GitHubのIssueが作成されたら、Googleドキュメントで書類を発行しPDFを作成する
試してみる
■概要
GitHubのIssueを元に報告書や仕様書を作成する際、手作業でコピー&ペーストしてPDF化する手間にお困りではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、GitHubのIssueが追加されると、自動でGoogleドキュメントから書類を発行し、PDFとして格納します。
手動で行っていたGitHubからPDFへの変換作業やファイル管理の手間をなくし、開発ドキュメントの作成プロセスを効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue情報を元に、手作業で報告書や仕様書をPDF化している開発担当者の方
・GitHubからPDFへの変換作業を自動化し、ドキュメント管理の工数を削減したいプロジェクトマネージャーの方
・特定のIssueの情報を定型フォーマットでドキュメント化し、チーム内に共有するフローを構築したい方
■注意事項
・GitHub、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「GitHubのIssue情報を基に報告書を作成する際、手作業で内容をコピー&ペーストしている…」
「この作業、地味に時間がかかるし、抜け漏れも発生しがちで困る…」
このように、GitHubの情報をドキュメント化する定型業務に、手間や煩わしさを感じていませんか?
もし、GitHubで新しいIssueが作成されたタイミングで、その情報を基に自動でドキュメントが生成され、PDFとして出力される仕組みがあれば、こうした手作業から解放されるでしょう。
本来注力すべき開発やプロジェクト管理といった業務に時間を使うことができます!
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGitHubの情報を基にPDFドキュメントを生成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
GitHubのIssueが作成されたら、Googleドキュメントで書類を発行しPDFを作成する
試してみる
■概要
GitHubのIssueを元に報告書や仕様書を作成する際、手作業でコピー&ペーストしてPDF化する手間にお困りではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、GitHubのIssueが追加されると、自動でGoogleドキュメントから書類を発行し、PDFとして格納します。
手動で行っていたGitHubからPDFへの変換作業やファイル管理の手間をなくし、開発ドキュメントの作成プロセスを効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue情報を元に、手作業で報告書や仕様書をPDF化している開発担当者の方
・GitHubからPDFへの変換作業を自動化し、ドキュメント管理の工数を削減したいプロジェクトマネージャーの方
・特定のIssueの情報を定型フォーマットでドキュメント化し、チーム内に共有するフローを構築したい方
■注意事項
・GitHub、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubの情報をもとにPDFを自動生成するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、「GitHubにIssueが作成された際に、その内容を基にGoogleドキュメントで書類を発行しPDFを自動で作成する」フローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:GitHub/Google ドキュメント
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- GitHubとGoogle ドキュメントのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- GitHubのトリガー設定とGoogle ドキュメントのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
GitHubのIssueが作成されたら、Googleドキュメントで書類を発行しPDFを作成する
試してみる
■概要
GitHubのIssueを元に報告書や仕様書を作成する際、手作業でコピー&ペーストしてPDF化する手間にお困りではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、GitHubのIssueが追加されると、自動でGoogleドキュメントから書類を発行し、PDFとして格納します。
手動で行っていたGitHubからPDFへの変換作業やファイル管理の手間をなくし、開発ドキュメントの作成プロセスを効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue情報を元に、手作業で報告書や仕様書をPDF化している開発担当者の方
・GitHubからPDFへの変換作業を自動化し、ドキュメント管理の工数を削減したいプロジェクトマネージャーの方
・特定のIssueの情報を定型フォーマットでドキュメント化し、チーム内に共有するフローを構築したい方
■注意事項
・GitHub、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:GitHubとGoogle ドキュメントをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
1.GitHubのマイアプリ連携
以下の手順を参考にマイアプリ登録を進めてください。
2.Google ドキュメントのマイアプリ連携
アプリ一覧でGoogleドキュメントを選択しましょう。

「Sign in with Google」をクリックしてください。

連携するアカウントをクリックしましょう。

「次へ」を選択してください。

「続行」をクリックします。

これでGoogleドキュメントのマイアプリ登録ができました。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
GitHubのIssueが作成されたら、Googleドキュメントで書類を発行しPDFを作成する
試してみる
■概要
GitHubのIssueを元に報告書や仕様書を作成する際、手作業でコピー&ペーストしてPDF化する手間にお困りではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、GitHubのIssueが追加されると、自動でGoogleドキュメントから書類を発行し、PDFとして格納します。
手動で行っていたGitHubからPDFへの変換作業やファイル管理の手間をなくし、開発ドキュメントの作成プロセスを効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue情報を元に、手作業で報告書や仕様書をPDF化している開発担当者の方
・GitHubからPDFへの変換作業を自動化し、ドキュメント管理の工数を削減したいプロジェクトマネージャーの方
・特定のIssueの情報を定型フォーマットでドキュメント化し、チーム内に共有するフローを構築したい方
■注意事項
・GitHub、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「OK」をクリックしたら、テンプレートのコピーは完了です。

コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:GitHubのトリガーを設定しよう
次にフローボットの設定に進みます。
先ほどコピーしたテンプレートの「Issueが新しく作成されたら」をクリックして、設定を行っていきましょう。

1.連携アカウントとアクションを選択
- タイトルは変更OKです。
- GitHubと連携するアカウント情報を確認しておきます。
- トリガーアクションは「Issueが新しく作成されたら」が選択されています。

2.アプリトリガーのAPI接続設定
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしておきましょう。
オーナー名とリポジトリ名は注釈に記載されている内容を確認し入力します。
設定後、GitHubでトリガー(Issueが新しく作成されたら)を実行しましょう。
実行したら、Yoomに戻りテストをクリックしてください。

テスト成功と表示が出たら保存しましょう。
取得した値は、フローボットが起動する毎に新しい値が反映されます。
ここで取得した値をもとに、後続のオペレーションを設定していきます。

ステップ4:Googleドキュメントのアクションを設定しよう
まずGoogleドキュメントで書類の雛形を用意しましょう。
ここでは以下を使用します。
雛形の作成方法はこちらを参考にしてください。

それでは「書類を発行する」をクリックして、設定を進めましょう!

1.書類の連携
タイトルは変更できます。
Googleドキュメントと連携するアカウント情報を確認しましょう。

ドキュメントのファイルIDは候補から選択するか、GoogleドキュメントのURLを確認して設定してください。

赤枠内が、ドキュメントIDです。

格納先のGoogle DriveフォルダIDを候補から選択してください。
ここで設定したGoogle DriveのフォルダにGoogleドキュメントが保存されます。

出力ファイル名は任意で設定できますが、添付画像のようにGitHubの取得した値を活用しておくとファイル管理しやすくなります。
手入力した値は、フローボットが起動する度に繰り返し追加されますので注意しましょう。
設定後、次へをクリックします。

2.置換条件の設定
置換対象の文字列にGitHubの取得した値から設定していきます。
日付に関しては、日付の項目から「今日」の中から選択しましょう。

「URL「Issueタイトル」「コメント」はGitHubの取得した値から選択してください。
設定後、テストをクリックしましょう。

テストが成功したら、書類を発行できたか確認します。

書類が発行できたら、Yoomに戻って保存しましょう。

ステップ5:動作を確認しょう
最後にトリガーをONに設定し、作成したフローボットが正常に作動するか確認しましょう。

これでフローボットの設定ができました。
GitHubを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、GitHubのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
例えば、GitHubで新規Issueが作成された場合、その情報をGoogle スプレッドシートに自動で追加することで、データ管理の手間を削減できます。
さらに、Jira SoftwareやNotionとの連携を活用すれば、プロジェクト管理や進捗確認も効率化でき、チームの生産性向上が期待できるでしょう。
GitHubでプルリクエストが作成されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
GitHubでの開発プロジェクト管理において、プルリクエストの状況をスプレッドシートで別途管理しているチームも多いのではないでしょうか。
しかし、手作業での転記は手間がかかり、更新漏れや入力ミスが発生しがちです。
このワークフローは、GitHubとGoogle スプレッドシートを連携させ、プルリクエストが作成された際に自動でシートへ情報を追加することで、こうした課題を解決し、管理業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとGoogle スプレッドシートを併用し、開発の進捗管理を手作業で行っている方
・プルリクエストの管理を効率化し、レビュー漏れなどを防ぎたい開発チームのリーダーの方
・GitHubとGoogle スプレッドシートを連携させ、手動作業を自動化したいと考えている方
■注意事項
・GitHub、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubでプルリクエストが作成されたら、Notionにも追加する
試してみる
■概要
「GitHubでプルリクエストが作成されたら、Notionにも追加する」フローは、開発チームの作業を効率化する業務ワークフローです。
GitHubで新たなプルリクエストが発生すると、自動的にNotionの指定ページにその情報が記録されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとNotionを日常的に活用している開発チームのリーダーの方
・プロジェクトの進捗管理を効率化したいエンジニアの方
・手動でのプルリクエスト管理に時間を取られているチームメンバーの方
・情報共有を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたい方
・異なるツール間の連携を強化し、ワークフローを最適化したいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・GitHubとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
GitHubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを追加しMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
GitHubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを追加して、Microsoft Teamsに通知するフローです。
GitHubでIssueが更新されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
「GitHubでIssueが更新されたら、Slackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitHub上でIssueが変更された際に、自動的にSlackに通知が送られるため、チームメンバー全員が迅速に状況を把握できます。
これにより、情報共有の遅れや見落としを防ぎ、プロジェクトの進行をスムーズに保つことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでのIssue管理を効率化したい開発チームのリーダー
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したいエンジニア
・プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで把握したいプロジェクトマネージャー手動での通知設定に時間を割きたくない忙しい開発者
■注意事項
・GitHub、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
GitLabにイシューが作成されたら、Salesforceにレコードを追加する
試してみる
■概要
開発プロジェクトの管理でGitLabを利用し、顧客情報をSalesforceで管理している場合、双方の情報を手作業で連携させる手間や転記ミスが発生しがちです。このワークフローは、GitLabとSalesforceの連携を自動化するもので、GitLabに新しいイシューが作成されると、その内容が自動でSalesforceにレコードとして追加されます。手作業による二重入力の手間を省き、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabのイシュー情報をSalesforceへ手動で転記している開発担当者やプロジェクトマネージャーの方
・GitLabとSalesforceを連携させ、開発と顧客サポートの連携を強化したいと考えているチーム
・複数のSaaS間のデータ連携を自動化し、業務全体の生産性を向上させたいDX推進担当者の方
◼️注意事項
・GitLabとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Jira Softwareで課題が作成されたらGitHubにIssueを登録する
試してみる
Jiraで課題が作成されたら、GitHubにIssueを登録するフローボットです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、GitHubにIssueを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、GitHubにIssueを追加するフローです。
Googleフォームで送信された情報でGitHubにIssueを作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームで送信された情報でGitHubにIssueを作成する」フローは、ユーザーからのフィードバックやバグ報告を効率的にGitHubに管理するための業務ワークフローです。
Googleフォームを利用して収集したデータを自動的にGitHubのIssueとして登録することで、手動での入力作業を削減します。
これにより、開発チームは迅速に対応でき、プロジェクトの進行をスムーズに保つことが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してユーザーからの情報を収集している開発チームの方
・GitHubでのIssue管理を効率化したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのIssue作成に時間を取られたくないエンジニアの方
・フィードバックやバグ報告を迅速に対応したいスタートアップの方
・業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者の方
■注意事項
・GoogleフォームとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
SalesforceでToDoオブジェクトが登録されたらGitHubに追加する
試してみる
SalesforceでToDoオブジェクトが登録されたらGitHubに追加するフローです。
まとめ
GitHubの情報を基にしたドキュメント作成とPDF化を自動化することで、これまで手作業で行っていたIssue情報の転記や報告書作成の手間を減らし、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、開発者は定型的な事務作業から解放され、本来の業務である開発やコードレビューにより多くの時間を割くことが可能になるでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:生成したPDFを自動でSlackやメールに送れますか?
A:今回作成したフローの一番最後に、Slackやメールのアクションを追加すれば可能です!
下記のように対象のアプリよりアクシヨンを追加してみてください。

Q:Issue作成以外のトリガーはありますか?
A:こちらから現在Yoomで行えるGitHubのトリガーとオペレーションを確認できます。
運用内容に合わせて、カスタマイズしてみてください。
Q:特定のラベルが付いたIssueのみを対象にできますか?
A:はい!分岐のオペレーションを活用すれば可能です。
なお、「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。