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「PDFを読み込んで、要約したり質問に答えてもらえるツールがあるって聞いたけど、実際どうやって使えばいいの?」
「NotebookLMが気になっているけど、本当に業務で使えるレベルなの?」
そんな疑問を持っている方、多いのではないでしょうか。
NotebookLMはPDFをアップロードすると、AIが資料の内容を解析し、要約を作成したり質問に答えたりできるツールです。
とはいえ、「どんな機能があるの?」「実際の精度はどうなの?」と気になるところですよね。
本記事では、NotebookLMにPDFを読み込む手順から、音声解説・学習ガイドといった主要機能の実践的な使い方まで、実際に検証した結果をもとにわかりやすく解説します。
PDFを活用した業務効率化に興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
NotebookLMにPDF資料を読み込ませるとAIが内容を解析し、さまざまな機能を使えるようになります。
ここでは、代表的な5つの機能を紹介します。
資料を読み込むと、概要やキーポイントが自動で生成されるのが基本の機能です。
「Q&A機能」を使えば、「このプロジェクトの予算上限は?」「第3章の結論は?」といった具体的な質問にも答えてもらえます。しかも、回答の根拠となる資料内の箇所(引用元)もあわせて表示してくれるので、情報の確認がしやすいのが嬉しいポイントです。
資料を「聴いて・観て」理解できる機能も揃っています。
音声解説では、2人のAIホストがポッドキャスト形式で資料の内容を対話しながら解説してくれます。移動中や作業の合間に耳から情報をインプットしたいときに向いています。
動画解説では、資料をもとにしたスライドとAIのナレーションを組み合わせた動画が自動で作られます。全体の流れや構成を視覚的につかみたいときに役立ちます。
手元の資料だけでは情報が足りないとき、AIが自動でWeb検索を行い、不足している情報を補ってくれる機能です。社内資料とWeb上の新しい情報をあわせて活用できるので、より幅広い視点で分析したい場面で重宝します。
なお、無料プランでは月10回程度までという利用制限があります。業務の重要な場面で制限に達してしまわないよう、使いどころを絞って活用するのがおすすめです。制限なく使いたい場合は、有料版の「NotebookLM Plus」へのアップグレードを検討してみてください。
資料の内容をもとに、「よくある質問(FAQ)」「用語集」「学習ガイド(テスト問題)」などをボタン一つで自動生成できます。内容の理解度を確認したいときや、試験勉強の準備をしたいときに活用しやすい機能です。
NotebookLMはPDF以外にも、さまざまな形式のファイルやデータに対応しています。操作方法はシンプルで、はじめての方でも迷わず進められます。
NotebookLMのトップページから「ノートブックを新規作成」を選び、タイトルを入力するだけでスタートできます。
「ソースを追加」メニューから、読み込みたい資料の形式を選んでアップロードします。対応している形式は以下のとおりです。
スキャンして画像化されたPDFや図表が多く含まれる資料も、基本的にはそのままアップロードするだけで内容を認識・解析できます。マルチモーダルAIを採用しているため、テキストだけでなく画像情報も読み取れます。
後はチャット欄でソースに基づいて「どうしてほしいか?」を文章で指示するだけです。
または「Studio」から音声解説やマインドマップなど、作成したい資料を選択すればあとは待っているだけで情報がまとまります!
NotebookLMは読み込んだ資料を分析するツールですが、その資料を集めて整理する作業は意外と手間がかかるものです。そこで活躍するのがYoomです。
Yoomを使えば、メールで届いたPDFを自動でGoogle Driveへ保存したり、チャットツールへ通知したりといった作業をプログラミング不要で自動化できます。
資料の収集・整理にかかる手間を減らして、NotebookLMでの分析により集中できる環境を整えましょう。
■概要
フォームで受け取る申込書や請求書などのPDFファイル、その内容の確認や要約に手間を感じていませんか。手作業での確認や、内容をコピーしてAIに分析を依頼する作業は、時間もかかり非効率になりがちです。このワークフローを活用すれば、フォームに添付されたPDFを自動で読み取り、DeepSeekが内容を分析、その結果をSlackへ即座に通知します。一連の確認・分析作業を自動化し、業務の迅速化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
■概要
Outlookで受信する請求書や申込書、契約書などのPDFファイルを、手動でGoogle Driveに保存し、内容を確認するために都度ファイルを開く作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Outlookで特定のメールを受信した際に、添付されたPDFファイルを自動でGoogleドキュメント形式に変換してGoogle Driveに保存します。手作業によるPDFからGoogleドキュメントへの変換プロセスを自動化し、ファイル管理と内容確認の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
実際にNotebookLMを使って、2つの異なるシチュエーションで機能を検証してみました。
検証内容と確認ポイントをまとめます。
【想定されるユースケース】
専門用語が並ぶ難解な技術マニュアルのPDFを読み込ませ、通勤中の学習ツールを作る。
【検証項目】
【想定されるユースケース】
業務マニュアルを読み込ませ、新人向けの研修資料を作成する。
【検証項目】
各シナリオの検証方法をまとめます。
PDF資料から音声解説を作成する検証の手順を解説します。
検証に用いるPDFを用意します。
今回は、以下のデモデータを作成しました。
新しいノートブックを作成し、STEP1で用意したPDFをアップロードします。
画面右側の「Studio」にある「音声解説」の鉛筆アイコンをクリックします。
以下3つを設定します。
以下のようなプロンプトを入力し、「生成」をクリックします!
ソースは、マイクロサービスアーキテクチャ導入の技術マニュアルです。
専門用語が多く難しいので、「通勤中にざっくり全体像をつかむためのポッドキャスト風解説」を作りたいです。
【やってほしいこと】
- 2人のAIが会話する形で、音声解説用の台本を作ってください。
- 朗読ではなく、「要約+解説+かんたんな例え話」が入った内容にしてください。
【話し手のイメージ】
- A:経験豊富なアーキテクト(概念や設計の意図を説明する人)
- B:現場寄りのエンジニア(実務でのイメージや注意点を補足する人)
【重視してほしい内容】
PDFの内容に沿って、特に次のポイントを分かりやすく話してください。
- 境界づけられたコンテキストと、サービスごとのデータ分離
- 同期/非同期のサービス間通信、イベント駆動の考え方
- APIゲートウェイの役割と、やりがちなアンチパターン
- 観測性(ログ・メトリクス・トレース、トレースID)の重要性
- ブルーグリーンデプロイメントとカナリアリリースの違いと使いどころ
- よくある失敗パターン(どこでつまずきやすいか)
【トーンと長さ】
- 口調:カジュアル寄りだがビジネスでも違和感のない丁寧さ
- 「一言でいうと〜」「ざっくり言うと〜」のように専門用語をかみ砕いて説明してください。
- 再生時間5〜10分くらいを想定した分量で、導入→本編→かんたんなまとめ、という流れにしてください。
PDFに書かれていない具体的な数値や事実は、勝手に作らず、一般論として表現してください。
出力された音声を聴き、各検証項目をチェックします。
結果については後程まとめてお伝えします!
学習ガイド機能を使い、PDF資料からテストを作成する検証の手順を解説します。
検証に用いるPDFを用意します。
ここでは、新入社員向けの業務マニュアルを準備しました。