Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する
試してみる
■注意事項
・Chatwork、LINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「ChatworkとLINE WORKSを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」
「Chatworkに登録された情報をLINE WORKSに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」
このように、ChatworkとLINE WORKSの連携によって、毎日の業務連絡や情報共有で手作業に限界を感じていませんか。例えば、重要なメッセージを見逃したり、転記ミスが発生したりすることで、業務の遅延やコミュニケーションロスにつながることも少なくありません。
たとえば、Chatworkのメッセージを自動でLINE WORKSに通知したり、逆にLINE WORKSのメッセージをChatworkに集約できる仕組みがあれば、これらの課題も解消できます。そして、よりスムーズな情報共有や迅速な対応が実現し、チーム全体の生産性向上にもつながるでしょう。
この自動化設定はノーコードで直感的に始められるため、日々の作業もスムーズに進められるようになります！
とにかく早く試したい方へ
YoomにはChatworkとLINE WORKSを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する
試してみる
■注意事項
・Chatwork、LINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ChatworkとLINE WORKSを連携してできること
ChatworkとLINE WORKSのAPIを連携すれば、Chatworkの特定のメッセージをLINE WORKSに自動で通知したり、その逆の連携も可能になります。これにより、複数ツール間の情報確認の手間が大幅に削減され、重要な連絡の見逃しも防げます。
これから、具体的な自動化例を複数紹介していきますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する
ChatworkのメッセージをLINE WORKSでも確認したいけれど、手動での転記は手間がかかり、見逃してしまうこともある、といった課題を抱えている場合にこの連携は役立ちます。
Chatworkへの投稿を直接LINE WORKSに連携したり、特定の条件に合致した投稿のみを通知することもできます。これにより素早く正確な情報共有が実現し、部門間や担当者間のコミュニケーションも円滑になります。
Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する
試してみる
■注意事項
・Chatwork、LINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Chatworkで特定条件のメッセージが投稿されたら、LINE WORKSに通知する
Chatworkの特定のキーワードを含むメッセージや、特定の相手からのメンションがあった場合など、予め設定した条件に合致するChatworkのメッセージのみをLINE WORKSに通知したい場合に有効です。
これにより、関連性の高い情報だけを効率的に共有し、不要な通知による業務中断を避け、情報過多を防ぎながら本当に重要な連絡に集中できます。この連携は、分岐処理を含むパターンで実現されます。
Chatworkで特定条件のメッセージが投稿されたら、LINE WORKSに通知する
試してみる
■概要
「Chatworkで特定条件のメッセージが投稿されたら、LINE WORKSに通知する」フローボットは、重要なチャットを見逃さず、スムーズにチーム間で情報共有できる業務ワークフローです。
特定のキーワードやメンションをトリガーに、自動でLINE WORKSに通知を飛ばし、迅速な対応をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Chatwork上の特定メッセージを見落としがちなチーム担当者の方
・ChatworkとLINE WORKSで情報ルートを分けて管理しているプロジェクトマネージャーの方
・チャットワークのやり取りをLINE WORKSにも自動共有し、対応漏れを防ぎたい管理者の方
■注意事項
・Chatwork、LINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能（オペレーション）となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能（オペレーション）を使用することができます。
ChatworkとLINE WORKSの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にChatworkとLINE WORKSを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでChatworkとLINE WORKSの連携を進めていきます。まだアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は【Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する】フローを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
- ChatworkとLINE WORKSをマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Chatworkのトリガー設定およびLINE WORKSのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する
試してみる
■注意事項
・Chatwork、LINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1：ChatworkとLINE WORKSをマイアプリ連携
それぞれのアプリをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう！
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます。
【Chatworkのマイアプリ連携】
「マイアプリ」をクリックし、画面右の「新規接続」を選択しましょう。
検索窓にChatworkと入力し、選択します。
ログイン画面が表示されたら、連携したいアカウントでログインをしましょう。
次の画面で、「許可」をクリックしましょう。
これで、Chatworkのマイアプリ登録は完了です！
【LINE WORKSのマイアプリ連携】
先ほどと同様に、Yoomにログインしたあと画面左側の「マイアプリ」をクリックし、右の「新規接続」を選択します。
検索窓にLINE WORKSと入力し、表示された候補からLINE WORKS(API2.0)を選択しましょう。
以下の画面が表示されたら、必須項目を入力します。
※LINE WORKSの詳しい登録方法はこちらを参考にしてください。
LINE WORKS(API2.0)のマイアプリ登録方法 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
入力が完了したら、「追加」をクリックしましょう！
以上で、LINE WORKSのマイアプリ連携は完了です。
マイアプリ一覧に各アプリのアイコンが表示されていることが確認できたら、次へ進みましょう！
ステップ2：テンプレートをコピーする
ここからは自動化設定を行っていきます。以下のバナーの「試してみる」をクリックし、テンプレートをコピーしてください。
Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する
試してみる
■注意事項
・Chatwork、LINE WORKSのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
クリックすると、以下のような画面が表示されるので「OK」をクリックしましょう。
ステップ3：Chatworkのトリガー設定
最初の設定です！
ここから、「LINE WORKSにメッセージが投稿されたらChatworkに通知する」フローを設定していきます。以下の赤枠をクリックしてください。
クリックすると、以下の画面が表示されます。
以下の内容を確認したら、「次へ」をクリックしましょう！
- 「タイトル」：任意で修正
- 「連携するアカウント」：合っているか確認
- 「トリガーアクション」：「新しいメッセージがルームに投稿されたら」を選択
次の画面で、「トリガーの起動間隔」と「ルームID」を入力します。
-
「トリガーの起動間隔」：5分・10分・15分・30分・60分から選択。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
-
「ルームID」：入力欄をクリックして表示される「候補」から選択。
テストをする前に、Chatworkにメッセージを投稿しましょう！(トリガーアクション)テスト後、Yoomの画面に戻り、「テスト」を押してください。
すると、Chatworkから取得した内容が取得した値(アウトプット)に表示されます。
問題がなければ、「保存」をクリックしましょう。これで、Chatworkのトリガー設定が完了しました！
ステップ4：LINE WORKSのアクション設定
最後の設定です。ここでは、Chatworkに投稿した内容をLINE WORKSに通知する設定を行います。
以下の赤枠をクリックしてください！
ここでは、先ほどと同様に設定を確認してください。
- タイトル：任意で修正
- 連携するアカウント：合っているか確認
- アクション：「トークルームにメッセージを送信」を選択
次の画面で、必須項目を設定していきます！
-
ボットID：ボックスをクリックして表示された「候補」から選択。
※「ボット」の作成方法はこちらをご確認ください。
-
トークルームID：LINE WORKSの画面に移り、通知を受けるチャンネルの縦三点リーダーをクリックして、「チャンネルID」を選択。
次に表示された画面で「チャンネルID」をコピーして、Yoomの画面に戻り、入力。
-
メッセージ：任意で作成した文章とアウトプットを活用して自由に設定。
「テスト」をクリックしましょう！テスト成功と表示されたら、LINE WORKSの画面に移り、通知されたか確認をします。
無事に通知されたら、Yoomの画面に戻り、「保存する」を押してください。
以上で、「Chatworkにメッセージが投稿されたらLINE WORKSに通知する」フローの完成です！お疲れ様でした。
ステップ5：トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが自動的に起動します。
LINE WORKSのデータをChatworkに連携したい場合
今回はChatworkからLINE WORKSへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にLINE WORKSのメッセージをChatworkへ通知したい、あるいはLINE WORKSの情報をChatworkで一元管理したいといったニーズもあるかもしれません。
Yoomではこのような逆方向のデータ連携も簡単に自動化できますので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
LINE WORKSにメッセージが投稿されたらChatworkに通知する
LINE WORKSのメッセージをChatworkでも確認したいものの、手動での確認は手間であるという場合に、この連携が解決策となります。
LINE WORKSへの全ての投稿をChatworkへ自動的に通知することで、普段Chatworkをメインで利用している方がLINE WORKSの情報を効率的に把握し、情報確認の漏れを防ぎ、迅速な対応が可能になります。
LINE WORKSにメッセージが投稿されたらChatworkに通知する
試してみる
■注意事項
・LINE WORKS、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE WORKSで特定条件のメッセージが投稿されたら、Chatworkに通知する
LINE WORKSの特定のキーワードを含むメッセージや、特定のグループへの投稿など、予め設定した条件に合致するメッセージのみをChatworkに通知したい場合に便利です。
確認すべき情報を絞り込み、Chatwork上での情報管理をより効率的に行い、重要な情報を見逃さず、Chatworkでの業務に集中できます。この連携は、分岐処理を含むパターンで実現されます。
LINE WORKSで特定条件のメッセージが投稿されたら、Chatworkに通知する
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■概要
「LINE WORKSで特定条件のメッセージが投稿されたら、Chatworkに通知する」フローは、LINE WORKS上の重要メッセージを見逃さずにChatworkへ通知する業務ワークフローです。社内に散らばるチャットをまとめて確認負荷を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・LINE WORKSで特定の通知やアナウンスを見落としがちなチャット運営担当者の方
・LINE WORKS上のグループメッセージをChatworkでも自動で共有し、情報の行き違いを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・社内外のメッセージ管理をLINE WORKSとChatworkで分かれて行っており、通知の手間を省きたいチームリーダーの方
■注意事項
・LINE WORKS、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能（オペレーション）となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能（オペレーション）を使用することができます。
ChatworkやLINE WORKSのAPIを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、ChatworkやLINE WORKSのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
Chatworkを使った便利な自動化例
メールやフォームの情報をもとにChatworkに通知することができます。
また、Google スプレッドシートやZoomの議事録をChatworkに通知することも可能です。
Gmailで特定条件のメールを受信したら、Chatworkに通知する
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Gmailで特定条件のメールを受信したら、Chatworkに通知するフローです。
■注意事項
・GmailとChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートで行が追加されたらChatworkに通知する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらChatworkに通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Chatworkに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をChatworkに通知するフローです。
フォーム回答をChatGPTで要約してChatworkに通知する
試してみる
■概要
「フォーム回答をChatGPTで要約してChatworkに通知する」フローは、フォームの情報を効率的にまとめ、チームに迅速に共有する業務ワークフローです。
情報の整理と共有をスムーズに行えることで、チーム全体のコミュニケーションがより効率的になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを使用して大量のデータを収集している担当者の方
・収集した情報を迅速にチームに共有したいマネージャーの方
・ChatGPTとChatworkを連携させて業務を効率化したい方
・情報整理にかかる時間を削減したい企業の運営担当者の方
■注意事項
・ChatGPT、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT（OpenAI）のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約（APIが使用されたときに支払いができる状態）が必要です。
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
件名が特定の条件にマッチしたOutlookのメール内容をChatworkに通知する
試してみる
件名が特定の条件にマッチしたOutlookのメール内容をChatworkに通知するフローです。
■注意事項
・OutlookとChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
LINE WORKSを使った便利な自動化例
メールやチャットの情報をLINE WORKSに通知できます。
また、Google ChatやHubSpot、Bubbleの情報をLINE WORKSに通知することも可能です。
BubbleでThingが作成されたらLINE WORKSに通知する
試してみる
BubbleでThingが作成されたらLINE WORKSに通知するフローです。
Google Chatで投稿されたら、LINE WORKSに通知する
試してみる
Google Chatで投稿されたメッセージをLINE WORKSに通知するフローです。
メールを受信したら添付ファイルをLINEWORKSのトークルームに送信する
試してみる
メールにファイル添付されていたら → LINEWORKSへファイル送付
まとめ
ChatworkとLINE WORKSの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたツール間の情報転記や確認作業の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は複数のコミュニケーションツールを横断する際のストレスから解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、結果として本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作でChatworkやLINE WORKSを含む様々なSaaS間の連携フローを簡単に構築できます。
もし日々の業務連絡や情報共有の効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、まずは無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
👉今すぐYoomのアカウントを作成する
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