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2025-10-23

【プログラミング不要】WordPressのデータを自動更新する方法

Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa

「WordPressの更新忘れてた…」
「こっちのデータは最新なのに、WordPressの反映が追いつかない…」
こんなモヤモヤを解消したいと思いませんか?
データはすぐにアップデートされるのに、手動での更新に手間取って、後回しにしてしまうこともありますよね。

たとえば、Googleフォームで回答されたデータを自動的にWordPressに更新したり、ストレージやデータベースの内容を反映する自動化を活用すれば、解決できるかもしれません。
この自動化により、手入力が不要になり、繰り返し作業から解放されます。

本記事では、WordPressを自動的に更新する方法を解説します!
今まで時間を費やしていた作業を削減し、業務をもっと効率化しましょう。

とにかく早く試したい方へ 

YoomにはWordPressを使った業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
このフローでは、Googleフォームを通じて収集したデータを自動的にWordPressの投稿として反映させることが可能です。この自動化によって、アンケートや問い合わせフォームで得られた情報を手動で入力する手間を省き、効率的にウェブサイトを更新できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して頻繁にデータを収集しているウェブサイト運営者の方
・WordPressでの投稿更新作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいブロガーやコンテンツクリエイターの方
・データ入力の手間やヒューマンエラーを減らし、正確な情報発信を目指しているマーケティング担当者の方
・定期的にフォームデータを基に記事を更新する必要があるライターや編集者の方
・技術的な知識が少なくても、簡単に業務ワークフローを自動化したい初心者の方

■注意事項
・GoogleフォームとWordPressをそれぞれYoomと連携させてください。

WordPressのデータを自動更新する様々な方法

いろいろな方法でWordPressのデータを自動で通知することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにWordPressの自動更新を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

フォームのデータをWordPressに自動で送信・転送する

フォームで収集したデータを自動でWordPressに反映することができます。フォームの内容を転記する手間を省くことで作業効率の向上が期待できます!


■概要
このフローでは、Googleフォームを通じて収集したデータを自動的にWordPressの投稿として反映させることが可能です。この自動化によって、アンケートや問い合わせフォームで得られた情報を手動で入力する手間を省き、効率的にウェブサイトを更新できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して頻繁にデータを収集しているウェブサイト運営者の方
・WordPressでの投稿更新作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいブロガーやコンテンツクリエイターの方
・データ入力の手間やヒューマンエラーを減らし、正確な情報発信を目指しているマーケティング担当者の方
・定期的にフォームデータを基に記事を更新する必要があるライターや編集者の方
・技術的な知識が少なくても、簡単に業務ワークフローを自動化したい初心者の方

■注意事項
・GoogleフォームとWordPressをそれぞれYoomと連携させてください。

■概要
このワークフローでは、Jotformで収集したデータを自動的にWordPressに反映させることが可能です。この自動化により、フォーム入力後すぐにWordPressの投稿が更新され、手動での入力作業やその際に発生するミスを削減できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで顧客やユーザーからのフィードバックを収集している担当者の方
・WordPressを使用してブログやサイトを運営しており、更新作業を自動化したい方
・手動での投稿更新に時間を取られているコンテンツマネージャーの方
・フォームからのデータを効率的にサイトに反映させたいウェブ開発者の方

■注意事項
・WordPressとJotformのそれぞれとYoomを連携してください。

ストレージサービスのデータをWordPressに自動で送信・転送する

ストレージサービスにデータを保存するだけで、自動的にWordPressに情報を反映することができます。自動化することで手動入力によるヒューマンエラーを防ぎ、常に正確な記事を投稿できるでしょう。


■概要
このワークフローでは、Google Driveに記事ファイルが格納されたら、WordPressで投稿を更新することが可能です。この自動化により、Webコンテンツ管理の負担を軽減することができるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveおよびWordPressを活用しているブロガーやサイト管理者の方
・記事の更新作業を自動化し、手間を減らしたいコンテンツクリエイター
・API連携やRPAを用いて業務効率化を図りたいIT担当者
・定期的にコンテンツを更新し、最新情報を漏れなく反映させたい企業のマーケティング担当者
・手動での投稿更新によるミスを減らしたい方

■注意事項
・Google DriveとWordPressをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、OneDriveに新しい記事ファイルを保存するだけでWordPressに自動的に投稿が反映されるため、手動での更新作業を省けます。この自動化により、コンテンツ作成者は編集に集中でき、最新情報を漏れなく発信することが可能になります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveで記事管理を行っており、WordPressへの手動投稿作業を減らしたいブロガーやコンテンツクリエイターの方
・複数のSaaSアプリを利用しているが、記事公開プロセスの自動化を検討しているウェブマスターの方
・WordPressの自動更新機能を活用して、サイト運営の効率化を目指している企業担当者の方

■注意事項
・OneDriveとWordPressをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

データベース/CRMサービスのデータをWordPressに自動で送信・転送する

Google スプレッドシートやNotionなどのデータベースで情報を更新すると、自動でWordPressの投稿も更新されます。これによってコンテンツ管理がしやすくなり、担当者の負担を軽減できるでしょう!


■概要
このワークフローでは、Google スプレッドシートで行が更新されたらWordPressで投稿を更新することが可能です。この自動化によって、データの一元管理と自動更新で、作業負担を軽減ができるようになります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとWordPressを連携させたいウェブ管理者の方
・データ更新を頻繁に行い、手動でのWordPress投稿に時間を取られている方
・複数のSaaSアプリを活用し、業務の自動化を推進したい企業のIT担当者の方
・コンテンツ更新の効率化を図り、作業ミスを減らしたいブロガーやサイト運営者の方

■注意事項
・Google スプレッドシートとWordPressをYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Notionでのコンテンツ編集が自動的にWordPressに反映され、手動での更新作業を省くことが可能です。この自動化により、コンテンツ管理の効率が向上し、一貫性のあるウェブサイト運営を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとWordPressを日常的に利用しているサイト運営者の方
・コンテンツの更新作業を自動化し、効率化を図りたいブロガーやマーケターの方
・Yoomを活用して業務ワークフローを構築し、業務効率を向上させたい企業の担当者の方
・手動でのデータ更新に時間を取られず、他の重要業務に集中したい方

■注意事項
・NotionとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

WordPressのデータを自動更新するフローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にWordPressのデータを自動で通知するフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回はGoogleフォームで回答したら、WordPressで投稿を更新するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • GoogleフォームとWordPressをマイアプリに連携する
  • テンプレートをコピーする
  • アプリトリガー設定
  • WordPressと連携し、投稿を更新する
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

■概要
このフローでは、Googleフォームを通じて収集したデータを自動的にWordPressの投稿として反映させることが可能です。この自動化によって、アンケートや問い合わせフォームで得られた情報を手動で入力する手間を省き、効率的にウェブサイトを更新できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して頻繁にデータを収集しているウェブサイト運営者の方
・WordPressでの投稿更新作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいブロガーやコンテンツクリエイターの方
・データ入力の手間やヒューマンエラーを減らし、正確な情報発信を目指しているマーケティング担当者の方
・定期的にフォームデータを基に記事を更新する必要があるライターや編集者の方
・技術的な知識が少なくても、簡単に業務ワークフローを自動化したい初心者の方

■注意事項
・GoogleフォームとWordPressをそれぞれYoomと連携させてください。

ステップ1:GoogleフォームとWordPressをマイアプリに連携する

(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
マイアプリの新規接続一覧の中から、Googleフォームをクリックします。

(2)Googleのログイン画面から、「Sign in with Google」をクリックし、お持ちのアカウントでログインを行ってください。

(3)アカウントを選択します。

(4)「次へ」をクリックします。

(5)Yoomがアクセスできる情報をチェックボックスから選択し、「続行」をクリックします。

(6)次にWordPressの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からWordPressをクリックします。
「WordPressの新規登録」画面から、赤線を確認の上、アカウント名、ドメイン、ユーザー名、パスワードを入力し「追加」をクリックします。

連携が完了するとYoomのマイアプリにGoogleフォームとWordPressが登録されます。

これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。


■概要
このフローでは、Googleフォームを通じて収集したデータを自動的にWordPressの投稿として反映させることが可能です。この自動化によって、アンケートや問い合わせフォームで得られた情報を手動で入力する手間を省き、効率的にウェブサイトを更新できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して頻繁にデータを収集しているウェブサイト運営者の方
・WordPressでの投稿更新作業に時間を取られ、業務効率化を図りたいブロガーやコンテンツクリエイターの方
・データ入力の手間やヒューマンエラーを減らし、正確な情報発信を目指しているマーケティング担当者の方
・定期的にフォームデータを基に記事を更新する必要があるライターや編集者の方
・技術的な知識が少なくても、簡単に業務ワークフローを自動化したい初心者の方

■注意事項
・GoogleフォームとWordPressをそれぞれYoomと連携させてください。

コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:アプリトリガーの設定

(1)Googleフォームに回答が送信された際の設定をします。
アプリトリガーの「フォームに回答が送信されたら」をクリックします。

(2)Googleフォームの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Googleフォームと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「フォームに回答が送信されたら」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。
トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。
※トリガーの起動間隔はプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
また、基本的には最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!


下へ進み、赤線を確認の上、フォームIDを入力します。
入力が完了したら、対象のGoogleフォームにテストとして回答を送信後にYoomに戻り「テスト」をクリックしましょう。

Googleフォームの情報がアウトプットに反映されればテスト成功です。
「アウトプットってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!

アウトプットについて

また、Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法については、下記の方法を参考にしてみてください。

Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法

「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:WordPressと連携し、投稿を更新する

(1)次にWordPressと連携して、投稿を更新します。
「投稿を更新」をクリックします。

(2)WordPressの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、WordPressと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「投稿を更新」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、投稿IDを「取得した値」から選択します。

その他の項目は必須項目ではありませんが、必要な項目に「取得した値」を使って入力していきましょう!
入力が完了したら、下部にある「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックします。

ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。

実際にフローボットを起動して、Googleフォームで回答したら、WordPressで投稿が更新されているかを確認してみてくださいね!

WordPressを使ったその他の自動化例

WordPressを使った便利な自動化例

WordPressで投稿が公開されたら、チャットツールに通知したり、他システムに転記可能です。
手作業での通知や転記が不要になるため、作業時間や負担を短縮できます。


Wordpressで投稿が公開されたらOutlookでメールを通知するフローです。

Wordpressで投稿が公開されたらSPIRALに追加するフローです。

■概要
「WordPressでコメントが追加されたら、Slackに通知する」フローは、WordPressサイトのコメント管理を効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを運営しており、コメント管理に時間を取られているサイト運営者の方
・チームでサイト運営を行っており、コメント対応をスムーズに行いたいと考えている方
・迅速なコメント確認を必要としているブログやニュースサイトの編集者の方
・Yoomを活用して業務の自動化を図りたいが、具体的な設定方法がわからない方

■注意事項
・WordPress、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

WordPressで投稿が公開されたらDiscordに通知するフローです。

Wordpressで投稿が公開されたらGmailを通知するフローです。

終わりに

WordPressの自動更新をもう手動で行う必要はありません。
Googleフォームで回答されたデータやストレージサービスのデータを活用して、WordPressで自動更新できれば、更新漏れを防ぎつつ、正確に更新できるでしょう。
このように自動化を導入すれば、常に最新のデータを更新できます。

「導入を検討したい!」「実際に操作してみたい!」という方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
登録はたったの30秒で完了するので、業務の間にササッと登録できます!

投稿の反映を忘れる方やヒューマンエラーを防ぎたい方に特におすすめの自動化です。
自動化の設定はプログラミング知識なしで簡単に導入できる点も魅力です。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa
皆さまの毎日のお仕事がもっと楽になりますように! Yoomを使った業務効率UP情報を発信していきます!
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