以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更する場合は、以下の画面で変更を行ってください。
最初に、freee人事労務の設定を行うので、「従業員が登録されたら(Webhook)」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるfreee人事労務のトリガー設定とその後に続くWordPressのオペレーション設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「freee人事労務と連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→従業員が登録されたら(Webhook)
以下の画面が表示されたら、赤枠内をクリックし、Webhook URLをコピーしましょう。
freee人事労務のWebhook設定方法は、こちらを確認してください。
設定後、Webhookイベントを送信するか、トリガーとなるイベントを実行して「テスト」をクリックします。
続いて、freee人事労務で従業員情報を取得する設定を行うので、「従業員情報の取得」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「freee人事労務と連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→従業員情報の取得
以下の画面が表示されたら、「事業所ID」を候補から選択します。
候補は入力欄をクリックすることで、表示されます。
該当する事業所IDを選択してください。
次に、「従業員ID」を設定します。
「従業員が登録されたら(Webhook)」のアウトプットから、従業員IDを選択しましょう。
アウトプットは、赤枠内の矢印をクリックすると表示されます。
スクロールし、先ほどと同様に「従業員が登録されたら(Webhook)」のアウトプットから選択して設定をしましょう。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
続いて、対象の文字列から特定の文字列以前を抽出する設定を行うので、「特定の文字列以前を抽出」をクリックします。
「テキストからデータを抽出する」の設定方法は、こちらを確認しましょう。
※WordPressのユーザー作成時にユーザー名やパスワードが必須項目のため、メールアドレスの@より前を抽出して割り当てます。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」を確認し、変更する場合は以下の画面で変更してください。
スクロールし、「抽出対象」の設定を行いましょう。
「従業員情報の取得」のアウトプットから、「メールアドレス」を選択します。
次に、「特定の文字列」の設定を行いましょう。
メールアドレスの@以前の文字列を抽出する設定を行うため、「@」を設定してください。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いて、WordPressの設定を行うので、「ユーザーを作成」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「WordPressと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→ユーザーを作成
以下の注意事項を確認しましょう。
こちらからプラグインをWordPressにインストールし、有効化してください。
次に、「ユーザー名」を設定します。
「特定の文字列以前を抽出」のアウトプットから「抽出した値」を選択しましょう。
スクロールし、「メールアドレス」を設定します。
「従業員情報の取得」のアウトプットから「メールアドレス」を選択してください。
最後に「パスワード」の設定を行います。
「ユーザー名」を設定したときと同様に、「抽出した値」を設定しましょう。
他にも必要な項目があれば、設定を行い、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、freee人事労務とWordPressの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正常に起動するか確認してください。
今回使用したテンプレートはこちらです。