「Discordのメッセージ内容からGitHubにIssueを作成できたらいいのに…」と考えたことはありませんか?
たとえば、Discord上にバグ報告をしたのに、それをGitHubに反映させるのは面倒ですよね。
手作業での転記は、Issueの作成漏れやミスが起こりがちです。
しかし、Discordのメッセージ内容を基にGitHubにIssueを作成する自動化を導入すれば、その問題を解決できるでしょう。
これにより、手作業による手間が省け、作業時間を短縮できます。
他にも、Discordのメッセージ内容を基にGitHubのIssueを自動的に検索し、通知することも可能です。
今回は、ノーコードでDiscordとGitHubを連携し、自動化する方法を解説します。
手作業による転記作業を削減し、スムーズにタスク管理しましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にDiscordとGitHubの連携が可能です。
YoomにはあらかじめDiscordとGitHubを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する」ワークフローは、タスク管理を効率化します。
チャット上の操作のみでIssueの作成が完了するため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してプロジェクトやタスクのコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使用して情報共有をしているが、重要なメッセージを見逃してしまうことが多い方
・タスクの進捗や問題点を効率的にGitHubに反映させたいと考える方
・GitHubでタスク管理やIssue管理を行っている方
・迅速に重要な情報をGitHubに記録し、対応をスピーディに進めたい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況を一目で把握しやすくしたい方
■注意事項
・DiscordとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
DiscordとGitHubを連携してできること
DiscordとGitHubのAPIを連携すれば、DiscordのデータをGitHubに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにDiscordとGitHubの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する
このフローを活用することで、Discordに投稿することで、自動的にGitHubのIssueに内容が反映されます。
これにより、GitHubへ転記する手間が省けるので、業務負担の軽減が期待できます。
また、転記までのタイムラグがなくなるため、チームメンバーにスピーディーに情報を共有できるでしょう。
Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する」ワークフローは、タスク管理を効率化します。
チャット上の操作のみでIssueの作成が完了するため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してプロジェクトやタスクのコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使用して情報共有をしているが、重要なメッセージを見逃してしまうことが多い方
・タスクの進捗や問題点を効率的にGitHubに反映させたいと考える方
・GitHubでタスク管理やIssue管理を行っている方
・迅速に重要な情報をGitHubに記録し、対応をスピーディに進めたい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況を一目で把握しやすくしたい方
■注意事項
・DiscordとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordの投稿内容をもとにGitHub上のIssueを検索して通知する
Discordの投稿内容に基づいて自動でGitHubのIssueを検索し、通知することができます。
これにより、問題解決までのスピード向上が期待できます。
また、Discordを使うことで、関係者への情報共有もスムーズに進むでしょう。
Discordの投稿内容をもとにGitHub上のIssueを検索して通知する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGitHub上のIssueを検索して通知する」ワークフローは、Issueを確認する際に役立ちます。
チャット上の操作のみでGitHub上のIssueを検索できるため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してコミュニケーションや情報共有を行っている方
・GitHub上でプロジェクトのIssue管理を行っている方
・Discordの投稿内容に応じて迅速にGitHubのIssue情報を取得し、通知を受け取りたい方
・手動でのIssue検索や通知に時間をかけずに、自動化したいと考える方
・チームで一貫した情報共有と迅速な対応を重視している方
・プロジェクトマネージャーとしてチームのIssue対応状況をスピーディに把握したい方
■注意事項
・DiscordとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
DiscordとGitHubの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にDiscordとGitHubを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDiscordとGitHubの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はDiscordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- DiscordとGitHubをマイアプリに連携する
- テンプレートをコピーする
- アプリトリガーの設定
- AI機能を使ってテキストからデータを抽出する
- GitHubと連携し、Issueを作成する
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する」ワークフローは、タスク管理を効率化します。
チャット上の操作のみでIssueの作成が完了するため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してプロジェクトやタスクのコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使用して情報共有をしているが、重要なメッセージを見逃してしまうことが多い方
・タスクの進捗や問題点を効率的にGitHubに反映させたいと考える方
・GitHubでタスク管理やIssue管理を行っている方
・迅速に重要な情報をGitHubに記録し、対応をスピーディに進めたい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況を一目で把握しやすくしたい方
■注意事項
・DiscordとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:DiscordとGitHubをマイアプリに連携する
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
マイアプリの新規接続一覧の中から、Discordをクリックします。

(2)「Discordの新規登録」画面から、アカウント名、アクセストークンを入力し、「追加」を押します。
アクセストークンの取得は下記のサイトから設定してください。
Discord Developer Portal
詳細なマイアプリの連携方法は下記のサイトをご参照ください。
Discord Botのマイアプリ連携方法

(3)次にGitHubの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からGitHubをクリックします。
GitHubのサインイン画面から、お持ちのアカウントでサインインを行ってください。

連携が完了するとYoomのマイアプリにDiscordとGitHubが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
先程ご紹介した、テンプレートを使用していきます。
下のバナーの「試してみる」をクリックするとコピーできます。
コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成する」ワークフローは、タスク管理を効率化します。
チャット上の操作のみでIssueの作成が完了するため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してプロジェクトやタスクのコミュニケーションを行っている方
・チームでDiscordを使用して情報共有をしているが、重要なメッセージを見逃してしまうことが多い方
・タスクの進捗や問題点を効率的にGitHubに反映させたいと考える方
・GitHubでタスク管理やIssue管理を行っている方
・迅速に重要な情報をGitHubに記録し、対応をスピーディに進めたい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスク状況を一目で把握しやすくしたい方
■注意事項
・DiscordとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ3:アプリトリガーの設定
(1)Discordにメッセージが送信された際の設定をします。
アプリトリガーの「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックします。

(2)Discordの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Discordと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「チャンネルでメッセージが送信されたら」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。
トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。
※トリガーの起動間隔はプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

下へ進み、赤線を確認の上、サーバーID、チャンネルIDを入力します。
入力が完了したら、「テスト」をクリックします。

テスト用にDiscordにメッセージ内容を投稿しましょう。
設定が完了したら、下部にある「テスト」をクリックします。
Discordの情報がアウトプットに反映されればテスト成功です。
「アウトプットってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!
アウトプットについて
下部にある「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:AI機能を使ってテキストからデータを抽出する
(1)次にAI機能を使ってテキストからデータを抽出します。
「テキストからデータを抽出する」をクリックします。

(2)「アクションを選択」画面から「変更する」をクリックします。

テキストの文字数に応じて変換タイプを選択してください。
選択が完了したら、「次へ」をクリックします。

(3)「詳細を設定」画面から、「対象のテキスト」をアウトプットを使って入力します。
アウトプットを使うことで、アプリトリガーで取得した情報を引用することができます!

下へ進み、抽出したい項目をカンマ区切りで入力します。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。

ステップ5:GitHubと連携し、Issueを作成する
(1)次にGitHubと連携して、Issueを作成します。
「Issueを作成」をクリックします。

(2)GitHubの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、GitHubと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「Issueを作成」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、赤線を確認の上、オーナー名、リポジトリ名を入力します。

下へ進み、タイトル、コメントにアウトプットを使用して入力することで、Discordの情報を引用することができます!
入力が完了したら、下部にある「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックします。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。

実際にフローボットを起動して、Discordの投稿内容をもとにGitHubでIssueを作成されるかを確認してみてくださいね!
GitHubのデータをDiscordに連携したい場合
今回はDiscordからGitHubへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGitHubからDiscordへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
GitHubでプルリクエストが作成されたらDiscordに通知する
GitHubでプルリクエストが作成されると、自動でDiscordに情報が通知されます。
これにより、通知漏れを防ぎ、チームメンバー全員が素早く情報を把握することができます。
このフローはチームの進捗状況をスピーディに把握したいチームリーダーに最適です!
GitHubでプルリクエストが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
■概要
「GitHubでプルリクエストが作成されたらDiscordに通知する」ワークフローは、情報共有の迅速化に役立ちます。
GitHub上の情報追加を検知して、Discordに素早く通知できるため把握漏れの防止などにつながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubを活用してチーム開発を行っている方
・プルリクエストの作成を迅速に把握し、レビューをスピーディに進めたい方
・手動での進捗確認に手間を感じている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Discordを日常的に使っていて、開発の進捗をスピーディに把握したい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームのコラボレーションを効率的に管理したい方
■注意事項
・GitHubとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubでIssueが作成されたらDiscordに通知する
GitHubでIssueを作成すると、自動でDiscordに通知を送るため、通知作業の効率化が期待できます。
また、Discordを使って通知することで、メンバー全員に同時に情報共有できるため、齟齬が生じにくくなります。
GitHubでIssueが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
GitHubでIssueが作成されたらDiscordに通知するフローです。
DiscordやGitHubのAPIを使ったその他の自動化例
DiscordやGitHubのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!
Discordを使った自動化例
クラウドシステムに追加された画像データを基に、見積書を作成してDiscordに通知可能です。
Discordのメッセージ内容に基づいて、Googleカレンダーに予定を作成できます。
Discordの投稿内容をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する
試してみる
■概要
「Discordの投稿内容をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する」ワークフローは、予定の作成作業を効率化します。
チャット上の操作のみで予定作成が完了するため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを利用してコミュニケーションを行っている方
・チャットの情報をもとに予定作成を行いたい方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理を行っている方
・カレンダーに手動で予定を入力する手間を省きたい方
・案件やイベントのスケジュールをチーム全体で一目で把握したい方
■注意事項
・DiscordとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google Driveに格納されたファイルをDiscordに送信する
試してみる
■概要
「Google Driveに格納されたファイルをDiscordに送信する」ワークフローは、情報共有の際に役立ちます。
格納されたファイルを自動で通知できるため、情報の透明性が向上するでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveにファイルを保存、管理している方
・Google Drive上のファイルを、手動でやり取りする手間を感じている方
・迅速にファイルを共有して、作業効率を高めたい方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Discordを日常的に利用し、ファイルの共有をスピーディに行いたい方
・プロジェクトチームの管理者として、チームメンバーに重要なファイルを迅速に共有したい方
■注意事項
・Google DriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
OneDriveに登録された画像をもとにMicrosoft Excelで見積書を発行し、Discordに通知する
試してみる
■概要
「OneDriveに登録された画像をもとにMicrosoft Excelで見積書を発行し、Discordに通知する」ワークフローは、見積書作成のプロセスを自動化し、業務効率を向上させる仕組みです。
OneDriveにアップロードされた画像データから必要な情報をOCRで抽出し、Microsoft Excelで見積書を自動生成します。
完成した見積書はDiscordに送付され、チーム内での情報共有がスムーズに行えます。
これにより、手動でのデータ入力や情報伝達の手間を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・手動で見積書を作成しており、時間がかかっている営業担当者の方
・OneDriveとMicrosoft Excelを既に活用しており、さらなる効率化を図りたい方
・Discordを利用してチーム内での情報共有を素早く行いたい方
・画像データから自動的に見積書を作成し、業務を自動化したい方
・見積書作成時のヒューマンエラーを減らし、正確性を高めたい経営者の方
■注意事項
・Microsoft Excel、OneDrive、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Outlookでメールを受信したら、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Outlookでメールを受信したら、Discordに通知する」フローは、Outlookで新しいメールを受信した際に、指定のDiscordチャンネルへ自動的に通知を送る業務ワークフローです。
この自動化により、重要なメール情報をリアルタイムでチームと共有し、迅速な対応や効果的なコミュニケーションを実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OutlookとDiscordを日常的に活用しているビジネスチームの方
・メール通知をリアルタイムでチーム全体に共有したい管理職の方
・情報共有の効率化を図り、コミュニケーションの円滑化を目指す企業担当者の方
■注意事項
・Outlook、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Stripeで支払いが完了したらDiscordに通知する
試してみる
■概要
「Stripeで支払いが完了したらDiscordに通知する」フローは、オンライン決済の情報をリアルタイムでチームに共有する業務ワークフローです。
多くのビジネスでは、Stripeを利用して日々多数の支払いが行われています。しかし、各支払いを手動で確認し、チームに通知するのは手間と時間がかかります。
このワークフローを導入することで、Stripeで支払いが完了した際に自動的にDiscordに通知が送信され、チーム全体で即座に情報共有が可能になります。これにより、迅速な対応や意思決定がスムーズに行えるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を管理しているビジネスオーナーの方
・支払い情報の確認や通知を手動で行っており、業務効率化を図りたい方
・Discordをチームコミュニケーションに活用しているが、自動連携を実現したい方
・決済完了時の迅速な情報共有が求められるサポートチームや営業チームの方
・業務プロセスの自動化に興味があり、Yoomを活用したいと考えている方
■注意事項
・Stripe、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
GitHubを使った自動化例
GitHubのIssue作成をトリガーに、データベースに追加できます。
メールやチャットツールのメッセージ内容を基に、GitHubにIssueの作成が可能です。
GitHubのIssueが新規作成されたら、Notionのデータベースに自動登録する
試してみる
■概要
「GitHubのIssueが新規作成されたら、Notionのデータベースに自動登録する」フローは、開発プロジェクトの管理をスムーズにする業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubを使用してプロジェクト管理を行っている開発者の方
・Notionを活用してタスクやIssueを一元管理したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られているチームリーダーの方
・GitHubとNotionの連携を簡単に実現したい方
・業務の自動化を進めて、効率的なワークフローを構築したい経営者の方
■注意事項
・GitHubとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
GitHubのIssue作成されたらChatGPTで内容を分析し、コメントを追加する
試してみる
■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、内容を把握し、優先順位を判断するのは手間がかかる作業です。特に多くのIssueが同時に発生すると、重要な情報を見落としたり、対応が遅れてしまうこともあります。このワークフローを活用すれば、新しいIssueの作成をトリガーに、ChatGPTがその内容を自動で分析しコメントを追加するため、Issueの内容把握を迅速化し、開発プロセスの効率化に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでのIssue管理に多くの時間を費やしているプロジェクトマネージャーの方
・ChatGPTを活用して、開発プロセスの初期対応を効率化したいと考えている方
・手作業によるIssueの確認漏れや、対応の遅延を防ぎたい開発チームの方
■注意事項
・GitHubとChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
Gmailで特定のラベルのメールが届いたら、GitHubに課題を追加する
試してみる
■概要
Gmailで特定のラベルのメールが届いたら、GitHubに課題を追加するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・顧客からメールで届く問い合わせやバグ報告をGitHubで管理している開発チームのメンバー
・営業やサポートのやり取りをGitHubのIssueとして整理したい方
・ユーザーからのフィードバックを迅速に対応したいプロダクトマネージャー
・メール内容の整理や転記を自動化し、GitHubのIssue登録の手間を減らしたい方
・複数のプロジェクトを並行して進めており、各ステークホルダーからのメール依頼を効率的に管理したい事業部マネージャー
■注意事項
・Gmail、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームの添付ファイルをOCRして、GitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要
Googleフォームの添付ファイルをOCRして、GitHubでIssueを作成するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubにおけるIssueの作成作業を効率化したい方
・Issueを作成する際のエラーコードの入力誤りの防止や入力作業の効率化を図りたい方
・GitHubにおけるIssueの作成先の誤りを防止したい方
■注意事項
・Googleフォーム、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらGitHubでIssueを作成する
試してみる
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたらGitHubでIssueを作成するフローです。
終わりに
DiscordとGitHubを連携すれば、手作業でメッセージ内容を転記する必要がなくなります。
特に、Discordの投稿内容を基に、GitHubにIssueを作成する自動化はタスクの抜けや漏れを防ぎます。
これにより、正確にIssueを作成できるため、タスク管理の精度を向上できるかもしれません。
さらに、GitHubからDiscordへの自動通知を活用すれば、進捗の把握がしやすくなるでしょう。
Yoomを活用した自動化に興味を持った方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です!
今まで以上に効率的にプロジェクト管理を行い、快適なワークフローを手に入れましょう!