アプリを連携させると業務効率が上げられそう!と思った方もいるのではないでしょうか?
やってみたいけど、「プログラミングとか知識が必要みたいだし、難しそう」「連携できてもその先どのようにすれば良いかわからない」という悩みをお持ちの方!
ぜひこの機会にYoomをお試しください!
今回は実際にChatGPTとLINE公式アカウントを連携して、「フォームに回答があったらChatGPTで要約した内容をLINE公式アカウントに通知する」というフローボットを作成していきます。
収集データを逐一要約して関係者に通知する、という手動作業の多い業務のプロセスを改善できるはずなので、この機会にぜひお試しください!
※この記事でLINEと表記されるアプリは「LINE公式アカウント」です。
ChatGPTとLINE公式アカウントを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら
ChatGPTとLINE公式アカウントを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!
要約と通知を自動化する便利なテンプレート
Google スプレッドシートに行が追加されたら、ChatGPTで内容を要約しLINE公式アカウントに通知する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートに記録した情報を、都度内容を確認してチームへ共有するのは手間がかかる作業です。
特に、長文の報告などを要約して共有する際には、時間も労力も費やします。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行が追加されるだけで、ChatGPTが自動で内容を要約し、LINE公式アカウントに通知を送信します。
LINE公式アカウントとChatGPTの連携を自動化することで、情報共有のプロセスを効率化し、効率的な対応を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの情報を手作業で要約し、LINE公式アカウントで共有している方
・ChatGPTとLINE公式アカウントを連携させて、定型的な情報共有を自動化したいと考えている方
・顧客からの問い合わせ管理や日報共有など、スプレッドシートを活用した業務を効率化したい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、ChatGPT、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
LINE公式アカウントにメッセージが送信されたら、ChatGPTで要約し通知する
試してみる
■概要
LINE公式アカウントへの問い合わせは、顧客との重要な接点ですが、一件ずつ内容を確認し、要点を把握する作業は手間がかかるものです。
このワークフローは、LINE公式アカウントにメッセージが届くと、その内容をChatGPTが自動で要約し、指定のSlackチャンネルへ通知します。
LINEとChatGPTを連携させることで、問い合わせ対応の初動を自動化し、確認作業の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの顧客からの問い合わせ対応に多くの時間を費やしている方
・ChatGPTを活用して、LINEからの問い合わせ内容の把握と社内共有を効率化したい方
・LINEとChatGPTの連携による業務自動化で、顧客対応の品質向上を目指す方
■注意事項
・LINE公式アカウント、ChatGPT、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
LINE公式アカウントに特定のメッセージが送信されたら、ChatGPTで要約し通知する
試してみる
■概要
LINE公式アカウントに届く多数のメッセージ、その内容確認やチームへの共有に手間を感じていませんか。
このワークフローは、LINE公式アカウントに特定のメッセージが届くと、その内容をChatGPTが自動で要約し、指定のDiscordチャンネルへ通知します。
LINE公式アカウントとChatGPTを連携させることで、問い合わせ内容の把握を効率化し、スムーズな対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの顧客対応を効率化したいカスタマーサポート担当者の方
・LINE公式アカウントとChatGPTの連携で問い合わせ内容を要約し、チームへの共有を自動化したい方
・Discordを活用し、チーム内の情報共有の速度と精度を向上させたいと考えている方
■注意事項
・LINE公式アカウント、ChatGPT、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionに行が追加されたら、ChatGPTで内容を要約しLINE公式アカウントに通知する
試してみる
■概要
Notionに蓄積される議事録や報告書などの情報。
その内容を確認し、要点をまとめてチームに共有する作業に手間を感じていませんか。
手作業での共有は、時間がかかるだけでなく伝達漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Notionのデータベース更新をきっかけに、ChatGPTが自動で内容を要約し、指定のLINE公式アカウントへ通知します。
LINE公式アカウントとChatGPTを連携させることで、重要な情報のキャッチアップを効率化し、チーム内のスムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで管理している情報を、チームメンバーへ効率的かつ分かりやすく共有したい方
・LINE公式アカウントとChatGPTを連携させ、情報収集や要約作業を自動化したい方
・手作業による情報伝達の手間や、共有漏れのリスクを解消したいと考えている方
■注意事項
・Notion、ChatGPT、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、こちらの登録フォームからアカウントを発行してぜひお試しください!
フォームに回答があったらChatGPTで要約した内容をLINEに通知する
試してみる
■概要
フォームからの問い合わせやアンケートの回答内容は、一つひとつ確認して内容を把握するのに手間がかかります。
また、都度関係者に共有するのも面倒ではないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、フォームに回答が送信されるとChatGPTが自動で内容を要約し、その結果をLINE公式アカウントに通知できます。
これにより、内容の把握や情報共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの問い合わせ対応を効率化したいカスタマーサポート担当者の方
・アンケートの回答内容をスムーズに把握し、関係者と共有したいマーケティング担当者の方
・手作業での情報共有に課題を感じ、自動化による業務改善を目指すチームリーダーの方
■注意事項
・ChatGPT、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
[Yoomとは]
ChatGPTとLINE公式アカウントの連携フローの作り方
さっそく「フォームに回答があったらChatGPTで要約した内容をLINE公式アカウントに通知する」のフローボットを実際に作成していきましょう!
まだYoomのアカウントをお持ちでない方はこちらからアカウント発行をしてください。30秒ほどで完了します。
無料トライヤルもあるので、是非ご利用ください!
登録ができたら、各ツールのマイアプリ登録を行いましょう!
ステップ1:ChatGPTとLINE公式アカウントをアプリ連携
まずは、YoomでChatGPTとLINE公式アカウントを連携させましょう。最初にアプリを連携しておくことで、スムーズにフローボットを作成できます。
Yoomにログイン後、左側メニュー「マイアプリ」から「新規接続」をクリックしてください。

検索ウィンドウが出てきたら、アプリ名を入力して検索します。
ChatGPTのマイアプリ登録
・Yoomのワークスペース上の画面左にあるマイアプリ登録から新規接続→ChatGPTを選択します。
・アカウント名とアクセストークンを入力しましょう。ChatGPTのマイアプリ登録はこちらをご確認ください。

※ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。
そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
LINE公式アカウントのマイアプリ登録
・先程と同様に、Yoomのワークスペース上の画面左にあるマイアプリ登録から新規接続→LINE公式アカウントを選択します。
・アカウント名とアクセストークンを入力します。詳しい設定方法はこちらの記事をご確認ください。

以上でマイアプリ登録が完了しました!
ステップ2:テンプレートをコピーする
マイアプリ登録が終わったら、早速フローボットを作成していきましょう!
すぐ下に表示されているバナーの「試してみる」をクリックして、フローのテンプレートをコピーします。
フォームに回答があったらChatGPTで要約した内容をLINEに通知する
試してみる
■概要
フォームからの問い合わせやアンケートの回答内容は、一つひとつ確認して内容を把握するのに手間がかかります。
また、都度関係者に共有するのも面倒ではないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、フォームに回答が送信されるとChatGPTが自動で内容を要約し、その結果をLINE公式アカウントに通知できます。
これにより、内容の把握や情報共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの問い合わせ対応を効率化したいカスタマーサポート担当者の方
・アンケートの回答内容をスムーズに把握し、関係者と共有したいマーケティング担当者の方
・手作業での情報共有に課題を感じ、自動化による業務改善を目指すチームリーダーの方
■注意事項
・ChatGPT、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
テンプレートがコピーされると、以下のように表示されます。

コピーが完了したら、上から順番に設定していきます。
ステップ3:フォームトリガーの設定
フォームトリガーの「セミナーのアンケートフォーム」をクリックしましょう。

1.フォームトリガーの入力
フォームの内容は自分が設定したい内容に変更可能です。
フォームの基本設定・オプション設定について | Yoomヘルプセンター

設定ページ下部で、完了ページの表示をカスタムできます。


アクセス制限なども設定可能です。運用状況に合わせて設定してくださいね。

2.フォームの表示確認と詳細設定
次の画面で回答内容のサンプル値を入力して、保存しましょう!

以上でステップ3の設定は完了です。
ステップ4:フォームの回答内容を要約する設定
2つ目の「フォームの回答内容を要約」をクリックします。

1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

2.API接続設定
メッセージの入力を行います。メッセージにはフォームで回答があった内容をアウトプットとして埋め込みます。
※アウトプットから選択した項目は赤枠のように表示されます。
値を引用している印なので、これによってトリガーで取得した値をそのまま利用できます。
ここに固定のメッセージ内容を設定してしまうと、フロー起動時に毎回それについて生成されてしまうので、アウトプットから必ず選択してください。
アウトプットとは?

「ロール」は、対話における発言者の役割(システム、ユーザー、アシスタント)を定義するものです。
例:『ユーザー』を選択すると、モデルに質問や指示を伝えることで回答を導くことができ、『アシスタント』を選択した場合は、以前のモデルの回答を活用して会話の流れを継続できます。

「モデル」は、使用するChatGPTのモデルです。連携したアカウントを基にして『候補』に情報が展開されるので、ここから選択してください。

情報を入力した後、[テスト]をクリックし、以下のように表示されたらテスト成功です!

取得した値に問題がなければ『保存する』をクリックします。以上でステップ4の設定は完了です。
ステップ5:LINE公式アカウントのアクション設定
最後に、3つ目の「テキストメッセージを送信」をクリックします。

1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

2.API接続設定
送信先のユーザIDを指定します。LINE公式アカウントでユーザーIDを取得・確認する方法はこちらを確認してください。
メッセージは、通知したい内容を入力します。
入力ボックスをクリックし、取得したアウトプットから要約結果の「返答内容」を選び、埋め込みましょう。
固定文も組み合わせることも可能です。

テストをクリックすると、実際に要約結果が通知されます。結果に問題がなければ保存しましょう。
以上で設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!
フォームに回答があったらChatGPTで要約した内容をLINEに通知する
試してみる
■概要
フォームからの問い合わせやアンケートの回答内容は、一つひとつ確認して内容を把握するのに手間がかかります。
また、都度関係者に共有するのも面倒ではないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、フォームに回答が送信されるとChatGPTが自動で内容を要約し、その結果をLINE公式アカウントに通知できます。
これにより、内容の把握や情報共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの問い合わせ対応を効率化したいカスタマーサポート担当者の方
・アンケートの回答内容をスムーズに把握し、関係者と共有したいマーケティング担当者の方
・手作業での情報共有に課題を感じ、自動化による業務改善を目指すチームリーダーの方
■注意事項
・ChatGPT、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
ChatGPTやLINE公式アカウントを使ったその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもChatGPTやLINE公式アカウントのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
ChatGPTを活用した自動化例
受け取った内容をもとに回答文を自動生成したり、要約結果をそのまま関係者に通知することも可能です。手動作業が減ることで、作業効率向上が見込めそうですね。
Backlogで課題が作成されたら、課題の説明をChatGPTで要約し更新する
試してみる
■概要
「Backlogで課題が作成されたら、課題の説明をChatGPTで要約し更新する」業務ワークフローは、Backlogで新規課題が発生すると自動で説明文をChatGPTに要約依頼し、記述を最適化します。
文章を要約することで、読みやすさが向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogで大量の課題を扱い、説明文が散逸しがちなプロジェクト管理者の方
・課題内容をチームメンバーに分かりやすく伝えたい開発リーダーの方
・BacklogとChatGPTの連携連携を試してみたいDX推進担当者の方
・手動で要約する手間を減らしたいエンジニアやPMの方
■注意事項
・Backlog、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
レコード情報をもとにChatGPTで文章を生成し、生成した文章をデータベースに格納します。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、ChatGPTで要約し通知する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされたドキュメントをChatGPTで自動的に要約し、その結果を再びOneDriveに保存するワークフローです。
大量の資料を効率的に整理・活用したい方に最適な業務ワークフローとなっています。
■このテンプレートをおすすめする方
大量のドキュメントを管理しており、効率的な要約が必要なビジネスパーソンの方
OneDriveを利用しているが、要約作業を自動化したいIT担当者の方
チーム内で情報共有を円滑に行いたいプロジェクトリーダーの方
■注意事項
・OneDrive、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Slackでの投稿内容に対するChatGPTの回答を自動で取得して通知
試してみる
Slackに投稿した内容からChatGPTの回答を取得します。
※SlackのアプリトリガーとSlackのメッセージ送付の無限ループにならないよう分岐を設定する必要があります。(デフォルトでは「ChatGPTの回答です。」で分岐が設定されております)
メールで受信した内容をChatGPTで要約して、kintoneに追加する
試してみる
■概要
「メールで受信した内容をChatGPTで要約して、kintoneに追加する」ワークフローを利用すると、メール内容の要点整理が自動で行えます。
整理された情報がkintoneに転記されるため、記録や管理がしやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・日々多くのメールを受信しており、情報整理や内容把握に時間をかけたくない方
・kintoneを使って情報管理や業務効率化を図っている方
・メールで受信したお問い合わせや依頼内容を素早くkintoneに記録し、対応状況を一元管理したい方
・社内外の連絡事項や依頼を確実にkintoneに反映させ、抜け漏れを防ぎたいと考えている方
・手作業による転記や要約に負担を感じており、業務をスピーディに進めたい方
■注意事項
・kintone、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
LINE公式アカウントを活用した自動化例
ユーザー情報をデータベースツールに自動で集約したり、メッセージ内容をもとにタスクを自動作成することもできます。
情報共有の迅速化によって、チームのコミュニケーションも密になるかもしれません。
LINEで友だち追加したら、HubSpotでコンタクトを作成する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、HubSpotに追加するフローです。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらGoogle Driveにアップロードする
試してみる
■概要
LINE公式アカウントで顧客からファイルを受け取る際、都度手動でダウンロードしGoogle Driveに保存する作業は手間がかかり、保存漏れといったミスの原因にもなり得ます。このワークフローは、LINE公式アカウントでファイルを受信した際に、自動でGoogle Driveの指定フォルダへアップロードする処理を実現します。これにより、手作業によるファイル管理を効率化し、対応の迅速化と確実な情報共有を可能にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで顧客対応を行い、ファイル管理を効率化したいと考えている方
・手作業によるファイルのダウンロード忘れや、保存先の間違いといったミスを防ぎたい方
・顧客から受け取ったファイルを、社内やチームで迅速に共有する仕組みを構築したい方
■注意事項
・LINE公式アカウント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
LINE公式アカウントでメッセージが届いたらZendeskにチケットを登録する
試してみる
LINE公式アカウントでメッセージが届いたらZendeskにチケットを登録するフローです。
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたらSlackに通知する
試してみる
■概要
LINE公式アカウントを通じたユーザーからの問い合わせ対応で、確認漏れやチームへの共有に手間を感じることはありませんか。
手動での確認や転記作業は、対応の遅れやヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントにメッセージが届いたタイミングで、Slackの指定チャンネルへ自動で通知できます。
これにより、問い合わせの見逃しを防ぎ、迅速な顧客対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの顧客対応をチームで行っている担当者の方
・Slackを活用して、ユーザーからの問い合わせをリアルタイムで共有したい方
・手作業による通知の転記作業をなくし、対応の抜け漏れを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・LINE公式アカウント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE公式アカウントで友だち登録されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
LINE公式アカウントで友だち登録されたら、Google スプレッドシートに追加するフローです。
まとめ
ChatGPTとLINE公式アカウントを連携させるメリットや実際の連携方法についてお伝えしてきました。
Yoomでアプリを連携すると、これまで手動で行っていた作業を自動で進められるので、本来の業務に集中する環境が整えられ、仕事の生産性アップも期待できるでしょう。
ミスや漏れを削減でき、一石二鳥ですね!
是非この機会にChatGPTとLINE公式アカウントを連携して、業務の効率をアップさせましょう!
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