Stripeでの支払いに関する通知、つい後回しになってしまうことはありませんか?
特に、支払いが失敗したときの対応が遅れると、顧客対応にも影響が出てしまいますよね。
一方で、通知の仕組みを整えようとすると、専門的な知識が必要に思えて不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときに便利なのが、ノーコードで使えるツールYoomです。
Yoomを使えば、StripeとMicrosoft Teamsを連携し、支払い失敗時の通知を自動で送ることができます。
本記事では、その設定方法とあわせて、Stripeと通知を組み合わせた便利な自動化の例をご紹介します。
少しでも業務をスムーズにしたいと考えている方は、ぜひ読み進めてみてください。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にStripeとの連携が可能です。YoomにはあらかじめStripeを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する
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■概要
「Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、オンライン決済の問題を迅速に把握し、チーム内で共有する業務ワークフローです。Stripeでの支払い失敗時に自動的にMicrosoft Teamsに通知が送られるため、迅速な対応が可能になります。これにより、顧客対応の遅れや売上の損失を防ぎ、ビジネスの信頼性を高めることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を行っている事業者の方
・支払い失敗時に即座に対応したいカスタマーサポート担当者の方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内のコミュニケーションを効率化したい管理者の方
・支払いトラブルの情報をリアルタイムで共有し、迅速な対応を実現したい経営者の方
■注意事項
・Stripe、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Stripeのデータを自動で通知をする様々な方法
いろいろな方法で、Stripeの関連通知をすることができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにStripeの関連通知をを体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Stripeの情報をチャットツールに自動で送信・転送する
Stripeで支払いが失敗したとき、それを見逃さず、しかも即座にチームで共有できたら──そんな理想を実現するのがこのテンプレートです。支払いトラブルが発生した際に、自動でMicrosoft Teamsに通知が届く仕組みになっており、誰かが気づくのを待たずに対応が始められます。
スピード感のある対応で、信頼感もぐっとアップ。手動での確認に費やしていた時間も省けて、本来注力したい業務に集中できるようになります。
同じように、Stripeのサブスクリプション情報が更新されたときも見逃せません。内容が変わったことに気づかず、顧客対応がちぐはぐに……なんてことは避けたいところ。このテンプレートを使えば、変更があるたびに自動でGoogle Chatに通知されるので、情報の見落としがなくなります。
チーム内の連携もスムーズになり、トラブルの芽を事前に摘むことができるようになります。
Stripeでサブスクリプションの内容が変更されたら、Google Chatに通知する
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■概要
「Stripeでサブスクリプションの内容が変更されたら、Google Chatに通知する」フローは、サブスクリプションの更新情報を即時にチームと共有できる業務ワークフローです。
Stripeを利用していると、サブスクリプションの変更が発生した際にその情報をリアルタイムで把握することが重要です。しかし、手動で確認するのは手間がかかります。そこで、このワークフローを活用すれば、サブスクリプションの変更があった際に自動的にGoogle Chatに通知が送られるため、迅速な対応が可能になります。これにより、業務の効率化とミスの防止が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用しており、サブスクリプションの変更を迅速に把握したいビジネスオーナーの方
・チーム内での情報共有をスムーズに行いたい管理職やチームリーダーの方
・手動での通知作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい経営者の方
・Google Chatを日常的に活用しており、他のアプリとの連携を強化したい方
■注意事項
・Stripe、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する
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■概要
「Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、オンライン決済の問題を迅速に把握し、チーム内で共有する業務ワークフローです。Stripeでの支払い失敗時に自動的にMicrosoft Teamsに通知が送られるため、迅速な対応が可能になります。これにより、顧客対応の遅れや売上の損失を防ぎ、ビジネスの信頼性を高めることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を行っている事業者の方
・支払い失敗時に即座に対応したいカスタマーサポート担当者の方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内のコミュニケーションを効率化したい管理者の方
・支払いトラブルの情報をリアルタイムで共有し、迅速な対応を実現したい経営者の方
■注意事項
・Stripe、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Stripeの情報をメールに自動で送信・転送する
オンライン決済のあとに、感謝の気持ちをすぐに伝えられたら、それだけで顧客体験は変わります。このテンプレートは、Stripeで支払いが完了すると自動でOutlookからサンクスメールが送信される仕組み。手作業の手間を省けるだけでなく、送り忘れやタイミングのズレといったヒューマンエラーも防げます。
お客様への心配りを欠かさず、スムーズな関係構築にひと役買ってくれます。
また、支払いがうまくいかなかったときこそ、迅速な対応が求められます。Gmailに自動通知が届くこのテンプレートを活用すれば、決済失敗にいち早く気づいて対処できるようになります。
わざわざStripeを開いて確認しにいく手間がなくなり、エラーの見逃しも減少。対応のスピードが上がれば、顧客の信頼感も高まり、結果としてサービス全体のクオリティ向上につながります。
Stripeで支払いが行われたらOutlookでサンクスメールを送信する
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Stripeで支払いが行われたらOutlookでサンクスメールを送信するフローです。
Stripeで決済が失敗したらGmailで通知する
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■概要
Stripeでの決済失敗は、顧客への迅速なフォローやサービス提供の継続に関わる重要な情報ですが、常に手動で確認し、関係者へ通知するのは手間がかかるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Stripeで決済が失敗した際に、その内容を自動でGmailに通知できます。
これにより、決済エラーへの迅速な対応が可能になり、手作業による確認漏れを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用した決済管理で、失敗時の対応が遅れがちな経理・CS担当者の方
・決済エラーの確認と通知を手作業で行っており、ヒューマンエラーを懸念している方
・決済関連の業務を自動化し、顧客へのフォローアップを迅速化したい事業責任者の方
■注意事項
・Stripe、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Stripeの関連通知をするフローを作ってみよう
それでは、さっそくStripeの関連通知をするフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
本記事では、
「Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する」フローボットの設定を解説します。

フローボット設定の流れ
- StripeとMicrosoft Teamsをマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- StripeとMicrosoft Teamsのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、オンライン決済の問題を迅速に把握し、チーム内で共有する業務ワークフローです。Stripeでの支払い失敗時に自動的にMicrosoft Teamsに通知が送られるため、迅速な対応が可能になります。これにより、顧客対応の遅れや売上の損失を防ぎ、ビジネスの信頼性を高めることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を行っている事業者の方
・支払い失敗時に即座に対応したいカスタマーサポート担当者の方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内のコミュニケーションを効率化したい管理者の方
・支払いトラブルの情報をリアルタイムで共有し、迅速な対応を実現したい経営者の方
■注意事項
・Stripe、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:マイアプリ連携の設定
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログイン後、マイアプリ画面で「+新規接続」をクリックします。

Yoomで使えるアプリ一覧が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めてください。

Stripe
ヒットした検索結果から、アプリ名をクリックします。Stripeのアカウントと紐づける値を入力する画面が表示されます。

- アカウント名
- 任意の値を入力してください。どのアカウントかわかる内容が良いです。
- アクセストークン

管理画面の左のメニューバーの一番下にある「開発者」という項目を開きます。(画像左)開くと、開発者向けのメニュー一覧が開きます。(画像右)その中のAPIキーをクリックします。

開発者<APIキー< シークレットキーの値が「アクセストークン」に該当します。コピーして、Yoomの画面のアクセストークンの編集欄にペーストします。
追加ボタンをクリックすると、Stripeのマイアプリ登録完了です。
Microsoft Teams
検索結果からアプリ名を選択します。Microsoftのサインイン画面が表示されます。

サインインとアクセス権限の承認が完了すると、Microsoft Teamsのマイアプリ登録は完了です。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合、認証ができない可能性があります。
ステップ2:テンプレートをコピー
マイアプリ連携が完了したら、フローボットテンプレートの設定に進みます。下のバナーからテンプレートのコピーに進んでくださいね。
Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「Stripeで支払いが失敗したらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、オンライン決済の問題を迅速に把握し、チーム内で共有する業務ワークフローです。Stripeでの支払い失敗時に自動的にMicrosoft Teamsに通知が送られるため、迅速な対応が可能になります。これにより、顧客対応の遅れや売上の損失を防ぎ、ビジネスの信頼性を高めることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を行っている事業者の方
・支払い失敗時に即座に対応したいカスタマーサポート担当者の方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内のコミュニケーションを効率化したい管理者の方
・支払いトラブルの情報をリアルタイムで共有し、迅速な対応を実現したい経営者の方
■注意事項
・Stripe、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
下のポップアップが表示されたら「OK」をクリックして設定をスタート!

コピーしたテンプレートは、マイプロジェクトに追加されます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセス可能です。

ステップ3:アプリトリガー「支払いが失敗したら」

テンプレートの1つ目の工程をクリックし、フローボットのトリガー(起点)を設定します。この工程では、Webhookを使ってStripeの支払いが失敗したことを検知する設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この画面では、以下の項目が設定済みです。
- タイトル
- アプリ
- Stripeと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
次へをクリックして進みましょう。
(2/2)アプリトリガーのAPI接続設定

いきなりテストボタンが表示されていますが、このテストは、StripeのDirectory APIを使用して、「支払いなどイベントが発生した際に、Webhook通知がリアルタイムに動作するかどうか」を確認するためのものです。
特に設定はないので、そのままテストボタンをクリックします。成功すると、以下のような画面が表示されます。

Webhookエンドポイントの接続設定および「payment_intent.payment_failed」イベントの受信設定に関するテストを実施し、正常に成功しました。という表示です。
ステータスはsuccessで、Webhookエンドポイントは有効(enabled)として登録されています。
これにより、対象のイベントが発生した際に、指定されたURL(例:https://yoom.fun/...)に対して通知が届くことが確認されました。
次へをクリックします。
【エラーが表示される場合】
エラーが起こる要因のひとつに、「テスト用のWebhookエンドポイント数の上限(16個)に達しているため、新たにWebhookエンドポイントを追加できない」の場合があります(invalid_request_error)。まずは不要なテスト用Webhookエンドポイントを削除し、再度テストを実施してください。
詳細ログは以下のStripeのログURLにて確認できます。
https://dashboard.stripe.com/test/logs/req_fcJWmanu1d3vHj?t=1743990149
(3/3)アプリトリガーのAPI接続設定

前のWebhookのテストが成功したら、Stripeに支払い失敗(テスト用でOKです)を行ってください。
イベントを発生させたら、フローボットが正しく検知できるかテストします。
テストボタンをクリックします。成功すると、検知結果の項目と値が取得できます。(以下の画像は項目です)

この項目と値をYoomでは「アウトプット」と定義しています。
アウトプットについて
この値は、後の工程で引用します。保存をクリックして次の工程に進みましょう。
ステップ4:アプリと連携する「チャネルにメッセージを送る」

テンプレートの2つ目をクリックします。この工程では、Stripeの情報を引用してMicrosoft Teamsの指定したチャネルに結果を通知する設定を行います。
(1/2)アクションを選択

この画面では、以下の項目が設定済みです。
- タイトル
- アプリ
- Microsoft Teamsと連携するアカウント情報
- アクション
次へをクリックして進みましょう。
(2/2)API接続設定

- チームID
- 編集欄をクリックするとプルダウンが開き、連携したMicrosoft Teamsのスペース名が表示されます。メッセージを送るスペースを選択するとIDが取得されます。

- チャネルID
- 編集欄をクリックするとプルダウンが開きます。チャンネルの候補の中から選ぶと、IDが自動で引用されます。
チャネルIDを選択したら、下にスクロールします。

- メッセージ内容
- 通知する定型文を作成します。特定のメンバーへのメンションも可能です。Microsoft Teamsでは、通知メッセージをリッチで構造化された形で表示するために、HTMLタグがサポートされています。そのため、改行はタグ<br/>を挿入する必要があります。
- 編集欄をクリックして、Stripeで取得した値を引用しながら定型文を作成します。事前設定では、支払いID、顧客IDの引用コードが埋め込まれています。このコードは、編集欄をクリックして表示されるプルダウンメニュー<アウトプット の中に格納されています。選択すると編集欄に埋め込まれる仕組みです。

- メンションを設定する場合は、メッセージ編集エリアの下の、メンション値を紐付けするボックスに値を入力します。添付ファイル情報も同じく値を挿入します。


入力が終わったら、テストボタンをクリックします。成功すると、指定したチャネルにテスト通知が送信されます。
保存するをクリックします。
ステップ5(最終):アプリトリガーをONにする
全ての工程が設定されると、設定完了のコンプリート画面が表示されます。

トリガーをONにして、フローボットを起動します。

トリガーのON/OFFは左上のトグルから切り替えが可能です。プログラミング不要で、フローボットの設定が簡単に完了しました。
トリガーが【ON】になると、各種通知の送信先を選択できるお知らせがポップアップされます。デフォルトでは登録しているメールへ通知ですが、普段使っているチャットアプリでも通知を受け取れて便利です。

Stripeを使った便利な自動化例
Stripeでの支払いをきっかけに、Microsoft ExcelやGoogle スプレッドシートへの記録、SlackやHubSpot、Salesforceへの登録・通知を自動化できます。日々の業務を丁寧に支えながら、チームの情報共有や顧客対応をスムーズにしてくれます。
Stripeで支払いが完了したらHubSpotのコンタクトを作成する
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■概要
「Stripeで支払いが完了したらHubSpotのコンタクトを作成する」フローは、オンライン決済後に自動で顧客情報をHubSpotに登録する業務ワークフローです。
これにより手動でのデータ入力を省略し、営業やマーケティングチームへの素早い情報共有が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeを利用してオンライン決済を行い、顧客データをHubSpotで管理したいビジネスオーナーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい営業・マーケティング担当者の方
・StripeとHubSpotの連携を簡単に設定し、自動化したいIT担当者の方
・顧客情報の一元管理を目指し、SaaSアプリ間の連携を強化したい企業の管理者の方
■注意事項
・Stripe、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加する
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Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
Stripeで支払いが行われたらSlackに通知する
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Stripeで支払いが行われたらSlackに通知するフローです。
Stripeで支払いが行われたらMicrosoft Excelに追加する
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Stripeで支払いが行われたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
Stripeで新規顧客が作成されたら、Salesforceにも登録する
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■概要
Stripeで新しい顧客情報を得た際、Salesforceへのデータ入力に時間や手間を取られていませんか。
こうした作業は定型的ですが、入力ミスが許されない重要な業務であり、担当者の負担になることもあります。
このワークフローを活用すれば、Stripeで新規顧客が作成されたタイミングでSalesforceに自動でレコードが追加されるため、手作業による連携業務から解放されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeで得た顧客情報をSalesforceへ手作業で転記している営業担当者の方
・顧客データ入力の漏れやミスをなくし、データ管理を効率化したいと考えている方
・定型的なデータ入力業務を自動化して、より重要なコア業務に集中したい方
■注意事項
・StripeとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・StripeとSalesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
終わりに
Stripeと通知アプリの連携は、手作業の負担を減らし、対応の質を高めるためにとても有効です。
Yoomを使えば、プログラミングの知識がなくても、支払い失敗時の通知をはじめとしたさまざまな連携を手軽に実現できます。
複雑な設定は不要で、テンプレートを使えばすぐに使い始められるのも嬉しいポイントです。
まずは無料でYoomに登録して、便利な自動化を体験してみてください。