ステップ1のマイアプリ連携は先程の手順と同様なので「フォームが送信されたら」から解説します。
タイトルは編集可能です。トリガーアクションを「フォームが送信されたら」にし、アカウント名が正しいか確認して「次へ」をクリックしてください。
トリガーの起動間隔とフォームIDを入力し「テスト」をクリックします。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。こちらも取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。
なお「詳細設定」から以下の内容を設定できます。
※HubSpotのフォームを使ったトリガーでは、回答状況によって値が前後するときがあります。指定の項目名に沿った値を取得するためのJSONPathの設定方法があるので、
こちらを参考に設定してみてください。
あとは先程のステップ5と同様にGoogleカレンダーの予定を作成し、最後にトリガーをオンにして動作確認したら設定完了です。
Google カレンダーを使ったその他の自動化例
他にもGoogleカレンダーを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをメールで送信する
申込フォームに入力された情報を元にGoogleカレンダーに予定を追加し、関連するPDF資料やリンクをメールで送信するフローです。手動で行っていたスケジュール設定やメール送信作業を自動化することで、コア業務に注力する手助けとなりそうです。また、送信ミスの防止や効率的な情報共有などが期待できます。