はじめる前に
連携フローは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
・Google ChatとGitHubをマイアプリ登録
・テンプレートをコピー
・Google Chatでメッセージが投稿された際の設定・AI機能を使ってテキストからデータを抽出する
・GitHubと連携してIssueを作成する
Yoomのアカウントをお持ちでない方は、以下の「Yoomのアカウント発行ページ」からアカウントを発行してください。
Yoomの基本的な操作は、「初めてのYoom」をご確認ください。
それでは、一緒に始めましょう!
※注意事項※
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:Google ChatとGitHubをマイアプリ連携
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
(2)マイアプリの新規接続一覧の中から、Google Chatをクリックします。
(3)「Sign in with Google」をクリックする。
(4)以下の内容がでてくるので、Client ID、Client Secretを入力し、「登録する」をクリックします。
※Google Chatは「Google Chat(OAuth)」の使用が推奨されています。連携方法は下記のサイトをご確認ください。
(5)次にGitHubの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からGitHubをクリックします。
(6)GitHubのサインイン画面から、お持ちのアカウントでサインインを行ってください。
連携が完了するとYoomのマイアプリにGoogle ChatとGitHubが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:Google Chatでメッセージが投稿された際の設定
(1)先程ご紹介した、テンプレートを使用していきます。下のバナーの「試してみる」をクリックするとコピーできます。