以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
ステップ2:kintoneでステータスが更新されたら起動するトリガーの設定
1.まず、一番上の「ステータスが更新されたら(Webhook起動)」をクリックします。
2.タイトルは自由に設定してください。
kintoneと連携するアカウント情報を入力します。
トリガーは、「ステータスが更新されたら(Webhook起動)」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。
3.WebhookURLをコピーし、管理画面で設定を行ってください。
詳細な設定方法は下記のリンク先を参照してください。
kintoneでWebhook設定を行う
問題がなければテストを行い、保存してください。
4.フローに戻ります。
レコードを取得するのアイコンをクリックしてください。
5.kintoneと連携するアカウント情報を入力します。
実行アクションは「レコードを取得する」に設定してください。
6.アプリIDを設定します。
入力欄をクリックすると候補が表示されますので、その中から任意のものを選択することも可能です。
設定が終わったら「次へ」をクリックしてください。
7.取得したいレコードの条件を設定します。
入力が終わったらテストを行い、問題がなければ保存してください。
ステップ3:RoboRoboでコンプライアンスチェックをする設定
1.次は、「取引先登録・チェック実行」のアイコンをクリックします。
2.RoboRoboと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「取引先登録・チェック実行」を選択します。
設定が終わったら「次へ」をクリックします。
3.各項目を入力していきます。
取引先名は必須項目なので、必ず入力してください。
取引先名は先ほど取得したアウトプットから入力することも可能です。
その他の項目は任意で設定してください。
入力が終わったらテストを行い、問題がなければ保存してください。
4.次は「待機する」をクリックします。
5.スケジュール設定を行っていきます。
デフォルトの設定は5分です。
問題がなければ保存してください。
6.次は「チェック結果を取得」をクリックします。
7.RoboRoboと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「チェック結果を取得」を選択します。
設定が終わったら「次へ」をクリックします。
8.各項目を設定してください。
取引先IDは必須項目ですので、必ず入力してください。
先ほど取得したアウトプットから選択できます。
入力が終わったらテストを行い、問題がなければ保存してください。
9.最後に「レコードを更新する」をクリックします。
10.kintoneと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「レコードを更新する」を選択します。
11.アプリIDを設定してください。
設定が終わったら「次へ」をクリックしてください。
12.①更新したいレコードの条件と②更新後のレコードの値を入力していきます。
更新後のレコードの値は、アウトプットから設定できます。
設定が終わったらテストを行い、問題がなければ保存してください。
13.これで、【kintoneでステータスが更新されたら自動でRoboRoboコンプライアンスチェックを行い、結果をkintoneに反映する】というフローが完成しました。
ステップ4:テストと確認
設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。
Yoomのテンプレートを使うことで、プログラミングなしでスムーズに設定できます。
以下のリンクをクリックして、この便利なフローをお試しください。