このフローを作成するにはHubSpotとLINEをYoomに連携する必要があります。
アプリ連携はすぐに完了するので、まずは以下を確認して試してみてください!
Yoomのアカウントをお持ちの方はYoomにログインしてください。
アカウントをお持ちでない方はこちらから新しく発行してください。
HubSpotとLINEのアカウントをYoomと接続する方法
YoomにHubSpotとLINEを登録するマイアプリ登録をしていきましょう。
HubSpotのマイアプリ登録はこちらを参考にして連携させてください。
LINEのマイアプリ登録もHubSpotと同様にこちらから連携させましょう。
Yoomのマイアプリ欄にHubSpotとLINEが表示されていたら、アプリ連携は完了です。
HubSpotに新規コンタクトが登録されたらLINEに通知する方法
今回は「HubSpotに新規コンタクトが登録されたらLINEに通知する」というフローボットを作成します。
以下のような2ステップで作成できるので、とても簡単です。
- HubSpotに新規コンタクトが登録されたら起動するトリガーの設定
- LINEに通知するアクションの設定
Yoom画面の左側にある「プロジェクト一覧」からフローを作成したいプロジェクトを選択します。
新規にプロジェクトを作成したい方は、「プロジェクト一覧」横の「+」で作成可能です。
プロジェクトを選択できたら、右上の「新規作成」→「はじめから作成」でフローの作成ができます。
「タイトル」と「説明」はご自身で設定してください。
フローボットを起動する条件は「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。
「アプリトリガーのタイトル」をご自身で設定し、「トリガーアクション」を「新しいコンタクトが作成されたら」にしてください。
以下の画面が表示されたら、「トリガーの起動間隔」を任意で選択します。
トリガーの起動間隔については、「5分、10分、15分、30分、60分」の間隔から選べます。
※プランによって起動間隔の選択内容が変わりますので、ご注意ください。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をしてください。
次にLINEに通知するアクションの設定をしましょう。
先ほど設定したHubSpotのアプリトリガー下にある「+」を選択し、「アプリと連携する」→「LINE」を選択してください。
「タイトル」はご自身で設定し、「アクション」を「トークルームにメッセージを送信」と設定します。
以下の画面が表示されたら、LINEに通知する「メッセージ」を入力します。
以下は例として記入していますので、ご自身で設定してください。
{{会社名}}については以下の赤枠より選択が可能です。
先ほど設定したHubSpotのアウトプットを利用できるので、そちらをご利用ください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。
全ての設定が完了したら、アプリトリガーを「ON」にしましょう。
これで自動化の設定が完了しました。
HubSpotとLINEの連携フロー応用編
今回は「HubSpotに新規コンタクトを登録」→「LINEに通知」といったフローをご紹介しました。
Yoomではこのテンプレート以外にもまだまだ多くのテンプレートをご用意しています。
応用編として、HubSpotとLINEを利用したテンプレートを2つご紹介します。
1つ目は「HubSpotに新規コンタクトが追加されたら、kintoneに格納しGoogle Chatに通知する」といった以下のHubSpotを利用したテンプレートです。