「海外からの重要なメール、毎回コピーしてPerplexityに貼り付けて翻訳するのが面倒…」
「英語の技術文書を読むのに時間がかかりすぎて、本来の業務が進まない…」
日常業務における翻訳作業に、多くの時間と手間を取られていませんか?
手作業での翻訳は、時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや翻訳漏れといったヒューマンエラーのリスクも伴います...
もし、特定のメールを受信したら自動翻訳を開始し、その結果を指定のツールに通知したり記録したりできるようになれば、こうした翻訳に関する悩みから解放され、より創造的で重要なコア業務に集中できる貴重な時間を確保できます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定でき、導入の手間や時間もかかりません。
ぜひこの機会に翻訳業務の自動化を実現し、日々の作業をもっと効率化しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはPerplexityを活用してテキストを自動翻訳する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する」ワークフローは、国際的なコミュニケーションを円滑にするための業務ワークフローです。
外国語のメールを受信すると、Perplexityの翻訳機能を活用して即座に日本語に翻訳し、Slackでチームに共有します。
これにより、言語の壁を越えてスムーズに情報共有が可能となります。
■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームでのコミュニケーションを効率化したいビジネスプロフェッショナルの方
・Gmailを頻繁に利用し、顧客からの外国語のメール対応に時間を取られている方
・翻訳作業を自動化して業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Slackを活用してリアルタイムで情報共有を行いたい企業の方
・Perplexityの翻訳機能をビジネスプロセスに組み込みたいIT担当者の方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Perplexityによる翻訳結果を自動で連携する方法
ここでは、Perplexityによる翻訳プロセスを自動化し、その翻訳結果を日常的に利用している様々なツールへスムーズに連携する方法を、具体的なユースケースとともにご紹介します。
翻訳作業の効率化はもちろん、チーム内での情報共有や翻訳データの管理・活用を促進する連携パターンが見つかるはずです。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
翻訳結果をチャットツールに通知する
Gmailで特定のメールを受信した際に、その内容をPerplexityで自動翻訳し、翻訳結果をSlackやMicrosoft Teamsといったチャットツールに通知できます。
海外からの問い合わせや重要な連絡事項をリアルタイムに関係者へ共有できるため、迅速な対応や意思決定が可能になります!
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する」ワークフローは、国際的なコミュニケーションを円滑にするための業務ワークフローです。
外国語のメールを受信すると、Perplexityの翻訳機能を活用して即座に日本語に翻訳し、Slackでチームに共有します。
これにより、言語の壁を越えてスムーズに情報共有が可能となります。
■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームでのコミュニケーションを効率化したいビジネスプロフェッショナルの方
・Gmailを頻繁に利用し、顧客からの外国語のメール対応に時間を取られている方
・翻訳作業を自動化して業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Slackを活用してリアルタイムで情報共有を行いたい企業の方
・Perplexityの翻訳機能をビジネスプロセスに組み込みたいIT担当者の方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してMicrosoft Teamsに通知する」フローは、メールの翻訳とチームへの情報共有を自動化する業務ワークフローです。
Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信すると、Perplexityの翻訳機能を活用して自動的に翻訳し、その結果をMicrosoft Teamsに通知します。
これにより、手動での翻訳作業や情報伝達の手間を削減し、業務の効率化を図ることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailでラベルを活用してメール管理を行っているビジネスパーソンの方
・Perplexityを使用して翻訳作業を自動化したい担当者の方
・Microsoft Teamsでチーム内の情報共有を効率化したいマネージャーの方
・業務フローの自動化を通じて時間と労力を節約したい方
・多言語対応が求められる環境でのコミュニケーションを円滑にしたい方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
翻訳結果をメールで通知する
Gmailで受信したメールをPerplexityで翻訳した後、その結果をGmailやOutlookを使って指定の宛先にメールで自動送信します。
翻訳内容を特定の担当者や関係部署へ確実に届けられるので、情報の伝達漏れを防ぎ、スムーズな連携を実現します!
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してGmailで通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してGmailで通知する」フローは、多言語対応が求められるビジネスシーンでのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、特定のラベルが付けられたメールを自動的にPerplexityで翻訳し、翻訳結果をGmailで通知します。
これにより、手動での翻訳作業を省略し、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・多言語でのメール対応が頻繁に発生し、翻訳作業に時間を取られているビジネスパーソンの方
・Gmailを主に使用しており、効率的にメールを管理・翻訳したい方
・異なる言語を話すチームメンバーとのコミュニケーションをスムーズにしたいチームリーダーの方
・国際的なクライアントとのやり取りが多く、迅速な翻訳が求められる営業担当者の方
・翻訳ツールを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方
■注意事項
・Gmail、PerplexityのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してOutlookで通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してOutlookで通知する」ワークフローは、メールの多言語対応を自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
海外からのメール対応に時間や手間を感じている場合や、翻訳作業を自動化したいと考えている場合に役立ちます。
Yoomを活用することで、Perplexityによる翻訳からOutlookでの通知まで、一連のプロセスをスムーズに自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多言語のメールを頻繁に受信するビジネスユーザーの方
・Perplexityを利用して翻訳作業を自動化したいIT担当者の方
・Outlookでのメール通知を効率化したいオフィスワーカーの方
・業務の多言語対応をスムーズに行いたい企業の管理者の方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
翻訳結果をデータベースに記録する
Gmailで受信したメールのPerplexity翻訳結果を、Google スプレッドシートやMicrosoft Excelといったデータベースに自動で追加・記録します。
翻訳履歴を一元管理しやすくなり、後から参照したり分析したりする際に非常に便利であり、ナレッジの蓄積にも繋がります!
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、メールの翻訳とデータ整理を自動化する業務ワークフローです。
Gmailで指定したラベルが付いたメールを検知し、PerplexityのAI翻訳機能を使って内容を自動的に翻訳。その翻訳結果をGoogle スプレッドシートに自動で追加することで、情報管理の手間を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・英語など外国語のメールを頻繁に受信し、翻訳作業を効率化したい方
・GmailとGoogle スプレッドシートを活用して、業務データを一元管理したい方
・PerplexityのAI翻訳機能を業務プロセスに組み込みたい方
・業務の自動化を進め、日常業務の効率を高めたいビジネスパーソン
・複数のSaaSアプリを連携させて業務フローを最適化したい方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してMicrosoft Excelに追加する」フローは、メールの翻訳とデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
メールを効率よく処理し、翻訳された内容をMicrosoft Excelに自動で整理することで、時間と労力を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・多くのメールを迅速に翻訳し、整理する必要がある方
・手作業での翻訳とデータ入力に時間を取られている方
・Perplexityを活用して翻訳業務を強化したい方
・Microsoft Excelでのデータ管理を効率化したい方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
受信メールをPerplexityで自動的に翻訳し通知するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Gmailで特定ラベルのメールを受信した際に、そのメール本文をPerplexityで自動翻訳し、結果をSlackに通知するフローの作成手順を解説していきます!
今回はYoomを使用してノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Gmail、Perplexity、Slackのマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Gmailのトリガー設定とPerplexity、Slackのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する」ワークフローは、国際的なコミュニケーションを円滑にするための業務ワークフローです。
外国語のメールを受信すると、Perplexityの翻訳機能を活用して即座に日本語に翻訳し、Slackでチームに共有します。
これにより、言語の壁を越えてスムーズに情報共有が可能となります。
■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームでのコミュニケーションを効率化したいビジネスプロフェッショナルの方
・Gmailを頻繁に利用し、顧客からの外国語のメール対応に時間を取られている方
・翻訳作業を自動化して業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Slackを活用してリアルタイムで情報共有を行いたい企業の方
・Perplexityの翻訳機能をビジネスプロセスに組み込みたいIT担当者の方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1: Gmail・Slack・Perplexityのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

Gmailのマイアプリ登録
では、さっそくGmailからマイアプリ登録していきましょう!
入力欄にGmailと入力するとGmailのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
1.以下の画面が表示されます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

2.連携するアカウントを選んでください。
アカウントをクリックすると、追加アクセスを求められる場合があります。内容を確認し、問題がなければ設定を完了してください。

Perplexityのマイアプリ登録
Perplexityも同じように検索して、アイコンをクリックします。
1.以下のような画面が表示されます。
アカウント名はお好きな名前を自由に入力して大丈夫です。
アクセストークンはこちらから取得できます。こちらの記事も参考にしながら設定してみてくださいね。

Slackのマイアプリ登録
最後に、Slackも同じように検索しましょう!
1.以下のログイン画面が出てきます。
連携したいワークスペースのURLを入力してください。

2.プルダウンから投稿先チャンネルを選択できます。
チャンネルを選んだら、「許可する」をクリックしてください。
なお、Slackの詳しいマイアプリ登録については、こちらを参照してみてくださいね。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面に Gmail・Perplexity・Slackのアイコンが表示されているか確認してください。

ステップ2:テンプレートをコピー
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する」ワークフローは、国際的なコミュニケーションを円滑にするための業務ワークフローです。
外国語のメールを受信すると、Perplexityの翻訳機能を活用して即座に日本語に翻訳し、Slackでチームに共有します。
これにより、言語の壁を越えてスムーズに情報共有が可能となります。
■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームでのコミュニケーションを効率化したいビジネスプロフェッショナルの方
・Gmailを頻繁に利用し、顧客からの外国語のメール対応に時間を取られている方
・翻訳作業を自動化して業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Slackを活用してリアルタイムで情報共有を行いたい企業の方
・Perplexityの翻訳機能をビジネスプロセスに組み込みたいIT担当者の方
■注意事項
・Gmail、Perplexity、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます

ステップ3:特定のラベルのメールを受信したら起動するトリガーの設定
まず、一番上の「特定のラベルのメールを受信したら」のアイコンをクリックします。

Gmailと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
トリガーには「特定のラベルのメールを受信したら」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

各項目を設定していきます。
-
トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、事前に確認してくださいね!

-
ラベル:入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択しましょう。

設定が終わったらテストのため、 Gmailの画面でラベルをつけたメッセージを送信してください。
なお、今回はテストとして以下のようなメールを送信しています。

送信が終わったらフローボットに戻り、テストしましょう。
テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、 Gmailから取得した情報を引用できるようになります。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。
アウトプットについて
テストが終わったら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ステップ4:Perplexityで翻訳する設定
次に、「テキストを生成」のアイコンをクリックします。

Perplexityと連携するアカウント情報はプルダウンから選択します。
アクションには「テキストを生成」を選びましょう。
入力が終わったら、「次へ」を押して進めてください。

各項目を設定していきます。
-
モデル名:こちらから使用するモデルを選択し、入力しましょう。

-
システムプロンプト:システムに指示したい内容を入力してください。元から入力されているので、今回はそのままにしておきます。

-
ユーザープロンプト:元から設定されています。編集欄をクリックすると、 Gmailで取得した情報を引用できます。

その他の項目は任意ですが、必要なら注釈を見ながら入力してみてください。
設定が終わったら、まずは「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、Perplexityから取得した情報を引用できるようになります。
テストが成功したら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!

ステップ5:Slackに通知する設定
最後に、「チャンネルにメッセージを送る」のアイコンをクリックします。

Slackと連携するアカウント情報を設定します。
アクションは「チャンネルにメッセージを送る」を選択しましょう。
設定が終わったら「次へ」をクリックします。

各項目を設定していきます。
-
投稿先のチャンネルID:入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択しましょう。

-
メッセージ:編集欄をクリックすると、以下のようにPerplexityで取得した値を引用できます。
Gmailの情報も引用できるので、活用してくださいね。

設定が終わったらテストをし、問題がなければ保存しましょう!

ステップ6:テストと確認
おつかれさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上が、Gmailで特定ラベルのメールを受信したら、Perplexityで翻訳してSlackに通知する方法でした!
Perplexityを使ったその他の自動化例
他にも、音声ファイルを文字起こしして要約結果をNotionへ連携するといった一歩進んだワークフローも手軽に構築できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。
日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください!
Boxに音声ファイルが追加されたら、文字起こししPerplexityで要約してNotionに追加する
試してみる
■概要
「Boxに音声ファイルが追加されたら、文字起こししPerplexityで要約してNotionに追加する」フローは、音声データの管理と情報整理を自動化する業務ワークフローです。会議やインタビューの音声ファイルをBoxに保存するだけで、Yoomが自動的に文字起こしを行い、Perplexity連携により要約を作成します。その後、要約された内容がNotionに整理・追加されるため、情報の共有や活用がスムーズに行えます。このワークフローを活用すれば、手動での文字起こしや要約作業の手間を大幅に削減し、業務の効率化が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを利用して音声ファイルの保存や管理を行っている方
・会議やインタビューの内容を文字起こしし、要約する作業に時間を費やしている方
・Notionを使って情報を整理・共有しているチームやプロジェクトリーダー
・Perplexityの連携機能を活用し、情報の要約を自動化したい方
・業務フローの効率化を図り、作業の自動化を進めたいIT担当者
■注意事項
・Notion、Perplexity、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・[文字起こし]オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームの回答内容をPerplexityで分析してメールを送信する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容をPerplexityで分析してメールを送信する」ワークフローは、収集したフォームデータを効果的に活用し、分析結果を自動で通知する業務ワークフローです。Googleフォームを用いて得られた回答をPerplexity連携で詳細に分析し、その結果を指定されたメールアドレスに自動送信します。これにより、データの整理や分析、報告作業がスムーズに行え、業務効率が向上します。特に大量のフォーム回答を扱う際に、手動での処理にかかる時間と労力を大幅に削減できるのが特徴です。日常的なデータ管理を自動化し、迅速な意思決定をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して多くのデータを収集している担当者の方
・収集したデータを効率的に分析し、レポート化したいビジネスプロフェッショナル
・データ分析後の結果をチームや関係者に迅速に共有したいマネージャー
・業務のデジタル化を推進し、手作業を減らしたい経営者
・定期的にフォームデータを分析し、改善策を講じたいマーケティング担当者
■注意事項
・Googleフォーム、PerplexityのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Salesforceに新規リードが追加されたら、Perplexityでフォローアップメールを生成し、Gmailで送信する
試してみる
■概要
「Salesforceに新規リードが追加されたら、Perplexityでフォローアップメールを生成し、Gmailで送信する」フローは、営業活動の効率化を図る業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、PerplexityのAI機能で自動的にフォローアップメールを生成し、Gmailを通じて自動送信することが可能です。これにより、営業担当者はより重要な業務に集中できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用している営業チームで、リード管理の自動化を検討している方
・フォローアップメールの作成に時間を取られ、営業効率を向上させたい営業マネージャー
・PerplexityやGmailを既に利用しており、これらの連携による業務自動化を目指している方
・営業プロセスの標準化とエラー削減を図りたい企業の経営者やIT担当者
・RPAやAIを活用して、日常業務の自動化に興味があるビジネスプロフェッショナル
■注意事項
・Salesforce、Perplexity、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームの内容をPerplexityで整理し、WordPressに下書きを作成する
試してみる
■概要
Yoomを活用してフォームの内容をPerplexityで整理し、WordPressに下書きを自動作成するワークフローです。
これにより、情報の整理から記事作成までのプロセスがスムーズになり、時間と労力を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressでのコンテンツ作成を効率化したいブロガーやサイト運営者
・フォーム入力情報を整理し、自動的に記事下書きを作成したいマーケティング担当者
・Yoomを既に使用しており、Perplexityとの連携を試みたいIT担当者
・業務ワークフローの自動化を通じて、作業時間を削減したい企業の運営者
■注意事項
・Perplexity、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
受信したメールの内容をPerplexityで要約し、Google Chatに通知する
試してみる
■概要
「受信したメールの内容をPerplexityで要約し、Google Chatに通知する」フローは、メール情報を効率的にチームと共有し、コミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。
日々大量のメールが届く中で、重要な内容を迅速に把握するのは困難です。このワークフローでは、PerplexityのAI技術を活用してメールを自動的に要約し、Google Chatへ通知することで、情報共有の手間を大幅に軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・毎日大量のメールを受信し、その管理に時間を取られているビジネスパーソン
・チーム内での迅速な情報共有を求めているプロジェクトリーダー
・AIを活用して業務の自動化を推進したいIT担当者
・メール内容を効率的に整理・共有したい管理職
■注意事項
・Perplexity、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
まとめ
Perplexityを用いた翻訳作業を自動化することで、これまで手作業で行っていたコピー&ペーストや翻訳結果の転記といった手間のかかる作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクも大幅に削減できます。
これにより、海外とのコミュニケーションや情報収集がよりスムーズになり、担当者は本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう。
今回ご紹介したような、Perplexityと他のツールを連携させる業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、画面上の指示に従うだけで簡単に業務フローを構築できます。
もし翻訳業務の自動化や、その他の定型業務の効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひYoomがもたらす業務効率化の効果を体験してみてください!
アカウント発行はこちらから!