・「このテンプレートを試す」をクリックすると、コピーが完了します。
ステップ2:トリガーとなるMeta広告(Facebook)の設定
フローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローではMeta広告(Facebook)でリード情報が作成されるとトリガーが起動します。
1.Yoom管理画面の「マイプロジェクト」を選択し、「【コピー】Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されたら、リードへOutlookメールを送付しChatworkに通知する」をクリックします。
※テンプレートのタイトルは次の画面で任意に変更できます。
2.「アプリトリガー リード情報が作成されたら」をクリックします。
3.Meta広告(Facebook)と連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
4.トリガーの起動間隔とフォームIDを設定してテストを行います。
※トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分が用意されており、プランによって選択できる時間が変わります。選択した間隔ごとに一度、トリガーとなるアクションを確認し、実行された場合にフローボットが起動します。リードにすぐメールを送信したいときは、短い間隔の設定がおすすめです。
※フォームIDは、こちらで確認してください。
5.テストが成功したら、アウトプットの「value1」などの項目名を変更して保存します。
※項目名の変更は、カーソルを項目にあわせると表示される鉛筆マークから実行できます。
ステップ3:Outlookの設定
次に、Outlookで顧客にメールを送付する設定を行います。
1.「メールを送る メールを送る」をクリックします。
2.Outlookと連携するアカウントを確認します。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.メール内容を設定します。
※宛先は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「リード情報が作成されたら」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)これにより、リードごとに変わるメールアドレスを動的に反映できます。
※件名や本文には、定型文を直接入力できます。また、リード情報を反映させる場合は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「リード情報が作成されたら」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)
4.メールの送信内容を確認してテストを行います。
成功すると、宛先に表示されているアドレスにメールが送信されます。
問題がなければ保存します。
ステップ4:Chatworkの設定
最後に、Chatworkに通知する設定を行います。
1.「アプリと連携する Chatworkに通知する」をクリックします。
2.Chatworkと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.ルームIDとメッセージ内容を設定して保存します。
※ルームIDは、枠をクリックして表示される「候補」から設定できます。
※メッセージ内容は、定型文を直接入力できます。リード情報を反映させる場合は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「リード情報が作成されたら」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)
4.テストが成功すると、Chatworkにメッセージが通知されます。
問題がなければ保存します。
5.トリガーをONにすると、Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されるたび、Outlookでメールが送信され、Chatworkに通知されます。
紹介したフローに不明点があれば、こちらのヘルプページを確認してみてください。