2024/08/08
アプリ同士の連携方法

【プログラミング不要】Facebook広告でリード登録後に自動的にMazricaにも登録する方法

m.wadazumi

目次

Facebook広告でリードの登録後にMazricaにも登録って同じ内容を入力するだけだから、自動化できたらいいのにと思いませんか?
そのお悩みをノーコードツールYoomで解決しましょう。
Yoomを利用すれば簡単に自動化できるので、手動で入力する必要がありません。
また、入力時間の短縮も期待できるので、他の業務に集中できるというメリットもあります。

本記事では「Facebook広告にリード情報が登録されたら、Mazrica(旧Senses)にも追加する」フローの設定をご説明します。
メリットや設定方法も詳しくご説明するので、最後までご覧ください。

Facebook広告とMazricaを連携するメリット

Facebook広告とMazricaを連携することで、リード登録の時間を大幅に短縮できます。
以下にメリットをまとめてみたので、ご確認ください。

メリット1:リード登録の時間を短縮できる

Facebook広告とMazricaを連携するメリット1つ目は、リード登録の時間を短縮できるという点です。
たとえば、Facebook広告にリードが登録された際に、自動的にMazricaに取引先情報を追加することができます。
この連携によって、営業担当者は手動で入力しなくて済むので、時間短縮が期待できます。
その浮いた時間で他の営業活動に充てることができるのは、大きなメリットです。
また、リアルタイムでリードが登録されるので、素早くリードにアプローチができます。

メリット2:一元でデータ管理ができる

Facebook広告とMazricaを連携するメリット2つ目は、一元でデータ管理ができることです。
複数のアプリケーションでリードの登録をしていると、一貫した情報を保つのが難しいですよね。
しかし、自動化を導入することで、同じリード情報を別のアプリにも登録できます。
アプリ同士でリード情報が異なることがないため、リードの確認がしやすくなります。
これにより、営業チームの誰が担当しても、業務を進められるようになりますね。
また、営業担当者は常に最新の情報を得られるので、営業活動も円滑に進むでしょう。

Yoomでアプリを連携するメリット

API連携をしたいけど、プログラミングの知識もないし…とお困りではありませんか?
Yoomを利用することで、そのお悩みを解決できちゃいます。
他にもアプリ連携ができるサービスはあるけど、限られたアプリしか連携できず、海外のツールで全部英語ということもありますよね。
Yoomは国産のツールなので、海外のアプリはもちろんのこと、国内の幅広いアプリの連携ができます。
たくさんのアプリと連携できるため、ご自身に合った自動化の作成も可能です。
また、操作の説明も端的にまとめられているので、簡単に連携ができます。
今回はFacebook広告とMazricaの連携方法をお伝えするので、ぜひ一緒に登録してみてくださいね。

Facebook広告とMazricaの連携フローの作り方

今回は「Facebook広告にリード情報が登録されたら、Mazrica(旧Senses)にも追加する」テンプレートの設定をご紹介します。

2ステップで設定が完了するので、10~15分もあれば完了します。

  1. リード情報が作成されたら起動するフローボットの設定
  2. 取引先情報を登録するアクションの設定

Yoomを利用していない方はこちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方はログインしておきましょう。

Facebook広告とMazricaをYoomと接続する方法

Facebook広告とMazricaをYoomに接続するマイアプリ登録を行います。
マイアプリ登録を先にしておくことで、自動化の設定が簡単にできます。

まずは、Facebook広告のマイアプリ登録をしていきましょう。
Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。
アプリの一覧が表示されるので、Facebook広告を探すか、「アプリ名で検索」から検索します。

以下の画面が表示されるので、Facebook広告にログインしましょう。

続いて、Mazricaのマイアプリ登録をするので、先ほどと同じようにMazricaを選択してください。
以下の画面が表示されたら、設定をしましょう。

  • 「アカウント名」→任意の管理用の名前を設定
  • 「アクセストークン」→Senses管理画面の「管理者設定>API利用」から取得したAPIキーを設定

自身のマイアプリの欄にFacebook広告とMazricaが表示されていれば、登録完了です。

Facebook広告にリード情報が登録されたら、Mazrica(旧Senses)にも追加する方法

自動化の設定をするので、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。

以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更したい場合は、以下のページより変更できます。
初めにFacebook広告の設定から行うので、「リード情報が作成されたら」をクリックしてください。

以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。

  • 「アプリトリガーのタイトル」→自由に変更可能
  • 「Facebook広告と連携するアカウント情報」→相違がないか確認
  • 「トリガーアクション」→リード情報が作成されたら

以下の画面が表示されるので、設定を行います。

  • 「トリガーの起動間隔」→任意で設定
  • 「フォームID」→インスタントフォームのフォームIDを指定
    こちらからフォームIDの確認が可能です。

「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

続いてMazricaの設定を行うので、「取引先情報を登録」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。

  • 「タイトル」→自由に変更可能
  • 「Mazricaと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
  • 「アクション」→取引先情報を登録

以下の画面が表示されるので、設定を行ってください。

  • 「取引先名」→Facebook広告のアウトプットから任意のものを選択
    ※赤枠より、取引先名に該当するアウトプットを選択しましょう。
    他にも必要な項目があれば、入力をしてください。

「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。

最後にアプリトリガーを「ON」にすれば、設定は完了です。

まとめ

本記事では「Facebook広告にリード情報が登録されたら、Mazrica(旧Senses)にも追加する」フローの設定をご説明しました。
Yoomでのアプリ連携や自動化を身近に感じることはできましたか?Facebook広告とMazricaの連携により、リード登録が自動化されるので、登録時間を短縮できます。
また、同様のリード情報を別のアプリでも登録できるので、アプリ間の行き来も減少しますのでこの自動化を利用して、空いた時間を他の作業の時間に回してみてはいかがでしょうか?Yoomでは他にもたくさんのテンプレートを用意しているので、ぜひご活用ください。

気になっている方は、無料登録でYoomのアプリ連携や自動化を体験してみてくださいね。

この記事を書いた人
m.wadazumi
児童福祉の仕事からライターとして活動し、現在はYoomでブログを執筆中です。 Yoomでできる業務効率化に驚きつつ、みなさんにもその感動を共有して社会貢献したいと考えています。 プログラミング知識ゼロの私でもできるアプリ連携や自動化をお伝えしていきます。
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