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「BASEとGitHubを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」
「BASEで注文が入るたびに、GitHubに手動でIssueを作成していて、正直手間も時間もかかっているし、入力ミスも心配…」
このように、日常業務でBASEとGitHubを利用する中で、手作業によるデータ連携の非効率さや、それに伴うヒューマンエラーのリスクに課題を感じていませんか？
もし、<span class="mark-yellow">BASEの注文情報や商品情報をGitHubのIssueとして自動的に作成・更新できる仕組み</span>があれば、これらの繰り返し作業から解放されるはず…。
結果として入力ミスを心配する必要もなくなり、より創造的で重要なコア業務に集中できる貴重な時間を確保することができるかもしれませんよね！
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定可能で、導入に大きな手間や時間はかかりません。
ぜひこの機会に自動化を取り入れて、日々の業務をよりスムーズで快適なものにしましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">BASEとGitHubを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
BASEとGitHubのAPIを連携させることで、例えばBASEでの注文発生や商品情報の更新といったイベントをトリガーに、GitHub側で自動的にIssueを作成するなどの連携が可能になります。
これにより<span class="mark-yellow">手作業による情報共有の手間やタイムラグを削減し、業務の正確性と迅速性を向上</span>させることができます！
Yoomに用意されている具体的な自動化のテンプレート例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください！
BASEで新しい注文が発生した際に、その注文情報を基にGitHubリポジトリに自動でIssueを作成するテンプレートです。
この自動化により、注文処理のタスク化や進捗管理をGitHub上で行っている場合に、<span class="mark-yellow">手動でIssueを作成する手間を省き、迅速かつ正確な情報共有を実現</span>し、対応漏れを防ぎやすくなります！
BASEで新しい商品が登録されたり、既存の商品情報が更新された際に、その情報をトリガーとしてGitHubリポジトリに自動でIssueを作成するテンプレートです。
ECサイトの運営チームや開発チームが、<span class="mark-yellow">商品情報の変更点を迅速に把握し、関連タスクをGitHubで管理する際に非常に有効</span>であり、手動での情報伝達ミスや遅延を阻止することが期待できるでしょう！
それでは、さっそく実際にBASEとGitHubを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでBASEとGitHubの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はBASEで注文が発生したら、GitHubでIssueを作成するフローを作成していきます！
フローは大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
はじめに、BASEとGitHubをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ！
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「BASE」と入力し、検索結果からBASEのアイコンを選択します。
2.表示された画面で、メールアドレス・パスワードを入力し、「ログイン」をクリックしましょう。
3.次の画面で、「アプリを認証する」をクリックしてください。以上でBASEのマイアプリ連携は完了です！
4.続いてGitHubをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からGitHubを検索します。
次の画面で、メールアドレス・パスワードを入力し、「サインイン」をクリックしましょう。
5.次の画面で、検証コードを入力し、「確認する」をクリックしてください。
マイアプリにBASEとGitHubが表示されていれば、登録完了です！
ここから、実際にフローを作っていきましょう！
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう！
コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】BASEで注文が発生したら、GitHubでIssueを作成する」という名前で格納されています。
「あれ？テンプレートどこいった？」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね！
フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するBASEに、テスト用の注文を作成しておきましょう！
これは後続の設定時に必要になります。テスト用のため、内容は架空の情報（「株式会社test」や「テスト太郎」など）でOKです！
1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「注文が発生したら」をクリックしましょう。
2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。
3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。基本的には、最短の起動時間で設定することをおすすめします。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してみてください。
4.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にアウトプットとしてデータが抽出されていることを確認してください。
なお、この取得した値のことをアウトプットと呼びます。ここで取得したアウトプットGitHubに自動登録可能となります！
また、アウトプットはフローボットを起動する度に、変動した値となります。詳しくは、こちらをご参照ください。
捕捉として、以下の取得した値＝アウトプットには実際の注文データが挿入されていない状態です。実際には注文データが挿入された状態となります。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
1.アプリと連携する「Issueを作成」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「オーナー名」「リポジトリ名」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
「タイトル」「コメント」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
<span class="mark-yellow">例えば、取得した値＝アウトプットから姓名、注文日、発送日を挿入し、その他のテキスト部分は手入力で入力したとします。この場合アウトプットの姓名、注文日、発送日の部分は注文データに基づき常に新しいデータがGitHubに連携されます。それ以降の手入力したテキスト部分は固定値として活用されます。</span>
設定完了後は「テスト」を行い、実際にGitHubにIssueが作成されることを確認してください。
確認後、保存しましょう。
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう！
今回はBASEからGitHubへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGitHubからBASEへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください！
これにより、例えばGitHubでの特定のIssue作成や更新をトリガーとして、BASEの商品情報を自動で登録・更新するといった、双方向の業務効率化が可能になります。
GitHubで新しいIssueが作成された際に、そのIssueの情報（タイトル、本文など）を基にBASEに新しい商品として自動で登録する連携です。
例えば、開発チームが新商品のアイデアや仕様をGitHubのIssueで管理している場合、<span class="mark-yellow">承認されたIssueをトリガーにBASEへ自動的に商品登録することで、ECサイトへの商品登録作業を効率化</span>し、手作業による登録漏れや情報入力ミスを防ぎます！
この連携は、GitHubのIssue情報から必要な情報を抽出し、BASEの商品情報として登録するもので、AIや正規表現による抽出処理、分岐などの処理を含むことがあります。
GitHubで既存のIssueが更新された（例えば、ステータス変更、ラベル追加、コメント追記など）際に、その更新内容に応じてBASEの商品情報を自動で更新する連携です。
商品の仕様変更や販売ステータスの変更などをGitHub Issueで管理している場合に、<span class="mark-yellow">Issueの更新と同時にBASEの商品情報も自動的に最新の状態に保つことができ、情報の一貫性を確保し、手動更新の手間を削減</span>します！
この連携は、GitHubのIssue更新情報をもとに、特定の条件を満たす場合にBASEの商品情報を更新するもので、分岐処理などを含むことがあります。
BASEやGitHubを他ツールと連携させることで、開発業務のコミュニケーションや顧客対応を効率化できるはずです！
Yoomでは、ノーコードでBASEやGitHubを他ツールをつなぎ、業務をスマートにするテンプレートを多数用意しています。ぜひご覧ください！
商品登録業務を自動化することで、BASEでの販売体制構築をスピードアップできます。
たとえば、フォームやOutlook、Microsoft Teams、Notionなどから商品情報を取得し、自動でBASEに商品登録が可能です。これにより、商品追加のたびに手動で入力する手間が省け、業務ミスの削減にもつながりますね！
GitHubで作成されたIssueをNotionに記録したり、ChatGPTで自動分析したりすることで、開発のスピードと質を両立しやすくなるはずです。
また、TrelloやGoogleフォーム、Salesforceなど外部ツールからの情報をもとにGitHubにIssueを作成・連携することも可能です。これにより、開発以外の情報ソースとの連携もスムーズになり、タスク漏れや二重管理を防げます！
BASEとGitHubの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたBASEの注文情報や商品情報をGitHubのIssueに転記したり、逆にGitHubのIssue情報をBASEの商品マスタに反映させるといった煩雑な作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクを低減</span>できるはずです！
これにより、担当者は日々の繰り返し作業に追われることなく、より迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるかもしれません。また、商品開発、マーケティング戦略、顧客対応といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整う可能性もありますよね！
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコード連携ツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの専門知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もしBASEとGitHub間のデータ連携をはじめとする業務自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の可能性を実際に体験してみてください！
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