LINE公式アカウントのデータをストレージサービスに自動で送信・転送する
LINE公式アカウントのデータをPDFに変換した後にストレージサービスに格納します。データの保管に最適です!
・
LINE公式アカウントを広告やマーケティングで活用している場合、同じ内容を別ツールに配信することがありませんか?また、どのような内容のメッセージを送信したのかデータベースに格納する際、PDFにして保存している方もいるのではないでしょうか。
もしこのような作業を手動で行っているのであれば、自動化の導入がおすすめです。実はこのような手動作業は、全て自動化できちゃいます!
<span class="mark-yellow">自動化することで手動で行うよりもよりスピーディーに、そしてスムーズなPSFの作成が可能になるため、業務効率の向上になるはずです!</span>
そこでこの記事では、LINE公式アカウントを活用した業務自動化方法について画像付きで詳しく解説します。
難しい専門的な知識がなくても自動化の導入が可能なため、この機会に要チェックです!
YoomにはLINE公式アカウントを活用したテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
いろいろな方法でLINE公式アカウントでPDFを自動で作成することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにLINE公式アカウントの自動更新を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
LINE公式アカウントのデータをPDFに変換した後にメールで送信可能です。
LINE公式アカウントのデータをPDFに変換した後にストレージサービスに格納します。データの保管に最適です!
データベースに格納することもできます。PDF化したデータの共有がスムーズになるかもしれませんよね!
それでは、さっそく実際にLINE公式アカウントのデータでPDFを自動で作成するフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はLINEで受け取った内容をPDFにまとめ、Gmailに送信するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
まず、今回使用する3つのアプリをYoomのマイアプリに登録しましょう!
事前に登録すると、設定がスムーズに行うことができます。
画面右側の「新規接続」をクリックし、検索窓にLINEと入力しましょう。
表示されたLINE公式アカウントをクリックします。
以下の画面が表示されるので、連携したいLINE公式アカウントのアカウント情報を入力します。
入力後マイアプリ画面が表示されれば登録完了です。
マイアプリの画面にLINE公式アカウントが表示されます。
検索窓にGoogle スプレッドシートと入力し、表示される候補をクリックしましょう。
GoogleとYoomのアカウント連携画面が表示されます。
赤枠の「Sign in with Google」をクリックしましょう。
今回連携するGoogleアカウントを選択し、連携を進めましょう。
※全ての権限を付与するにチェックを入れます。
連携が完了するとマイアプリの画面にGoogle スプレッドシートが表示されます。
画面左側の「マイアプリ」をクリックし、その後画面右側の「新規接続」をクリックしましょう。
検索窓にGmailを入力し表示される候補をクリックします。
YoomとGmailの連携画面が表示されるので、赤枠の「Sign in with Google」をクリックします。
今回連携したいアカウントを選択し、YoomとGmailの連携を進めましょう。
※認証時にはGmailへの権限をすべて許可します。
マイアプリにGmailが表示されます。
マイアプリ登録が完了したら、次のステップへ進みましょう!
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
LINE公式アカウントでメッセージを受け取ったことを、自動化のトリガー(起点)とするために設定を行いましょう。
以下の赤枠をクリックしましょう!
連携アカウントとアクションを選択する画面では、今回連携するLINE公式アカウントに間違いないかを確認し「次へ」をクリックします。
Webhoolの設定が必要なため、以下の画像の説明に従ってLINE公式アカウントで設定を行いましょう。
設定後、LINE公式アカウントにテスト送信を行い、Yoomの画面で「テスト」をクリックします。
テストが成功すると以下のようにアウトプットに、LINE公式アカウントから取得した内容が表示されます。
この後、このアウトプットの内容を入力に使用することができます。
※アウトプットに関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。
LINE公式アカウントで受信したメッセージを元に、書類を作成するための設定を行いましょう。
以下の泡核をクリックします。
続いて書類の連携の画面が表示されるので、今回連携する
雛形種類のスプレッドシートのファイルIDは以下の画像の様に、入力欄の下に表示される候補から選択しましょう。
発行書類の格納先Google DriveフォルダIDも候補から選択します。
出力ファイル名は任意で設定できます。今回はLINE公式アカウントのメッセージIDとしました。
入力完了後「次へ」をクリックしましょう。
置換条件の設定の画面が表示されます。
以下の内容に従って書類を作成しましょう。
書類を作成し、置換する文字列の確認が完了したら「テスト」をクリックしましょう。
実際にPDFが発行されていることを確認し、「保存する」をクリックします。
最後に作成したPDFをメールで送信する設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
メールの設定画面が表示されるので、今回連携するGmailのアカウントで間違いないかを確認します。
Fromは以下の画像の様に表示される候補から選択するか、任意で入力することもできます。
Toは任意のアドレスを入力します。
その他は必須ではないため、必要に応じて入力してください。
件名、本文も入力していきましょう。
今回は確認用に自分宛に送信する想定で、簡単に通知するような内容で入力しました。
添付ファイルには作成したPDFファイルが添付されているため、そのままで問題ないです。
入力後「次へ」をクリックします。
設定したメールをテスト送信する画面になるため、実際に送信してみましょう。
Gmailで受け取れていることが確認出来たら「保存する」をクリックしましょう!
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
設定お疲れ様でした!
Yoomにはこの他にもLINE公式アカウントを活用した自動化のテンプレートがたくさんあります!
使い慣れているアプリとの自動化例がないか、ぜひ探してみてくださいね。
ノーコードツールYoomを活用して、LINE公式アカウントのデータを自動でPDF化する方法を紹介しました!
配信したメッセージなどをPDFにして保存したり、さらにそれを別のツールに送信したりといった業務が簡単に行えるようになるため、広告やマーケティングの手助けとなるかもしれません。
また、<span class="mark-yellow">今回の自動化は、プログラミング不要のYoomを活用することで簡単に実現できます!</span>
エンジニアのような専門的な知識がなくてもスムーズに自動化の導入が可能なため、初心者の方にとってはメリットと感じられるのではないでしょうか。
このような自動化を導入したい場合は、今すぐYoomに登録しましょう!
無料アカウントを発行できるため、すぐに実際の操作性を確かめることが可能です!LINE公式アカウントのデータをPDF化したい場合は、ぜひお試しください!