マイアプリ連携
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Yoomの登録が完了し、テンプレートのコピーが終わると、上記のような画面が表示され、マイプロジェクトというページに移行します。
ここまで完了したら、次はGENIEE SFA/CRMとkintoneをYoomと連携させましょう。
これを「マイアプリ連携」と呼びます。
↓
まずはGENIEE SFA/CRMとYoomを連携します。画面側にあるメニューからマイアプリを選択し、右上の新規作成をクリック!
検索窓に「GENIEE SFA/CRM」と入力するとGENIEE SFA/CRMのアイコンが出てくるので選択します。
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右上の新規接続ボタンから検索窓に「GENIEE SFA/CRM」と入力するとGENIEE SFA/CRMのアイコンが出てくるのでクリック!
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アカウント名とアクセストークンを赤枠の通り入力してください。
入力できたら右下の保存ボタンを押して、GENIEE SFA/CRMとYoomの連携は完了です!
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続けてkintoneとYoomを連携を行います。
検索窓に「kintone」と入力すると、kintoneのアイコンが出てくるので選択しましょう。
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上記画像のような画面に移行します。
kintoneのマイアプリ連携に関して、マイアプリ登録方法のページに解りやすい説明が記載されているので、ぜひご覧ください!
GENIEE SFA/CRMとkintoneの2つのアプリがYoomと連携できたので、次はフローボットの中身を設定していきましょう!
事前準備
GENIEE SFA/CRMとkintoneを連携するにあたり、この段階でkintoneに会社情報を転記するアプリを用意しておく必要があります。
今回は会社情報を保存するため、以下のように設計してみました。
あらかじめ準備をしておいてくださいね。
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GENIEE SFA/CRMのトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】GENIEE SFA/CRMで会社情報が登録されたらkintoneに追加する」をクリック!右上の編集するを押しましょう。
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GENIEE SFA/CRMのアイコンの「会社情報が作成されたら」を押します。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリック!
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Webhookの設定をしましょう。
Webhookを設定することで、会社情報が登録されたらリアルタイムで通知を受け取れるようになります。
赤枠のGENIEE SFA/CRMのWebhookの設定内に設定方法が詳しく記載されているので、別タブで開き確認しながら進めてください。
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設定の途中、データの種類の選択という項目がありますが、今回は会社情報が登録された場合に通知を受け取りたいので、画像のように「会社」を選択しましょう!
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Webhookの設定ができたら、テスト送信のためにGENIEE SFA/CRMで会社情報を登録します。
登録ができたらYoomの画面に戻り、「テスト」と書かれたボタンを押してみましょう。
青く「テスト成功」と表示されれば保存をクリック!
GENIEE SFA/CRMの設定は以上です!
kintoneの設定
kintoneのアイコンの「レコードを追加する」を押します。
こちらに関してもテンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、kintoneと連携するアカウント情報が正しいか確認して次へを押しましょう!
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そのまま下に進むと、データベースの連携という項目があります。
ここでは、GENIEE SFA/CRMと連携させるkintoneのアプリIDを入力しましょう。
ボックス内をクリックすると一覧表示されるので、選択すればOKです。次へ進みます。
↓
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追加するレコードの値を入力していきましょう。
このページで表示されるボックス名はあらかじめ用意したkintoneのアプリと連動しています。
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つまり、<span class="mark-yellow">kintoneで作成したアプリのどの部分にどの会社情報を入力していくのかという設定</span>になります。
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ボックス内をクリックすると、先ほどGENIEE SFA/CRMのトリガー設定でテスト送信した情報が一覧表示されるようになっています。
この中からボックスに等しい内容のものを選択していきましょう。
例えば、上記の画像のボックスは会社名のため、一覧からは会社名を選択すればOKです!
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必要なボックスを埋めたら、あとは画面の下にあるテストボタンを押し、青く「テスト成功」と表示されれば完了です!
保存を押して、GENIEE SFA/CRMとkintoneの連携は終了となります。
Yoomには他にもたくさんのフローボットテンプレートが用意してあるので、ぜひご覧ください。