テンプレートがコピーされたので、OKをクリックしてください。
ステップ1:マイアプリ連携
まずは、ご自身が使用しているGoogleアナリティクスとLINEをマイアプリ連携します。
左欄にあるマイアプリをクリックし、「+新規接続」をクリックします。
まずは、Googleアナリティクスのマイアプリ連携を行います。
Yoomと連携するGoogleアカウントを選択しましょう。
上記の表示がされたら規約を確認し、「次へ」をクリックします。
「YoomがGoogleアカウントへの追加アクセスを求めています」という表示が出るので、「続行」をクリックしてください。
認証画面に移行し、権限を全て許可するを選択すると、Googleアナリティクスのマイアプリ連携完了です!
続いて、LINEのマイアプリ連携を行います。
「+新規接続」をクリックし、LINEを検索してください。
※注意事項)送信先のトークルームに「LINE Notify」のアカウントを事前に追加しておく必要があります。
「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択した場合は「LINE Notify」のアカウントをトークルームに追加する必要はありません。
※LINEの詳しい連携方法はこちらをご覧ください。
メールアドレスとパスワードを入力して、ログインします。
認証番号が表示されたら、LINEで本人確認を行ってください。
通知を送りたいトークルームを任意で選択し「同意して連携する」をクリックしてください。
これで、LINEの設定も完了です!
ステップ2:スケジュールトリガーの設定
次はフローボットの中身を編集していきましょう!
アプリトリガーの「指定したスケジュールになったら」の項目をクリックします。
こちらのページは、毎日10時にフローボットが起動されるように設定してあります。
平日のみにしたい場合は土日のチェックを外したり、時刻の欄を変更することもできます。
使用用途に合わせて設定してみてください!
設定が完了したら「保存する」をクリックします。
ステップ3:Googleアナリティクスのユーザーレポートを取得する
次に、「【GA4】ユーザーレポートを取得」という項目をクリックします。
こちらのページは、設定済みのため、このまま「次へ」をクリックしてください。
プロパティID・期間の開始・期間の終わりを枠外の注釈を参考に入力してください。
テストを行い、成功したらアウトプットが反映されるため確認してください。
「保存する」をクリックします。
ステップ4:LINEにメッセージを送る
続いて「メッセージを送る」をクリックしてください。
こちらのページも、設定済みのため、このまま「次へ」をクリックします。
メッセージ内容は上記画像のように設定してあります。
使用用途に合わせて、不要な部分を消したり、文面を変更することができます。
※補足)上記画像のように設定すると、新たに取得したGoogleアナリティクスのレポートの「ユーザー数」「新規ユーザー数」「セッション」「PV数」「EV数」「CV数」「CV率」を自動で引用しLINEに通知できます。
※設定方法)枠内をクリックし、「【GA4】ユーザーレポートを取得」の中にある「ユーザー数」「新規ユーザー数」「セッション」「PV数」「EV数」「CV数」「CV率」をクリックします。{{today_%Y-%m-%d}}は、日付けをクリックすると設定できます。本日の日付けが反映されます。
実際にメッセージが送られると{{ユーザー数}}→12215名、{{新規ユーザー数}}→25名 のようにGoogleアナリティクスのレポートの内容が自動で引用されます。
設定が完了したらテストを実行してください。
LINEにサンプルのメッセージが通知されますので、確認をしてから「保存する」をクリックしてください。
最後に、「トリガーをON」にして、フローボットを起動してください。
これで、「毎日Googleアナリティクスから最新のレポートを取得し、LINEに通知する」フローボットの完成です。
その他のGoogleアナリティクスとLINEを使用したフローボットの紹介
Yoomでは、GoogleアナリティクスとLINEを使用した便利なフローボットを他にもたくさんございます。
今回は、フローボット一覧の中から、おすすめの3つをご紹介します。
1.Googleアナリティクスのレポートを取得し、Googleスプレッドシートに自動で記録するフローです。
レポートの取得を自動化し手作業を省くことで、これまで手作業にかかっていた時間を課題解決のために充てることができます。