以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認してください。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックして変更しましょう。
最初に、kintoneの設定を行うので、「レコードが登録されたら(Webhook起動)」をクリックします。

ステップ3:フローの起点となるkintoneのトリガー設定とその後に続くGoogleカレンダーのオペレーション設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→レコードが登録されたら(Webhook起動)

kintoneの画面に移動し、テスト用にGoogleカレンダーに登録したいデータを入力します。
※日付や時間を設定する場合は、「2021-01-01」、「12:30」という形式で記載しましょう。
以下は例ですので、お好みで設定してください。

WebhookURLを設定しましょう。
設定方法は、こちらを確認してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。

次に、kintoneからレコードを取得するため、「レコードを取得する」をクリックしましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「実行アクション」→レコードを取得する
- 「アプリID」→候補から選択

取得したいレコードの条件を下記のように設定します。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。

次に、Googleカレンダーの設定を行うので、「予定を作成」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「Googleカレンダーと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「アクション」→予定を作成

以下の画面が表示されるので、「カレンダーID」を設定してください。
候補から設定するか、説明に従って設定しましょう。
枠内をクリックすると、候補が表示されます。

スクロールし、「予定のタイトル」を設定しましょう。
kintoneのアウトプットを活用して設定を行うことで、自動的にタイトルを作成できます。
赤枠内の矢印をクリックするとアウトプットが表示されます。
以下は例ですので、任意で設定してください。

他の項目も先ほどと同様に設定を行いましょう。

予定の説明欄は以下のように設定することも可能です。
ご自由に設定してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。

ステップ4:トリガーボタンをONにして、kintoneとGoogleカレンダーの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正常にフローボットが起動するかチェックしてください。

今回使用したテンプレートはこちらです。