1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットの作成手順
■アプリ連携
1.AsanaとTrelloのアプリ連携を行います。マイアプリの「新規接続」からアプリを選択します。
2.使用するアカウントでログインします。
・Asanaは下の画面が表示されます。設定しているメールアドレスやパスワードを入力してログインしてください。
・Trelloは下の画面が表示されます。Trelloのマイアプリ登録方法参照し、ログインしてください。
3.連携されたら、マイアプリにアイコンが表示されます。
■プロジェクトとフローボットの新規作成
1.プロジェクト一覧の+ボタンからプロジェクトを新規作成できます。任意のプロジェクト名を入力し保存します。
2.「フローボット」の「+新規作成」をクリックし、「テンプレートギャラリーから作成」を選択します。
3.検索欄にテンプレート名を入力し、「テンプレートを作成」をクリックします。
フローボットの新規作成まで完了しました!
ここからフローボットの中身の設定をはじめます。
■Asanaの設定
1.任意のタイトルと説明文を入力したら、トリガーの「特定のアプリイベントを受信したとき」から「」を選択します。
2.連携アカウントとアクションを選択ページでは、任意のタイトルを入力し、トリガーアクションに「特定のセクションに新しいタスクが追加されたら」を選択します。
次へ進みます。
3.アプリトリガーのAPI接続設定ページでは、以下の設定を行います。
・トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択※プランによって起動間隔の選択内容が変わります。
・ワークスペースID:欄をクリックし、候補から選択
・プロジェクトID:欄をクリックし、事前準備で作成したプロジェクト名を選択※今回は「0717_テスト」を選択しました。
・セクションID:欄をクリックし、候補から選択
4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
■Trelloの設定
1.+ボタンをクリックし、「アプリと連携する」から「Trello」を選択します。
2.連携アカウントとアクションを選択ページでは、任意のタイトルを入力しアクションに「新しいカードを作成」を選択します。
次へ進みます。
3.API接続設定ページでは、以下の設定を行います。
・キー:APIキーを入力※キーの取得方法はこちらをご参照ください。
・トークン:アクセストークンを入力※トークンの取得方法はこちらをご参照ください。
・ボードID:事前準備で作成したボードを開き、「https://trello.com/b/●●●●/yoom」の「●●●●」部分を入力
・リストID:欄をクリックし、事前準備で作成したリスト名を選択
・タイトル:欄をクリックし、トリガーのアウトプットから「タスク名」を選択
・追加位置:最上部、最下部のどちらかを選択
・期日:欄をクリックし、トリガーのアウトプットから「期日」を選択
・メンバーID:欄をクリックし、自分のアカウント名を選択
・ラベルID:欄をクリックし、登録するタスクにつけるラベルを選択
・説明:欄をクリックし、トリガーのアウトプットから「タスクの説明」を選択※手打ちで文字を入力すると、固定文として設定できます。
4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
フローボット完成です!
お疲れ様でした。