■トリガー設定
1.任意のタイトルと説明文を入力したら、トリガー「特定のアプリイベントを受信したとき」から「kintone」を選択します。

2.連携アカウントとアクションを選択ページで、任意のタイトルを入力しトリガーアクションの「レコードが登録されたら」を選択します。
次へ進みます。
3.アプリトリガーのAPI接続設定ページで、以下の設定を行います。
・トリガーの起動間隔:プルダウンから任意の時間を選択
・サブドメイン名:kintoneURL内の「https://●●●●●●●.cybozu.com/」部分
・アプリID:kintoneのアプリURL内の「/k/●●/」部分
トリガーの起動間隔→5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。※プランによって起動間隔の選択内容が変わります。

4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
■kintoneの設定
1.+ボタンをクリックし、「データベースを操作する」から「kintone」を選択します。

2.データベースの連携ページで任意のタイトルを入力し、実行アクションは「レコードを取得する」を選択します。
アプリIDはトリガー設定の「3.」で入力した同じものを入力してください。(kintoneのアプリURL内の「/k/●●/」部分)
次に進みます。
3.データベース操作の詳細設定ページで、取得したいレコードの条件を「レコード番号={{レコードID}}」に設定します。
{{レコードID}}は欄をクリックし、アウトプットのトリガーから選択できます。

4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
■OneDriveの設定
1.+ボタンをクリックし、「アプリと連携する」から「OneDrive」を選択します。

2.連携アカウントとアクションを選択ページで、任意のタイトルを入力してアクションは「フォルダを作成」を選択します。
次へ進みます。
3.API接続設定ページでは、以下の設定を行います。
・ドライブID:欄をクリックし候補に表示されるドライブID
・親フォルダのアイテムID:欄をクリックし候補に表示される、今回のフォルダを作成する親フォルダのID(事前準備で作成した親フォルダ)
・親フォルダ名:親フォルダのアイテムIDで選択した親フォルダ名
・フォルダ名:任意の名前※欄をクリックしアウトプットを利用することもできます。

4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
■kintoneの設定
1.+ボタンをクリックし、「データベースを操作する」から「kintone」を選択します。

2.データベースの連携ページで任意のタイトルを入力し、実行アクションは「レコードを更新する」を選択します。
アプリIDはトリガー設定3.で入力した同じものを入力してください。(kintoneのアプリURL内の「/k/●●/」部分)
次へ進みます。
3.データベース操作の詳細設定ページでは、以下の設定をします。
・更新したいレコードの条件:「レコード番号={{レコードID}}」

・更新後のレコードの値
会社名:欄をクリックし1つ目のオペレーションの「会社名」
担当者名:欄をクリックし1つ目のオペレーションの「担当者名」
フォルダURL:欄をクリックし3つ目のオペレーションの「作成したフォルダのURL」



4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
フローボットの作成が終わりました!
お疲れ様でした!