DiscordとChatGPTの連携イメージ
【ノーコードで実現】DiscordのデータをChatGPTに自動的に連携する方法
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DiscordとChatGPTの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ノーコードで実現】DiscordのデータをChatGPTに自動的に連携する方法

y.matsumoto
y.matsumoto

「また同じ質問が飛んできた…。」
Discordでの問い合わせ対応をしていると、このように感じることはありませんか?
同じような質問に何度も手動で返信するのは手間がかかるし、業務の合間に対応するのも正直大変ですよね…。

もし、問い合わせに対しChatGPTが自動で適切な返信をしてくれたら?
そんなことが、DiscordとChatGPTを連携することで実現できます!
本記事では、Discordの問い合わせ内容をChatGPTに渡して自動応答する方法をご紹介します。手動対応の負担を減らし、業務をもっとスムーズに進める方法を、今すぐチェックしてみましょう!

他にもDiscordに投稿された文章を翻訳して返信する自動化もあるので、多言語でのコミュニケーション強化も期待できます。

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にDiscordとChatGPTの連携が可能です。
YoomにはあらかじめDiscordとChatGPTを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐに連携が実現できます。


■概要
Discordでメッセージ投稿されたら、ChatGPTで文章を生成して返信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
Discordサーバーの管理者
・ユーザーからの質問に迅速に対応したい方

カスタマーサポートを効率化したい企業やチーム
・FAQや共通の問い合わせに対して自動的に回答を提供し、サポートの負担を軽減したい方

ユーザーエクスペリエンスを向上させたい方
・迅速な返信により顧客満足度を高めたいと考える方

業務の効率化を図りたい中小企業やスタートアップ企業
・限られたリソースで最大の効果を発揮するために、自動化ツールを検討している方

■注意事項
・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

DiscordとChatGPTを連携してできること

DiscordとChatGPTのAPIを連携すれば、DiscordのデータをChatGPTに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにDiscordとChatGPTの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

Discordの問い合わせ内容をChatGPTに渡して自動応答する

Discordにメッセージが投稿されたらChatGPTが自動で適切な返信を生成後、返答結果を送信できます。
特にFAQ対応や定型的な質問を効率的に解決したい方におすすめのフローです!


■概要
Discordでメッセージ投稿されたら、ChatGPTで文章を生成して返信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
Discordサーバーの管理者
・ユーザーからの質問に迅速に対応したい方

カスタマーサポートを効率化したい企業やチーム
・FAQや共通の問い合わせに対して自動的に回答を提供し、サポートの負担を軽減したい方

ユーザーエクスペリエンスを向上させたい方
・迅速な返信により顧客満足度を高めたいと考える方

業務の効率化を図りたい中小企業やスタートアップ企業
・限られたリソースで最大の効果を発揮するために、自動化ツールを検討している方

■注意事項
・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Discordに投稿された文章を自動的に翻訳・校正し、返信する

複数言語への対応や自然で正確な返信を自動生成できるため、多国籍チームや国際コミュニティでのコミュニケーションを円滑にしたい方におすすめのフローです!


■概要
「Discordに投稿された文章を自動的に翻訳・校正し、返信する」フローは、多国籍チームや国際コミュニティでのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
Discord上でやり取りされるメッセージは、多様な言語が飛び交うことが多く、翻訳や校正に時間がかかる場合があります。
このワークフローを活用すれば、投稿されたメッセージを自動的に翻訳・校正し、適切な形で返信することが可能です。
Yoomを通じて「discord chatgpt 連携」を実現し、手間を省きつつ質の高いコミュニケーションをサポートします。
これにより、言語の壁を越えてスムーズな対話が実現し、チームの生産性向上に寄与します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームや国際コミュニティでDiscordを活用している運営者
・言語の異なるメンバー同士のコミュニケーションを円滑にしたい管理者
・メッセージの翻訳・校正作業に時間を取られ、他の業務に支障をきたしている方
・AIを活用したコミュニケーション支援ツールを探しているIT担当者
・多言語対応が求められるプロジェクトのリーダーやコーディネーター

■注意事項
・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。
そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

DiscordとChatGPTの連携フローを作ってみよう 

それでは、さっそく実際にDiscordとChatGPTを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDiscordとChatGPTの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回はDiscordの問い合わせ内容をChatGPTに渡して自動応答するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • DiscordとChatGPTをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Discordのトリガー設定およびChatGPTのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

■概要
Discordでメッセージ投稿されたら、ChatGPTで文章を生成して返信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
Discordサーバーの管理者
・ユーザーからの質問に迅速に対応したい方

カスタマーサポートを効率化したい企業やチーム
・FAQや共通の問い合わせに対して自動的に回答を提供し、サポートの負担を軽減したい方

ユーザーエクスペリエンスを向上させたい方
・迅速な返信により顧客満足度を高めたいと考える方

業務の効率化を図りたい中小企業やスタートアップ企業
・限られたリソースで最大の効果を発揮するために、自動化ツールを検討している方

■注意事項
・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

ステップ1:DiscordとChatGPTのマイアプリ連携

1.Discordの登録方法

左欄にある「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を押すと表示される検索窓にDiscordと入力しましょう。

アカウント名は、任意で設定してください。
Discord Developer Portal
からBotトークンを取得し、アクセストークンに入力しましょう。
参照:詳しい設定方法はDiscordのマイアプリ連携についてのページをご確認ください。

これで、Discordのマイアプリ連携完了です!

2. ChatGPTの登録方法
先ほどと同じように「新規接続」をクリックしたら、今度はChatGPTを検索しましょう。

ChatGPTの新規登録画面が表示されたらアカウント名とアクセストークンを設定し、「追加」をクリックしてください。
※詳しい設定方法はChatGPTのマイアプリ連携についてのページをご確認ください。

これで、ChatGPTのマイアプリ連携完了です!

ステップ2:テンプレートのコピー

下記テンプレートを利用して設定を進めていきましょう!
Yoomにログインしたら、下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Discordでメッセージ投稿されたら、ChatGPTで文章を生成して返信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
Discordサーバーの管理者
・ユーザーからの質問に迅速に対応したい方

カスタマーサポートを効率化したい企業やチーム
・FAQや共通の問い合わせに対して自動的に回答を提供し、サポートの負担を軽減したい方

ユーザーエクスペリエンスを向上させたい方
・迅速な返信により顧客満足度を高めたいと考える方

業務の効率化を図りたい中小企業やスタートアップ企業
・限られたリソースで最大の効果を発揮するために、自動化ツールを検討している方

■注意事項
・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

上記画面が表示されたら「OK」をクリックし、設定していきましょう!

ステップ3:Discordのチャンネルでメッセージが送信されたら起動するトリガーの設定

Discordアイコンの「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックして設定しましょう!

上記画面の項目は設定済みです。
トリガーアクションは「チャンネルでメッセージが送信されたら」を必ず選択して、「次へ」をクリックしてください。

「トリガーの起動間隔」は5分/10分/15分/30分/60分の中から任意で選択しましょう。
※注意事項:起動間隔はプランにより異なります。

チャンネルIDは、枠外の注釈を参考に設定してください。

起動間隔とチャンネルIDの設定ができたら、Discordでテスト用のメッセージを送信しましょう。
(テストに使用するため、問い合わせ内容のメッセージ例を送信してください!)
メッセージをDiscordに送信したら、テストをおこないましょう。

テストが成功するとDiscordの値が表示され、その下に「アウトプット」が表示されます。
アウトプットはこの後の設定で活用するので、間違いがないか確認してください。
確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:ChatGPTでテキストを生成する

続いて「テキストを生成」をクリックして設定します。

上記画面の項目は設定済みです。
アクションは「テキストを生成」を必ず選択して、「次へ」をクリックしてください。

メッセージ内容は自由に設定できます。
例として、上記画面の通りデフォルトで設定されています。
このように設定すると、Discordの問い合わせ内容をChatGPTを用い自動で回答内容を作成できます。

設定が完了したらテストをおこない「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:Discordのメッセージにスレッドを作成する

続いて、「メッセージにスレッドを作成」という項目を設定しましょう!

上記画面の項目は設定済みです。
アクションは「メッセージにスレッドを作成」を必ず選択して、「次へ」をクリックしてください。

チャンネルIDは上記画像の通り設定されているのを確認してください。
この設定をおこなうことにより、DiscordのチャンネルにメッセージがあったらそのチャンネルIDを自動で引用することができます。

その下のメッセージIDも上記画面の通り設定されているのを確認しましょう。
確認できたらテストを実行後、設定を保存しましょう。

ステップ6:Discordのスレッドにメッセージを送信する

続いて「スレッドにメッセージを送信」という項目を設定しましょう!

上記画面の項目は設定済みです。
アクションは「スレッドにメッセージを送信」を必ず選択して、「次へ」をクリックしてください。

スレッドIDは上記画像の通り設定されているのを確認してください。
この設定をおこなうことにより、先ほど作成したスレッドにメッセージを自動で送信できます。

メッセージ内容は自由に設定可能です。
ChatGPTで作成した「返答内容」は上記画像のように設定することでメッセージを送信した際に自動で反映することができます。

設定が完了したらテストを行ってください。
Discordにテスト用のメッセージが送信されるので、確認できたら設定を保存しましょう。

ステップ7:トリガーをONにする

これで「Discordの問い合わせ内容をChatGPTに渡して自動応答する」フローの完成です!
さっそく「トリガーをON」にして、フローの動作を確認しましょう!

DiscordやChatGPTのAPIを使ったその他の自動化例

DiscordやChatGPTのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!

Discordを使った自動化例

DiscordからNotionにレコードを追加したり、X(Twitter)に自動で投稿できます。
また、GmailやGoogle スプレッドシートの情報をDiscordに送信することもできます!
名刺データの登録・更新を知らせたり、クラウドストレージに専用フォルダを自動作成できます。 他CRMツールやデータベースへの登録も可能です!


■概要
Discordでの活発なコミュニケーションの中で、重要な依頼やアイデアが流れてしまうことはありませんか。後から情報を探し出したり、Notionへ手作業で転記したりするのは手間がかかる作業です。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をきっかけに、AIが内容を整理してNotionへ自動でレコードを追加するため、情報管理の効率化と抜け漏れの防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを主なコミュニケーションツールとして利用し、情報の整理に課題を感じている方
・Notionを情報集約のハブとしており、手作業でのデータ入力をなくしたいと考えている方
・コミュニティ運営などで、Discord上のユーザーの声を効率的に収集・管理したい方

■注意事項
・DiscordとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Discordの特定チャンネルで新しいメッセージが投稿されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、コミュニティ運営や情報発信を効率化する業務ワークフローです。
Discord上での最新情報や会話をTwitterに自動的に共有することで、リアルタイムな情報発信が可能になります。
手動での投稿作業を省略し、常にフォロワーに最新の更新を届けることができるため、コミュニケーションの輪を広げたい方に最適です。
YoomのAPI連携やAI機能を活用して、スムーズな情報共有を実現しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTwitterを活用しているコミュニティ運営者の方
・ソーシャルメディアでの情報発信を自動化したい担当者
・手動での投稿作業に時間を取られているマーケティングチームのメンバー
・最新情報をリアルタイムでフォロワーに届けたいSNSマネージャーの方
・複数のプラットフォーム間での情報連携を効率化したい企業のIT担当者

■注意事項
・DiscordとX(Twitter)をそれぞれYoomとマイアプリ連携してください。
・Discordの連携方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9570739

■概要
「Google スプレッドシートからイベント情報を取得し、Discordでリマインド通知する」ワークフローはイベントのリマインド通知に役立ちます。
リマインドの自動化により、通知漏れを未然に防ぎ、イベント参加率の向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを利用してイベント管理を行っている方
・イベント開催までにリマインドを定期的に行いたい方
・イベントスケジュールを効率的に管理し、リマインド通知を活用して参加率を向上させたい方
・Discordを日常的に使っていて、イベント情報やリマインド通知を自動化したい方
・コミュニティマネージャーやイベント担当者としてメンバーにイベントのリマインド通知を忘れずにに送りたい方

■注意事項
・Google スプレッドシートとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Gmailのメール内容を要約してDiscordに通知する」ワークフローは情報共有の迅速化に寄与します。
メールの内容を要約した上で通知できるので、情報の可読性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを活用してビジネスコミュニケーションを行っている方
・重要なメールを見逃してしまうことがある方
・受信メールの内容を簡単に把握し、素早く対応したい方
・Discordをコミュニケーションツールとして利用している方
・日常的にDiscordを利用し、仕事やプロジェクトの進捗を共有している方
・メール確認の手間を省き、通知で重要な情報を迅速に把握したい方

■注意事項
・GmailとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceで商談フェーズが締結完了になったらDiscordに通知するフローです。

■注意事項
・SalesforceとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ChatGPTを使った自動化例

Google DriveやGoogle Chatの情報をChatGPTで要約してテキストの自動生成、文字の抽出をおこなえます!
Zoomミーティング終了後にChatGPTで議事録作成して参加者にメールの送信が可能です。


ChatGPTで問い合わせ内容を自動分類し、Slackの適切なチャンネルに通知します。

Google Chatのボットにメッセージが送信されたら、ChatGPTが返答するフローです。

■概要  
「Google Driveに画像ファイルが追加されたらChatGPTで要約し、結果をドキュメントに保存する」フローは、画像データの効率的な管理と情報共有を実現する業務ワークフローです。
Google Driveに新しい画像がアップロードされると、ChatGPTが自動的に内容を要約し、その要約結果を指定のドキュメントに保存します。
これにより、画像情報の整理やアクセスが簡単になり、業務の効率化が図れます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveで大量の画像ファイルを管理しており、内容の把握に手間を感じている方
・ChatGPTを活用して情報整理や要約を自動化したいビジネスパーソン
・画像データの要約作業に多くの時間を割いてしまっているチームリーダーや管理者
・業務ワークフローの自動化を推進し、業務効率を向上させたい企業のIT担当者

■注意事項
・Google Drive、ChatGPT、Google ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「Outlookで受け取ったメールの返信文をChatGPTで作成し送信する」ワークフローは、メール対応の効率化を実現する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、OutlookとChatGPTの連携により自動で返信文を生成し送信までをスムーズに行うことができます。
これにより手間を減らしつつ質の高いメール対応を実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを日常的に使用し、多くのメール対応に時間を割いているビジネスパーソン
・メール返信の品質を維持しつつ、業務効率を向上させたい企業のサポート担当者
・ChatGPTとOutlookの連携を活用して、メール対応の自動化を図りたいIT担当者
・日常業務でのRPAやAI活用に関心があり、具体的なワークフローを探している方

■注意事項
・ChatGPT、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「Zoomミーティング終了後、ChatGPTで議事録を作成し参加者にメール送信する」フローは、会議の記録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
特に頻繁にミーティングを行うチームや、記録の正確性を重視する組織に最適なワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間をかけているビジネスパーソン
・会議内容を正確に記録し、チーム全体で共有したいプロジェクトマネージャー
・ChatGPTを活用して業務の効率化を図りたいIT担当者
・議事録の質を向上させ、情報共有をスムーズに行いたい企業の管理職
・多人数が参加するミーティングで、手動での議事録作成が負担になっているチームリーダー

■注意事項
・Zoom、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

終わりに

DiscordとChatGPTを連携することで、問い合わせの返答をChatGPTで自動生成することができます。
これにより、問い合わせ内容を確認して返答を考える必要がなくなるため、作業負担を軽減できるでしょう。
他にもDiscordに投稿された文章を自動的に翻訳して返信できるので、多言語でのコミュニケーションを強化できるはずです。
このように自動化を導入すれば、担当者の負担を軽減でき、スムーズに作業を進められます。

「導入を検討したい!」「実際に操作してみたい!」という方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
登録はたったの30秒で完了するので、業務の間にササッと登録できます!

ChatGPTを活用した業務効率化に興味がある方は、ぜひ自動化の導入を検討してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
y.matsumoto
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
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