■概要
GitHubでIssueが作成されたらGoogle Chatに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.タスク管理でGithubを活用している方
・プロジェクト管理を行っているマネージャー層の方
・追加されたIssueから優先順位をつけて対応を進めている方
2.業務でGoogle Chatを利用する方
・チーム内のコミュニケーションツールとしてGoogle Chatを活用している方
・GithubにおけるIssueの追加をメンバー間で情報共有したい方
■このテンプレートを使うメリット
Githubはプロジェクトのバージョン管理をすることができ、開発業務をスムーズに行えるのがメリットです。
開発業務における問題点はIssueとして管理することができ、課題解決に向けたアクションを取りやすくなります。
しかし、Issueの共有をチャットツールから行う場合、毎回の通知作業が手間だと感じているかもしれません。
このテンプレートは、GithubでIssueが作成されるとGoogle Chatに通知を出すことができるため、チームメンバーへの情報共有をスピーディーに行えます。
Google Chatからの通知を自動化することで、Issueの共有漏れを防ぐことができ、対応を効率的に進めることが可能です。
■注意事項
・ GitHub、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。