Geminiで資料作成を効率化!スライドや議事録、To-Doリストを素早く作成する方法
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Geminiで資料作成を効率化!スライドや議事録、To-Doリストを素早く作成する方法
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2026-01-15

Geminiで資料作成を効率化!スライドや議事録、To-Doリストを素早く作成する方法

Harusara
Harusara

「週次の営業レポート作成に毎週2時間も取られている」
「営業用のスライド作成に重い腰が上がらない」といった悩みをお持ちではありませんか?

今回は、Geminiを活用した資料作成についてご紹介します。ビジネスの現場で日常的に使用されるスライドや議事録などの会議資料作成における、Geminiの活用方法に焦点を当てます。

Geminiを活用することで、ゼロからの文章作成やスライド構成提案、さらには画像生成まで、これまで手作業で行っていた工程を自動化・効率化できます。
本記事では、Geminiの基本機能に加え、具体的な活用シーンや、実際に検証した使用感を詳しく解説します。 

この記事を読むことで、単なる文章生成にとどまらず、Geminiを「優秀なアシスタント」として使いこなすための具体的なイメージを掴むことができるでしょう。

✍️前提情報

本記事の想定読者

  • 会議の議事録作成や企画書のたたき台作成など、定型業務の負担を減らしたい方
  • Geminiを使用した資料作成に興味のある方
  • Geminiを文書生成でしか使用できていない方

Geminiとは

Geminiは、Googleが開発した「マルチモーダル生成AI」です。マルチモーダルとは、テキスト(文字)だけでなく、画像、音声など、異なる種類の情報を組み合わせて学習し、処理する機能のことです。Geminiの最大の特徴は、この機能により、これらの情報を同時に組み合わせて処理できる点にあります。

さらに、以下もGeminiの強みといえる特徴です。

  • Google検索との連携Google検索と連携することで、インターネット上の情報を参照した回答を生成できる点が特徴です。 
  • Googleサービス連携
    GmailやGoogleドキュメントなど、普段お使いのGoogleツールとシームレスに連携し、作業を効率化します。

また、Geminiには用途に応じた複数のモード(例:高速モード/思考モード/Proモード)が用意されています(利用できるモードはプランや状況によって異なります)。 

高速モード:名称の通り、素早く回答を記載してくれる基本となるモード
思考モード:回答に時間をかけて長大なレポートや丸ごと本1冊の読み取りなど、 推論が必要なタスク(要点整理、構成づくり、複雑な指示の整理など)に向いたモード

どちらも無料で使用することが可能ですが、思考モードの場合回数制限があるため、頻繁に使用される場合は有料プランへのアップグレードの検討が必要になってきます。

⭐Geminiは自動化ツールYoomでも使える!

 👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!
Yoomでは、Geminiに対応した自動化を簡単に実現できます。たとえば、議事録を作成・蓄積する流れの中で、内容を自動で整理・要約し、関係者に共有するまでを一気通貫で効率化できます。
ここでは、Geminiに関連する自動化テンプレートをいくつかご紹介します。会議後の「まとめる・共有する」作業を自動化することで、議事録の活用スピードと情報共有の質を同時に高められるのが大きなメリットです。 


■概要
「Notionで作成した議事録をGeminiで整理・要約して更新する」ワークフローは、会議後の議事録作成と共有をスムーズにする自動化プロセスです。
Notionで記録した詳細な議事内容をGeminiが効率的に整理・要約し、最新の情報に自動更新することができます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Notionで議事録を管理しているチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方
    ・議事録の内容を迅速に整理・要約したい方
  • 情報共有の効率化を図りたい企業や組織のメンバー
    ・会議後のフォローアップや情報伝達をスムーズに行いたい方
  • 手動での議事録更新に時間を取られている業務担当者の方
    ・自動化によって手間を省き、他の重要な業務に集中したい方
  • NotionとGeminiを活用しているが、連携方法に課題を感じている方
    ・簡単に設定できるワークフローで、連携を強化したい方

■このテンプレートを使うメリット
手動におけるNotionでの整理や要約作業が不要となり、作業時間の短縮を図ることができます。
Notionにおける議事録の内容が自動で更新されることで、常に最新の議事録をチーム全体で共有することが可能です。
議事録作成における作業の効率化に寄与するため、他の重要な業務に集中することができます。


■概要
「データベースに追加した議事録をGeminiで要約してSlackに通知する」フローは、会議後の議事録管理を効率化する業務ワークフローです。
チーム全体での議事録の共有をスムーズにすることができ、情報共有の手間を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • 議事録の作成や共有に時間を取られているビジネスパーソンの方
  • Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを効率化したい方
  • AIや自動化ツールを導入して業務の効率化を図りたい企業のIT担当者
  • 複数のSaaSアプリを連携させて、業務フローをスマートにしたい方
  • 議事録の内容を簡潔にまとめ、チーム全員に共有したいプロジェクトマネージャーの方

■このテンプレートを使うメリット

  • 議事録の共有時間を短縮:自動要約でスピーディーな情報伝達が可能です。
  • 情報の一元管理:データベースとSlackを連携し、必要な情報にすぐアクセスできます。
  • チームのコミュニケーション向上:重要ポイントを簡潔に共有し、理解を深めることができます。
 

🤔実際に使ってみた

検証条件

今回は、PCからGemini 3にて思考モードを使用し、資料作成の検証を行いました。

Google AI Pro等の有料プランには加入していません。

検証内容とポイント一覧

検証1:長文の製品マニュアルから営業用スライド構成案を作成

検証ポイント:生成速度、スライドの質、出力や手修正の手間

検証2:会議の手書きメモから議事録とTo-Doリストを作成
検証ポイント:生成速度、作成された資料の質、確認のしやすさ

検証方法

PCから

Geminiにアクセスし、資料作成の元となるテキストを連携した上で作業指示を出します。その回答と結果を基に検証を行っていきます。

✅各検証内容について

検証1.製品マニュアルから営業用スライド構成案を作成【Canva機能使用】

まず、 スライド作成の精度 を検証します。今回は、以下のような長文の製品マニュアルを用意しました。

これをGeminiに読み込ませ、Canvasモードを有効にした上で、次のプロンプトを送信し、結果を確認します。
プロンプト:「添付した電動自転車の製品マニュアルを基に、営業用のスライドを作成すること」

60秒後に以下のようなスライドが表示されました。(一部抜粋)

検証を行ってみての結果

【生成速度】

プロンプトを送信してからスライドが完成するまで、おおよそ60秒で完了しました。生成AIとの会話に比べると時間がかかる印象もありますが、思考モードでスライドを生成することを考慮すると、この時間はかなり早いと感じました。通常、手作業でスライドを作成する場合は仕様書を見ながらデザインと文面を意識して作成する必要があり、わずか1分でたたき台が出来上がるのは非常に効率的です。
【スライドの質】
スライドのデザインは、色合いや雰囲気に関して個人的に好ましい仕上がりでした。白と緑を基調にしたスタイリッシュなデザインで、アウトドア感やエコ感が感じられ、テーマにぴったりだと思いました。また、数値がグラフ化されており、視覚的に分かりやすくなっている点も良かったです。

ただし、画像には他の自転車商品のものが使われることがあり、自社製品の画像への差し替えが必要です。また、マニュアルに記載されていない内容が追加されていることもあったため、その点についても担当者による確認が重要です。

【出力や手修正の手間】
GeminiはGoogleのAIであるため、スライド作成後、ワンクリックでGoogleスライドで修正作業を開始できます。

また、PDF形式での保存も1クリックで簡単に行えます。しかし、PDFでの保存時に画像が適切に表示されない事象が発生しました。何度か保存を繰り返すことで問題は解消しましたが、AIに任せきりにせず、作成された内容をしっかりと確認する必要があると感じました。

検証2.会議のメモから議事録をしてTo-Do整理

次に、会議中のメモ書きから議事録とTo-Doリストを作成する検証も行いました。今回は、以下のような会議中にとったメモを基に検証を行います。


これをGeminiに読み込ませ、次のプロンプトを送信し結果を確認していきます。
プロンプト:「添付した会議のメモを基に、議事録資料と、To-Doリストのような資料を作成すること」

18秒ほどで下記のような議事録と、ToDoリストが表示されました。

検証を行ってみての結果

【生成速度】

プロンプトを送信してから約18秒で議事録とTo-Doリストが作成されました。会議の議事録作成はどうしても時間がかかり、後回しにしてしまいがちですが、このスピードと手軽さならすぐに取り掛かることができます。さっとたたき台を作成し、その後に内容が合っているかを確認するだけで済むため、作業のハードルが大きく下がったと感じました。
【作成された資料の質】
作成された議事録とTo-Doリストは非常に見やすく、見出しも適切に配置されており、そのまま資料として提出や使用が可能なレベルだと感じました。To-Doリストには、依頼していないチェックボックスも追加されており、意図をしっかりと読み取って結果を出力してくれています。また、部署別にまとめられている点も非常に分かりやすく、出力結果を基に再度修正指示を出さなくても、ある程度の品質が担保されているため、作業者としても非常に楽に感じました。
【確認のしやすさ】
作成された資料には、どの部分が元の会議メモに基づいているのかがリンクとして表示されており、内容の精査や確認が非常にしやすいと感じました。単に文章を出力するだけではなく、このような配慮がある点にも好印象を持ちました。

🖊️検証結果まとめ

各検証の結果を表にまとめると以下のようになります。

今回の検証を通じて、Geminiを使用したスライドや議事録などの資料作成がとても効率的であることが分かりました。作業速度が向上し、特に反復的な作業の負担を軽減できます。それにより、資料作成にとられていた時間を別の業務や作業に回すことができるようになります。
しかし、スライドに使用される画像の置き換えや、マニュアルに記載されていない情報の追加など、一部には担当者による調整が必要であることは覚えておきましょう。

Geminiを活用することで作業の効率化は進みますが、最終的な仕上げや精度確認は人間が行うことが重要です。AIと人間が協力して作業を進めることで、効率的かつ高品質な成果が得られます。Geminiをうまく取り入れることで、チームの作業効率をさらに向上させていきましょう。

💡Yoomでできること

 Geminiを活用したドキュメント作成は非常に効率的ですが、作成した資料をツール間で移動させたり、関係者に共有したりといった「付随する作業」に意外と時間を取られてはいませんか?
ハイパーオートメーションツール「Yoom」を使えば、Geminiの知能を既存のワークフローにシームレスに組み込み、情報の収集から要約、さらにはドキュメントの自動更新までを一気通貫で自動化できます。
プログラミングの知識がなくても、マウス操作だけで「Notionに新しい情報を書き込むだけでAIが自動で要約を追記する」「受信したメールの内容を瞬時に解析してSlackでチームに共有する」といった高度な仕組みを構築可能です。
まずは以下の便利なテンプレートを使って、AIと自動化が融合した新しい働き方を体験してみてください。
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■概要

日々大量に届くメールの中から重要な情報を探し出し、内容を把握する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで受信した特定のメールをAIが自動で読み取り、Geminiがその内容を要約する仕組みを構築します。gmailとgeminiを連携させることで、メールチェックの時間を短縮し、重要な情報の見落としを防ぎながら、迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Gmailに届く大量のメールから、効率的に情報収集を行いたいと考えている方
  • Geminiの機能を活用して、日々の情報要約や内容把握を自動化したい方
  • メールで受け取った重要な情報を、Slackなどを通じてチームへ迅速に共有したい方

■このテンプレートを使うメリット

  • Gmailに届いたメールをGeminiが自動で要約するため、内容把握にかかる時間を短縮し、本来の業務に集中できます。
  • 手動での確認や転記作業が不要になるため、重要なメールの見落としや共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎます。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、Gmail、Gemini、SlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
  3. オペレーションでは、Geminiの「コンテンツを生成」アクションを設定し、受信したメール本文を要約するように指示します。
  4. 最後に、Slackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、Geminiが生成した要約を指定のチャンネルに通知します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Gmailのトリガー設定では、自動化の対象としたいメールのキーワード(特定の差出人や件名など)を任意で指定してください。
  • Geminiのオペレーションでは、どのような内容を要約させたいか、プロンプト(指示文)を任意で設定することが可能です。
  • Slackのオペレーションでは、要約内容を通知したいチャンネルのIDを任意で設定してください。

注意事項

  • Gmail、Gemini、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Notionに議事録や調査レポートなどのページを追加するたびに、その内容を都度確認し、手作業で要約を作成するのは時間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Notionのデータソースにページが作成されると、Geminiが自動で内容を要約し、対象のレコードを更新するため、情報共有の効率化や内容把握までの時間短縮に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Notionで議事録やドキュメント管理を行っており、内容の要約作業を効率化したい方
  • Geminiを活用して、情報収集やテキスト生成のプロセスを自動化したいと考えている方
  • 手作業でのコピー&ペーストによる情報の転記や要約作成の手間をなくしたい方
■このテンプレートを使うメリット
  • Notionへのページ作成をトリガーに、Geminiが自動で要約を作成・更新するため、要約作業にかかる時間を短縮できます
  • 手作業でのコピー&ペーストや転記が不要になり、内容の抜け漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの防止に繋がります
■フローボットの流れ
  1. はじめに、NotionとGeminiをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでNotionを選択し、「特定のデータソースのページが作成または更新されたら」というアクションを設定します
  3. 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する(ID検索)」を設定し、トリガーで取得したページの情報を取得します
  4. その後、オペレーションでGeminiを選択し、「コンテンツを生成」アクションで取得したページ内容の要約を作成します
  5. 最後に、オペレーションでNotionの「レコードを更新する(ID検索)」を設定し、生成された要約を対象のレコードに反映します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Notionのトリガー設定では、自動化の対象としたいデータソースのIDを任意で設定してくださいこれにより、特定のデータソースのみを監視対象とすることが可能です
  • Geminiのオペレーションでは、使用するモデルを任意で設定できるほか、プロンプトやシステムプロンプトを自由にカスタマイズすることで、要約の文字数や形式などを調整できます
■注意事項
  • Notion、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Harusara
Harusara
Microsoft Office Specialist認定資格、Word文書処理技能認定、基本情報技術者資格を保有。新人教育や資格取得のための社内勉強会等の講師経験がある。また、Oracle Certified Java Programmer Bronze SE7、Javaプログラミング能力認定2級などJavaプログラミングに関する資格も持つ。 システムエンジニアとして8年の実務経験があり、PythonやWindowsバッチを用いてスクリプトを自作するなど、タスクの簡略化や作業効率化に日々取り組んでいる。自身でもIT関連のブログを5年以上運営しており、ITに馴染みのない方でも活用できるノウハウやTipsをわかりやすく発信している。
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