1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
(7)プロジェクト一覧から「マイプロジェクト」をクリックし、コピーしたテンプレートの…から「編集する」を選択してください。

ステップ2:LINE WORKSのトークルームにメッセージが送信されたら起動するトリガーを設定
(1)フローの一覧画面から「アプリトリガー」をクリックします。

(2)アプリトリガーのタイトルを設定し、トリガーアクションに「トークルームにメッセージが送信されたら」が選択されていることを確認したら「次へ」をクリックします。

(3)アプリトリガーのWebhookイベント受信設定画面でWebhookURLをコピーして、Developer ConsoleのBotリンクをクリック

(4)「登録」をクリック

(5)Bot登録で必要な情報を設定し、コピーしたWebhookURLをCallback URLに貼り付けてください。
設定が完了したら必ず「保存」をクリックしてください。

※Botの追加については、LINE WORKS公式のDeveloper ConsoleにBotを追加するを参考に設定してください。
※LINE WORKS(API2.0)のCallback設定方法はこちらを確認してください。
(6)Yoomの設定画面に戻り、「テスト」でエラーが出なければ、「保存する」をクリック
ステップ3:メッセージを翻訳して、翻訳版をChatworkに投稿するアクションを設定
(1)「翻訳する」をクリック

(2)タイトルを設定し、アクションは「GPT4o-mini|3,500文字以内の文章の翻訳(4タスク)」が選択されていることを確認したら「次へ」をクリックします。

(3)詳細を設定画面で翻訳対象のテキストをアウトプットから選択します。
※詳細は『翻訳する』の設定方法を確認してください。

(4)今回は、LINE WORKSに投稿されたスペイン語の文章を英語に翻訳したいので、翻訳先言語に英語と入力します。

(5)「テスト」をクリックすると、結果が表示されます。英語になっていますね。

別の言語でも試してみましょう。
翻訳先言語に日本語と入力して、「再テスト」をクリックしてみます。


(6)日本語に訳されていますね。目的の言語に訳されたことが確認できたら「保存」をクリック
(7)一番下にある「アプリと連携する」をクリック

(8)タイトルを設定し、アクションは「メッセージを送る」が選択されていることを確認したら「次へ」をクリックします。

(9)API接続設定画面でルームIDを設定します。入力欄を一度クリックしてもらうと候補が表示されるので、その中から任意で選択してください。
(10)メッセージ内容は自由に構成できます。今回は、既存設定のテキストのまま、アウトプットを選び直して「テスト」をクリック

(11)「テスト」でエラーが出なければ、「保存する」をクリック
(12)以下の画面が表示されたら、「トリガーをON」をクリック

お疲れ様でした!今回紹介したフローボットのテンプレートは、Yoomに登録することで利用可能です。