐに終わります。
Slackアイコンの「チャンネルにメッセージを送る」をクリックします。そのまま次へを押して大丈夫です!
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上記のような画面に移行するので投稿先のチャンネルIDを選びましょう。そしてメッセージの内容を決めていきます。
もし追加したい内容がある場合はメッセージボックス内をクリック!

上記のような状態になります。
これでSlackに追加したい内容をクリックすると実際のメッセージにも反映されるので、任意で選択してみてくださいね。
テストここまで入力が完了したらすぐ下のテストを押しましょう!

Slackに自動で通知が来ています!これは素晴らしい…。こうした通知が自動でくるのはとても助かりますね。
これでフローボットの作成は終了です。お疲れ様でした!