ステップ1:Facebook広告とMailchimpのマイアプリ連携
※アプリ連携がお済みの場合は、ステップ2へ進んでください。
1.左メニューの「マイアプリ」を選択し、画面右の「+新規接続」をクリックします。
2.マイアプリの新規接続一覧の中から、Facebook広告とMailchimpをそれぞれ選択し、アプリを連携します。
ステップ2:Facebook広告のリード情報が作成されたら起動するトリガーの設定
1.コピーしたテンプレートを開きます。
※下図の赤枠部分に入力することで、任意のタイトルに変更可能です。
2.フローボットの「アプリトリガー リード情報が作成されたら」をクリックします。
3.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
「アプリトリガーのタイトル」を必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
4.アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔とフォームIDを選択・入力してください。
5.テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
※ここで取得したアウトプット情報を、次のステップで参照することができます。
ステップ3:Mailchimpのコンタクトをオーディエンスに追加するアクションの設定
1.フローボットの「アプリと連携する コンタクトをオーディエンスに追加」をクリックします。
2.「連携アカウントとアクションを選択」の設定を行います。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
3.API接続設定を行います。
欄下部の注記を参考に、登録したい項目すべての選択・入力をしてください。
※ステップ2で取得したアウトプット情報を参照することができます。
※下図は項目の一部です。
4.テストを行い、成功を確認して「保存する」をクリックしてください。
最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。
以上で、「Facebook広告でリード情報が登録されたら、Mailchimpにもリードを追加する」フローの完成です。
その他のFacebook広告を使った自動化の例
他にもFacebook広告を使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.Facebook広告にリード情報が登録された時、Salesforceにもリードを追加するフローです。
SFAやCRMと情報を同期させることで、営業や顧客管理の業務効率化が図れます。