さらに、Jootoで登録されたタスクの期日を外部アプリケーションのカレンダーに自動的に登録することも可能です。
たとえば、Jootoで登録されたタスクの期日を外部アプリケーションのGoogle カレンダーに登録できるため、スケジュール調整がしやすくなるでしょう。
手動によるカレンダー登録は登録ミスや漏れが発生しやすくなるため、おすすめの自動化です。
Jooto APIと外部アプリケーションのAPIを活用することで、タスク作成後の通知、タスク追加が自動化できます。
その中でもニーズが高いのは、Jootoでタスクを作成した際、外部アプリケーションのAPIを通じて、チャットツールに通知することす。
たとえば、Microsoft TeamsやGoogle Chatといったチャットツールに通知を自動送付できるため、チーム全体への情報共有が容易になり、対応ミスや遅延を防ぎます。
次にニーズが高いのは、Jootoでタスクを作成すると、外部アプリケーションにタスクを自動追加することです。
たとえば、Google スプレッドシートなどのデータベースやZoho CRMにタスクを自動追加できます。
これにより、手作業による転記漏れを防ぎ、タスクを可視化できるでしょう。
今回はYoomというサービスを利用してノーコードでJooto APIを利用していきます。
[Yoomとは]
Yoomを利用していない方はこちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方はログインしておきましょう。
アプリをYoomと接続するマイアプリ登録を行います。
Yoomにログインし、Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」の順でクリックしましょう。
Yoomで接続できるアプリ一覧が表示され、一番上の検索窓から今回使用する「Jooto」を検索していきます。
検索窓から「Jooto」を入力して、Jootoをクリックします。
連携情報の入力画面が表示されます。
説明を確認して、「アカウント名」と「アクセストークン」を設定しましょう。
ご自身のマイアプリ欄にJootoが表示されていれば、マイアプリ登録完了です。
マイアプリに登録することで、Jootoが用意しているあらゆるAPIをYoomから利用することが可能になりました!
Yoomにはたくさんの「フローボットテンプレート」が用意されており、クリックするだけで、たくさんのフローボットが利用できるようになります。
フローボットについては以下の動画で詳しく紹介されています。
ここからは実際の利用シーンやおすすめの職種ごとに実際に用意されているテンプレートを紹介していきます。
Jooto APIと外部アプリケーションのAPIを活用すると、情報共有やタスクの進捗状況を把握できるでしょう。
たとえば、複数のプロジェクトを同時進行している場合、チームメンバー全員がタスクの進捗状況を把握できます。
具体的な利用シーンとして、新規タスクをJooto上で作成すると、外部アプリケーションのAPIを通じてMicrosoft TeamsやGoogle Chatなどのチャットツールに通知するケースが挙げられます。
この自動化プロセスにより、担当者は遅延なく顧客対応ができるため、結果としてクライアントからの信頼性が向上するかもしれません。
さらに、外部アプリケーションのチャットツールを軸にして、タスク内容についてのメッセージが送ることができるので便利です。
その結果、メンバー同士のコミュニケーションも促進されるため、意思決定のスピードも向上できるかもしれません。
このようにJooto APIと外部アプリケーションのチャットツールを用いた通知機能は、作業の無駄を削減でき、チーム内の業務効率化が期待できます。
さらに、Jootoで登録されたタスクの期日を外部アプリケーションのカレンダーに自動的に登録することも可能です。
たとえば、Jootoで登録されたタスクの期日を外部アプリケーションのGoogle カレンダーに登録できるため、スケジュール調整がしやすくなるでしょう。
手動によるカレンダー登録は登録ミスや漏れが発生しやすくなるため、おすすめの自動化です。
Jooto APIと外部アプリケーションにAPIを活用することで、作業の抜け防止や進捗管理が容易になるでしょう。
たとえば、外部アプリケーションでアクションが起きた際に、自動的にJootoにタスクを作成することができます。
これにより、手作業でのタスク管理が不要になり、タスク作成ミスや漏れを防ぎます。
具体的な利用シーンとしては、Zoho CRMのタスク作成やBacklogで課題が登録され多彩に、Jootoにタスクを自動作成するようなケースです。
これにより、顧客対応やプロジェクトの進行がスムーズに進められるでしょう。
また、外部アプリケーションで申請や承認プロセスを含む業務にも適用可能です。
たとえば、ジョブカン経費精算・ワークフローで申請した際、Garoonでワークフローが承認された際に、自動的にJootoにタスクを追加するという利用方法もあります。
これにより、申請や承認プロセスの可視化や一元管理ができるでしょう。
このようにJooto APIと外部アプリケーションのAPIを活用した自動化は、営業活動やプロジェクト管理など多岐にわたる業務での活用が期待できます。
Jooto APIとメッセージアプリのAPIを活用することで、外部アプリケーションのチャットツールとJootoを連携させた業務自動化が可能です。
この自動化により、タスクの一元管理が可能になり、スムーズに運用できるかもしれません。
たとえば、外部アプリケーションのチャネルトークで問い合わせが発生すると、その情報を基にJootoでタスクを作成することができます。
これにより、対応の遅延や漏れを防止し、スピーディーにタスク管理ができるでしょう。
また、チャネルトークのチャット内容をチーム全体に共有することで、スムーズな顧客対応が可能になるでしょう。
このようにJooto APIとチャットツールのAPIを活用すれば、Jooto上で対応状況やチャット内容を把握できるため、過去の対応履歴の確認や他のメンバーがサポートに入りやすくなるでしょう。
Jooto APIと外部アプリケーションのAPIを活用すれば、効率的なタスク管理や情報共有が期待できます。
通知やタスクの自動作成によって、進捗管理が容易になる上に、スピーディーに顧客対応ができるかもしれません。
また、外部アプリケーションのチャットツールを使用し、チーム全体にタスクを共有することで、プロジェクト進行も円滑になるでしょう。
Yoomの自動化は、難しいコード入力不要で誰でも簡単に導入できます。
今回ご紹介したテンプレートを活用して日常業務を効率化してみましょう。