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「キャンペーン情報を複数のSNSに投稿するのが大変…」
「定期的なお知らせ投稿をうっかり忘れてしまうことがある…」
このように、SNSの運用において、手作業での投稿や情報共有に手間や課題を感じていませんか?
特に複数のアカウントを管理していたり、特定のタイミングで確実に情報を発信したい場合、その負担は大きくなりがちです…
もし、<span class="mark-yellow">特定のトリガー(例えば、新しいイベントの作成や指定したスケジュール)に基づいて、自動でLINEやX(旧Twitter)などのSNSにメッセージを投稿できる仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放され、情報発信の効率化はもちろん、エンゲージメントの向上にも繋がり、より戦略的なSNS運用に時間を割くことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">SNSへメッセージを自動で投稿する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
普段お使いの様々なツールや情報をきっかけに、SNSへの投稿を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
この自動化により、手作業による投稿の手間を削減し、情報発信の迅速化や定期的な情報提供を実現できるので、ぜひ気になる内容があれば、クリックしてみてください!
<span class="mark-yellow">Zoomのようなミーティングツールでウェビナーが作成された際などに、その情報を自動でLINE公式アカウントなどのSNSに通知・投稿できます。</span>
関係者への迅速な情報共有や集客活動の効率化が実現でき、イベント告知の手間を大幅に削減できるかもしれません。
<span class="mark-yellow">Google スプレッドシートなどのデータベースに新しい情報が追加された際に、AIが内容を整理してX(旧Twitter)のようなSNSに自動で投稿することが可能です。</span>
コンテンツ作成の手間を削減しつつ、タイムリーな情報発信が可能となり、常に最新の情報をフォロワーに届けられます。
<span class="mark-yellow">特定の曜日や時間に、あらかじめ設定したメッセージをLINE公式アカウントなどのSNSに自動で投稿できる</span>ので、定期的なお知らせやキャンペーン告知などを忘れずに実行でき、エンゲージメントの維持・向上に貢献し、計画的な情報発信を実現します。
それではここから代表的な例として、Zoomで新しいウェビナーが作成された際に、その情報を自動でLINE公式アカウントに通知するフローを解説していきます!
この設定を行うことで、ウェビナー情報を手動で共有する手間を省き、関係者へ迅速かつ確実に情報を伝達できるようになります。
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
作成の流れは大きく分けて以下です。
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。
2.入力欄からアプリ名で検索できます。
Zoomのマイアプリ登録
3.入力欄にZoomと入力するとアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
※注意点
・Zoomを登録する際は、Client IDとClient secretの値が必要になります。
各値の取得方法については、こちらの記事を参照ください。
・下記の連携方法は、ZoomのAdmin-managedの権限範囲での連携となります。User-managedの権限範囲で連携したい場合はこちらをご参照ください。
LINE公式アカウントのマイアプリ登録
4.次はLINE公式アカウントをマイアプリに登録します。(1)と同じようにYoomの新規接続一覧の中からLINE公式アカウントをクリックしてサインインします。
以下の画面に「アカウント名」と「アクセストークン」の入力をします。
詳しくはLINE公式アカウントのマイアプリ追加方法をご確認ください。
Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です!
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「ウェビナーが作成されたら(Webhook)」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.続いて、WebhookURLをコピーし、Zoomの管理画面で設定を行なってください。
※詳しい設定方法はこちらをご参照ください。
4.設定が完了したら、実際にトリガーとなるイベントを実行し、「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。
1.あっという間に最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。
2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「テキストメッセージを送信」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
3.LINE公式アカウントに通知したいアカウントのユーザーIDを入力します。
※ユーザーIDについての確認方法はこちらをご覧ください。
4.次に、送信するメッセージ内容を設定しましょう。
アウトプットを活用することで、内容をフロー起動ごとに変動することができます。
定型的な文章は直接入力することで設定可能です。
今回は以下のように作成しましたが、業務に合わせて内容の設定を行ってみましょう!
5.設定完了後、「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、LINE公式アカウントに通知できていることを確認しましょう!
6.確認後、「保存する」をクリックしてください。
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
設定お疲れさまでした!
Googleフォームに回答がされた際に、LINE公式アカウントに通知できるため、回答を見逃す心配がなくなります。
LINE公式アカウントにメッセージを受信した際に、チャットツールに通知したり、タスクを追加したりすることも可能です!
SNSへの投稿や通知を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていた情報共有や定期投稿の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぎながら、より多くの時間をコンテンツ戦略の策定やフォロワーとのコミュニケーションといったコア業務に充てることができるようになります。</span>
これにより、SNS運用の質を高め、情報発信の効果の最大化が見込めます!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もしSNS運用の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!