以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:LINE公式アカウントでユーザーが友達登録したことを検知する
YoomのAPIで、LINE公式アカウントで友達追加されたことを検知し、今回の自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠の箇所をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するLINE公式アカウントのアカウントで間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックします。
以下のようなWebhookの設定画面が表示されます。
WebhookをコピーしLINE公式アカウントで設定を行いましょう。
設定後LINE公式アカウントで友達追加をしてから「テスト」をクリックします。
テストが成功するとLINE公式アカウントの情報が以下の画像の様に確認できます。問題がなければ「保存する」をクリックしてトリガー設定完了です。
ステップ4:ユーザーの情報を取得する
Stripeに顧客作成するためのユーザー情報をLINE公式アカウントから取得するための設定を行います。
以下の赤枠の箇所をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、先ほどと同様にLINE公式アカウントのアカウントを確認し「次へ」をクリックしましょう。
API接続画面が表示されます。
ユーザーIDの項目をクリックし、下に表示されるアウトプットより「ユーザーID」を選択し入力しましょう。
アウトプットはステップ3で行った操作で、連携したLINE公式アカウントから取得した値です。
アウトプットについて、詳しくはこちらをご確認ください。
入力後「テスト」を行いましょう。
テスト完了後、以下の画面のようにアウトプットが表示されます。
この値に関しても後の操作で入力に使用できます。テスト成功確認後「保存する」をクリックしましょう。
ステップ5:Stripeで顧客情報を作成する
最後にStripeで、LINE公式アカウントの情報を元に顧客を作成するための設定を行いましょう。
以下の赤枠の箇所をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する画面では、今回連携するStripeのアカウントで間違いないかを確認し「次へ」をクリックしましょう。
API接続設定が表示されるので顧客名の箇所をクリックし、アウトプットから「ユーザーの表示名」をクリックします。
メールアドレス、電話番号はアウトプットを利用して入力できないためスキップします。
説明の箇所は必要であれば入力しましょう。
「テスト」をクリックしStripeで実際に顧客情報が登録されているか確認しましょう。
確認後「保存する」をクリックします。
ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。