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「週次の営業レポート作成に毎週2時間も取られている」
「営業用のスライド作成に重い腰が上がらない」といった悩みをお持ちではありませんか?
今回は、Geminiを活用した資料作成についてご紹介します。ビジネスの現場で日常的に使用されるスライドや議事録などの会議資料作成における、Geminiの活用方法に焦点を当てます。
Geminiを活用することで、ゼロからの文章作成やスライド構成提案、さらには画像生成まで、これまで手作業で行っていた工程を自動化・効率化できます。
本記事では、Geminiの基本機能に加え、具体的な活用シーンや、実際に検証した使用感を詳しく解説します。
この記事を読むことで、単なる文章生成にとどまらず、Geminiを「優秀なアシスタント」として使いこなすための具体的なイメージを掴むことができるでしょう。
さらに、以下もGeminiの強みといえる特徴です。
また、Geminiには用途に応じた複数のモード(例:高速モード/思考モード/Proモード)が用意されています(利用できるモードはプランや状況によって異なります)。
高速モード:名称の通り、素早く回答を記載してくれる基本となるモード
思考モード:回答に時間をかけて長大なレポートや丸ごと本1冊の読み取りなど、 推論が必要なタスク(要点整理、構成づくり、複雑な指示の整理など)に向いたモード
どちらも無料で使用することが可能ですが、思考モードの場合回数制限があるため、頻繁に使用される場合は有料プランへのアップグレードの検討が必要になってきます。
👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!
Yoomでは、Geminiに対応した自動化を簡単に実現できます。たとえば、議事録を作成・蓄積する流れの中で、内容を自動で整理・要約し、関係者に共有するまでを一気通貫で効率化できます。
ここでは、Geminiに関連する自動化テンプレートをいくつかご紹介します。会議後の「まとめる・共有する」作業を自動化することで、議事録の活用スピードと情報共有の質を同時に高められるのが大きなメリットです。
■概要
「Notionで作成した議事録をGeminiで整理・要約して更新する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有をスムーズにする自動化プロセスです。
Notionで記録した詳細な議事内容をGeminiが効率的に整理・要約し、最新の情報に自動更新することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
手動におけるNotionでの整理や要約作業が不要となり、作業時間の短縮を図ることができます。
Notionにおける議事録の内容が自動で更新されることで、常に最新の議事録をチーム全体で共有することが可能です。
議事録作成における作業の効率化に寄与するため、他の重要な業務に集中することができます。
■概要
「データベースに追加した議事録をGeminiで要約してSlackに通知する」フローは、会議後の議事録管理を効率化する業務ワークフローです。
チーム全体での議事録の共有をスムーズにすることができ、情報共有の手間を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
Google AI Pro等の有料プランには加入していません。
検証ポイント:生成速度、スライドの質、出力や手修正の手間
検証2:会議の手書きメモから議事録とTo-Doリストを作成
検証ポイント:生成速度、作成された資料の質、確認のしやすさ
Geminiにアクセスし、資料作成の元となるテキストを連携した上で作業指示を出します。その回答と結果を基に検証を行っていきます。
これをGeminiに読み込ませ、Canvasモードを有効にした上で、次のプロンプトを送信し、結果を確認します。
プロンプト:「添付した電動自転車の製品マニュアルを基に、営業用のスライドを作成すること」
60秒後に以下のようなスライドが表示されました。(一部抜粋)
プロンプトを送信してからスライドが完成するまで、おおよそ60秒で完了しました。生成AIとの会話に比べると時間がかかる印象もありますが、思考モードでスライドを生成することを考慮すると、この時間はかなり早いと感じました。通常、手作業でスライドを作成する場合は仕様書を見ながらデザインと文面を意識して作成する必要があり、わずか1分でたたき台が出来上がるのは非常に効率的です。
【スライドの質】
スライドのデザインは、色合いや雰囲気に関して個人的に好ましい仕上がりでした。白と緑を基調にしたスタイリッシュなデザインで、アウトドア感やエコ感が感じられ、テーマにぴったりだと思いました。また、数値がグラフ化されており、視覚的に分かりやすくなっている点も良かったです。
ただし、画像には他の自転車商品のものが使われることがあり、自社製品の画像への差し替えが必要です。また、マニュアルに記載されていない内容が追加されていることもあったため、その点についても担当者による確認が重要です。
【出力や手修正の手間】
GeminiはGoogleのAIであるため、スライド作成後、ワンクリックでGoogleスライドで修正作業を開始できます。
また、PDF形式での保存も1クリックで簡単に行えます。しかし、PDFでの保存時に画像が適切に表示されない事象が発生しました。何度か保存を繰り返すことで問題は解消しましたが、AIに任せきりにせず、作成された内容をしっかりと確認する必要があると感じました。
これをGeminiに読み込ませ、次のプロンプトを送信し結果を確認していきます。
プロンプト:「添付した会議のメモを基に、議事録資料と、To-Doリストのような資料を作成すること」
18秒ほどで下記のような議事録と、ToDoリストが表示されました。
プロンプトを送信してから約18秒で議事録とTo-Doリストが作成されました。会議の議事録作成はどうしても時間がかかり、後回しにしてしまいがちですが、このスピードと手軽さならすぐに取り掛かることができます。さっとたたき台を作成し、その後に内容が合っているかを確認するだけで済むため、作業のハードルが大きく下がったと感じました。
【作成された資料の質】
作成された議事録とTo-Doリストは非常に見やすく、見出しも適切に配置されており、そのまま資料として提出や使用が可能なレベルだと感じました。To-Doリストには、依頼していないチェックボックスも追加されており、意図をしっかりと読み取って結果を出力してくれています。また、部署別にまとめられている点も非常に分かりやすく、出力結果を基に再度修正指示を出さなくても、ある程度の品質が担保されているため、作業者としても非常に楽に感じました。
【確認のしやすさ】
作成された資料には、どの部分が元の会議メモに基づいているのかがリンクとして表示されており、内容の精査や確認が非常にしやすいと感じました。単に文章を出力するだけではなく、このような配慮がある点にも好印象を持ちました。
今回の検証を通じて、Geminiを使用したスライドや議事録などの資料作成がとても効率的であることが分かりました。作業速度が向上し、特に反復的な作業の負担を軽減できます。それにより、資料作成にとられていた時間を別の業務や作業に回すことができるようになります。
しかし、スライドに使用される画像の置き換えや、マニュアルに記載されていない情報の追加など、一部には担当者による調整が必要であることは覚えておきましょう。
Geminiを活用することで作業の効率化は進みますが、最終的な仕上げや精度確認は人間が行うことが重要です。AIと人間が協力して作業を進めることで、効率的かつ高品質な成果が得られます。Geminiをうまく取り入れることで、チームの作業効率をさらに向上させていきましょう。
Geminiを活用したドキュメント作成は非常に効率的ですが、作成した資料をツール間で移動させたり、関係者に共有したりといった「付随する作業」に意外と時間を取られてはいませんか?
ハイパーオートメーションツール「Yoom」を使えば、Geminiの知能を既存のワークフローにシームレスに組み込み、情報の収集から要約、さらにはドキュメントの自動更新までを一気通貫で自動化できます。
プログラミングの知識がなくても、マウス操作だけで「Notionに新しい情報を書き込むだけでAIが自動で要約を追記する」「受信したメールの内容を瞬時に解析してSlackでチームに共有する」といった高度な仕組みを構築可能です。
まずは以下の便利なテンプレートを使って、AIと自動化が融合した新しい働き方を体験してみてください。
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■概要
日々大量に届くメールの中から重要な情報を探し出し、内容を把握する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで受信した特定のメールをAIが自動で読み取り、Geminiがその内容を要約する仕組みを構築します。gmailとgeminiを連携させることで、メールチェックの時間を短縮し、重要な情報の見落としを防ぎながら、迅速な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項